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岩美町岩美郡

岩美町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した岩美町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。情緒あふれる町並みに昔ながらの漁師村の風情が残る漁港「田後港」、湿原一帯が紫色に染まる「唐川のカキツバタ群落」、透明度25mの澄んだ海と美しいリアス式海岸をめぐる「浦富海岸島めぐり遊覧船」など情報満載。

岩美町のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 43 件

田後港

情緒あふれる町並みに昔ながらの漁師村の風情が残る漁港

周囲を切り立った崖に囲まれた小さな入り江にある田後漁港の魅力は、そのこぢんまりとした情緒あふれる町並みにある。昔ながらの漁師村の風情が残る漁港。

田後港の画像 1枚目
田後港の画像 2枚目

田後港

住所
鳥取県岩美郡岩美町田後
交通
JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後・陸上行きで12分、田後下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

唐川のカキツバタ群落

湿原一帯が紫色に染まる

谷間に広がる中国山地有数の湿原。小川や池に沿って大小の湿原が分布し、下流に広がる湿原は、国の天然記念物でもあるカキツバタの大群落があることでも有名。

唐川のカキツバタ群落

住所
鳥取県岩美郡岩美町唐川
交通
JR山陰本線岩美駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~6月上旬
営業時間
情報なし

浦富海岸島めぐり遊覧船

透明度25mの澄んだ海と美しいリアス式海岸をめぐる

浦富海岸の絶景を海から眺望する遊覧船。洞門洞窟をもつ島が集中する網代・田後間を、島の間を縫うように進む。蒲生川の河口近くの大谷桟橋から出航、所要約40分。

浦富海岸島めぐり遊覧船の画像 1枚目
浦富海岸島めぐり遊覧船の画像 2枚目

浦富海岸島めぐり遊覧船

住所
鳥取県岩美郡岩美町大谷2182
交通
JR山陰本線岩美駅から日本交通鳥取駅行きバスで17分、島めぐり遊覧船のりば前下車すぐ
料金
乗船料(島めぐり遊覧船)=大人1500円、小人750円、幼児無料(大人1名につき1人、2人目からは小人料金)/乗船料(小型船「うらどめ号」)=大人2500円、4歳~小学生1800円、幼児無料(大人1名につき1人)/ (障がい者は乗船料(島めぐり遊覧船)半額)
営業期間
3~11月(小型船うらどめ号は4月下旬~9月末)
営業時間
9:30~15:30(最終便、1時間おきに運航)、小型船うらどめ号は9:15~15:15(最終便、1時間おきに運航)

浦富海水浴場

名勝浦富の壮大な景色を楽しむ

1894(明治27)年に開かれた海水浴場。白砂の浜が1.5kmにわたる。「日本百景」、「名勝・天然記念物」、「山陰海岸国立公園」に指定されるとともに、2008(平成20)年に「日本ジオパーク」認定、2010(平成22)年に「世界ジオパークネットワーク」加盟認定されるなど、学術的にも評価されている。

浦富海水浴場の画像 1枚目

浦富海水浴場

住所
鳥取県岩美郡岩美町浦富
交通
JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後・陸上行きで8分、浦富海岸下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月中旬
営業時間
9:00~17:00(監視員常駐)

岩美町立町民いこいの里

手ごろな料金で爽やかキャンプ

居心地のよいテントサイトと、高床式の常設テントを設置。のどかな山間に滝や渓流が流れる静かな環境で、子どもが遊べる水場や遊具、芝生広場もある。

岩美町立町民いこいの里の画像 1枚目
岩美町立町民いこいの里の画像 2枚目

岩美町立町民いこいの里

住所
鳥取県岩美郡岩美町大坂
交通
山陰近畿自動車道岩美ICから国道9号で道の駅きなんせ岩美へ。道の駅前の小田入口交差点を右折し、県道37号を道なりに約11km進むと、右手に現地入口。岩美ICから12km
料金
サイト使用料=テント専用1区画500円(岩美町内者は300円)/宿泊施設=常設テント1500円(岩美町内者は800円)/バーベキューサイト=1人(18歳以上)100円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン11:00~15:00、アウト10:00

牧谷のカキツバタ群落

1.5ヘクタールの湿地帯にカキツバタの花が咲きそろう

岩美町の牧谷地区に広がる湿地区では、毎年4月から5月にかけて、かきつばたの花が咲きそろう。近年、池の周りの遊歩道が整備され、多くの人が訪れるようになった。

牧谷のカキツバタ群落の画像 1枚目

牧谷のカキツバタ群落

住所
鳥取県岩美郡岩美町牧谷
交通
JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後・陸上行きで19分、牧谷海水浴場下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

