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那智勝浦町東牟婁郡

那智勝浦町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した那智勝浦町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。静かな入り江にたたずむ露天風呂が評判の和風ホテル「ホテルなぎさや」、100%源泉かけ流しを誇る本物温泉が自慢の素泊まり宿「海のホテル一の滝」、観音浄土につながる海「那智の浜(ブルービーチ那智)」など情報満載。

那智勝浦町のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 80 件

ホテルなぎさや

静かな入り江にたたずむ露天風呂が評判の和風ホテル

宮様の別邸跡地で、静かな入り江を独占し、黒潮の海を一望する閑静な立地。敷地内で湧出する源泉は湯量豊富で肌あたりが良く「美肌の湯」として評判。地元鮮魚がメインの会席も美味。

ホテルなぎさやの画像 1枚目
ホテルなぎさやの画像 2枚目

ホテルなぎさや

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川955-1
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分(紀伊勝浦駅から送迎あり、要確認)
料金
1泊2食付=12960~32400円/外来入浴(16:00~20:00、要予約)=1080円/外来入浴食事付(17:30~19:30、個室・広間利用、要予約)=5400円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

海のホテル一の滝

100%源泉かけ流しを誇る本物温泉が自慢の素泊まり宿

全室が海側に面し、風光明媚な弁天島や穏やかな海の景色を一望。源泉にこだわる主人の信条で、温泉は水一滴加えない100%自家源泉をかけ流し。なんとシャワーまで温泉というぜいたくさ。

海のホテル一の滝の画像 1枚目
海のホテル一の滝の画像 2枚目

海のホテル一の滝

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦752-2
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩15分
料金
素泊まり=5000~7000円/外来入浴(15:00~23:30、火曜休)=500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

那智の浜(ブルービーチ那智)

観音浄土につながる海

かつて多くの僧侶が観音浄土を目指して船出した浜として知られる。長さ800mにわたって続く白砂の浜は、今では県下最大級の海水浴場。また、日の出の美しさでも人々を魅了する。

那智の浜(ブルービーチ那智)の画像 1枚目
那智の浜(ブルービーチ那智)の画像 2枚目

那智の浜(ブルービーチ那智)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山口光峯堂

那智黒石製品の店

独特の光沢が古くから珍重されてきた那智黒石を硯や置物などに加工、販売している。八咫烏の置物がいちばんの人気。

山口光峯堂の画像 1枚目
山口光峯堂の画像 2枚目

山口光峯堂

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山167
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで25分、終点下車、徒歩3分
料金
那智黒石の八咫烏(小)=2200円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

那智の扇祭り

那智の滝を舞台に繰り広げられる火の祭典

大松明の炎で扇御輿を祓い清める。白装束に烏帽子姿の氏子が掛け声も高らかに練り歩く様子は圧巻。その後、12基の扇御輿が到着し、クライマックスを迎える。

那智の扇祭りの画像 1枚目

那智の扇祭り

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山熊野那智大社
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで30分、終点下車、徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
7月14日
営業時間
10:00~

吾作

魚介にこだわる地元客が集う

カウンターにずらりと並んだ大皿料理、新鮮な地魚を使った料理が自慢の庶民的な居酒屋。毎日替わるおすすめ料理も要チェック。

吾作

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満697-1
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩13分
料金
造り盛り合わせ=1200円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:30

丸正酢醸造元

那智山の伏流水を使う古式醸造酢

明治12(1879)年の創業以来、「旨い酢は良質の軟水と麹が命」と那智山の伏流水で杉桶を使った古式醸造を続ける。

丸正酢醸