参考館

作品の源となる手工芸品を展示

山本さんが感銘を受けて集めた工芸品を展示。新旧にも土地にもこだわらず、物づくりのエネルギーを与えられたものを集めたそう。椅子やうつわ、染物などを展示。

参考館の画像 1枚目

参考館

住所
鳥取県岩美郡岩美町宇治134-1
交通
JR山陰本線岩美駅から日本交通長谷橋・蕪島行きバスで8分、岩井温泉下車、徒歩15分
料金
入館料=200円(展示により異なる)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

明石家

木の香る和風情緒と多彩な湯に癒される

江戸時代からの伝統を受け継ぎ、島崎藤村らの文人も訪れた老舗。いにしえの名残が香る混浴露天風呂のほか、男女別の内湯と2種の貸切露天風呂を備えている。客室はすべて造りの異なる純和風。

明石家の画像 1枚目
明石家の画像 2枚目

明石家

住所
鳥取県岩美郡岩美町岩井536
交通
JR山陰本線岩美駅から日本交通長谷橋・蕪島行きバスで8分、岩井温泉下車すぐ(岩美駅から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=14040~32400円/外来入浴(14:00~21:00、土・日曜、祝日休)=800円/外来入浴食事付(11:00~15:00、17:00~21:00、個室利用、要予約)=5400円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

cafe bloom

浦富海岸を望むトレーラーカフェ

目の前に青い海が広がるオープンエアのドリンクスタンド。浦富海岸の青い海を思わせるドリンクやハンドドリップで淹れるコーヒー、自家製スイーツなどが楽しめる。

cafe bloom

住所
鳥取県岩美郡岩美町牧谷690-204
交通
JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後・陸上行きで19分、牧谷海水浴場下車、徒歩5分
料金
ブルーレモンソーダ=500円/アイスカフェオレ=450円/ベーグルサンドBLT=580円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

ゆかむりギャラリー(尾崎翠資料館)

地元出身の作家・尾崎翠を知る

昭和初期の女流作家、尾崎翠は岩美町出身で『第七官界彷徨』『アップルパイの午後』などの作品で知られている。彼女を紹介した「ゆかむりギャラリー」は花屋旅館内にある。

ゆかむりギャラリー(尾崎翠資料館)の画像 1枚目

ゆかむりギャラリー(尾崎翠資料館)

住所
鳥取県岩美郡岩美町岩井546
交通
JR山陰本線岩美駅から日本交通長谷橋・蕪島行きバスで8分、岩井温泉下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

お食事処たけそう

コース料理で存分にカニを味わう

浦富海岸にある民宿の一階にある食事処。松葉ガニをコースで食べるようになったのは、この店の先代が始めたのがきっかけといわれている。カニ料理のほか、新鮮な魚介も味わえる。

お食事処たけそうの画像 1枚目
お食事処たけそうの画像 2枚目

お食事処たけそう

住所
鳥取県岩美郡岩美町浦富2540-3
交通
JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後・陸上行きで8分、浦富海岸下車すぐ
料金
カニ料理(11月上旬~翌3月下旬)=6480~21600円/刺身盛り合わせ(1人前)=1188円/刺身定食=1512円/カニすき鍋セット(11月上旬~翌3月下旬)=7020円/カニすきコース(11月上旬~翌3月下旬)=11880円~/
営業期間
8月下旬~翌7月中旬
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、18:00~20:00(閉店21:00、夜は要予約)

河合谷高原

牧歌的な風景が広がる美しい高原

岩井温泉の奥、扇ノ山山頂を頂点に扇のように連なる広大な高原。牧場が営まれ、放牧時には草を食む牛の牧歌的な風景が見られる。春は山菜摘み、秋は紅葉狩りが楽しめる。

河合谷高原

住所
鳥取県岩美郡岩美町鳥越、鳥取市国府町
交通
JR山陰本線岩美駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

喫茶HANA

うつわの良さを使って実感

岩井窯の作品で珈琲やスイーツ、料理がいただける。地元の素材を使った料理はどれも格別の味わいで、うつわの使い心地や美しさも実感できる。

喫茶HANA

住所
鳥取県岩美郡岩美町宇治134-1
交通
JR山陰本線岩美駅から日本交通長谷橋・蕪島行きバスで8分、岩井温泉下車、徒歩15分
料金
土鍋ごはんのおにぎり=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)、ランチタイムは11:00~15:00(L.O.)

城原海岸

奇岩・岩礁が点在

山陰海岸国立公園浦富海岸のなかでも際立つ美しさを持つ城原海岸。海水浴場として整備されているわけではないが海岸では磯遊びを楽しめる。透明度が高い為水深25mの深さまで見ることができる。

城原海岸の画像 1枚目

城原海岸

住所
鳥取県岩美郡岩美町田後
交通
JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後・陸上行きで12分、田後下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

東浜海水浴場

アクセスも便利、たっぷり遊べる海水浴場

羽尾海岸にほど近く、JR東浜駅の目の前という便利さから、夏には多くの海水浴客が訪れる。遠浅の美しい海岸で、砂浜には月見草が多く咲く。岩場もあり子どもの磯遊びにも最適だ。東浜海岸野外施設ではバーベキューが楽しめる。

東浜海水浴場の画像 1枚目
東浜海水浴場の画像 2枚目

東浜海水浴場

住所
鳥取県岩美郡岩美町陸上
交通
JR山陰本線東浜駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月中旬
営業時間
情報なし

大羽尾の菖蒲綱引き

菖蒲綱引きとも呼ばれる伝統行事で国の重要無形民俗文化財

旧暦の5月の節句頃に行われる伝統行事。軒先に魔除としてかけた菖蒲や茅で太い綱をつくり、子ども達が勝負を争う。因幡の菖蒲綱引きとも呼ばれる国の重要無形民俗文化財。

大羽尾の菖蒲綱引きの画像 1枚目

大羽尾の菖蒲綱引き

住所
鳥取県岩美郡岩美町大羽尾羽尾海岸
交通
JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後・陸上行きで21分、羽尾下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
6月5日以降の最初の日曜
営業時間
9:00~11:00頃

岩井屋(日帰り入浴)

立ったまま入れる珍しい風呂で、昔ながらの素朴な造りをしている

「源泉長寿の湯」は、立ったままで入れる珍しい風呂。昔ながらの素朴な造りで、立った状態で胸元まである深い浴槽の底には松のすのこがあり、その下から湯が湧きだしている。

岩井屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
岩井屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

岩井屋(日帰り入浴)

住所
鳥取県岩美郡岩美町岩井544
交通
JR山陰本線岩美駅から日本交通長谷橋・蕪島行きバスで8分、岩井温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/食事付入浴(要予約)=6480円~/貸切風呂(2名まで)=大人800円、小学生400円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:00(閉館)、土・日曜、祝日は~15:00(閉館)の場合あり

クラフト館 岩井窯

陶芸・民芸好きなら1日いても飽きない

吉田璋也に薫陶を受けた山本教行氏が、名湯岩井温泉にほど近い緑豊かな山中に開窯。作陶設備に加え、収集品を展示する参考館、作品を販売する作品展示館、器で軽食ができる喫茶HANAを備えた複合施設だ。陶芸・民芸好きなら1日中いても飽きないはず。

クラフト館 岩井窯の画像 1枚目
クラフト館 岩井窯の画像 2枚目

クラフト館 岩井窯

住所
鳥取県岩美郡岩美町宇治134-1
交通
JR山陰本線岩美駅から日本交通長谷橋・蕪島行きバスで8分、岩井温泉下車、徒歩15分
料金
参考館入館料=200円(展示により異なる)/色絵六角皿=5400円(大)/両手付平土鍋=30240円(小)/蓋付片手土鍋=18000円(小)/両手付深土鍋=32400円/ミルク沸しピッチャー広口型=10800円/特製あんみつ=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

くいもんや 海慶

日本海の幸を使った料理が評判

質が高く鮮度のいい魚介がリーズナブルに味わえると評判の店。地魚を使った刺身や揚げ物を中心とした定食が豊富にそろう。一品料理やコース料理もスタンバイ。冬はカニ料理も人気。

くいもんや 海慶

住所
鳥取県岩美郡岩美町大谷1648-21
交通
JR山陰本線大岩駅から徒歩5分
料金
海鮮丼(魚介は日替わり)=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~20:50

牧谷海水浴場

白い砂浜と緑の松林が美しい。磯遊びやキャンプを楽しめる

浦富海岸の東側に位置するビーチ。白い砂浜が延々と続き、近くにあるのどかな松林ではキャンプを楽しむことができる。すぐ近くには鳥取県立山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館が建つ。

牧谷海水浴場の画像 1枚目

牧谷海水浴場

住所
鳥取県岩美郡岩美町牧谷
交通
JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後・陸上行きで19分、牧谷海水浴場下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月中旬
営業時間
8:00~17:00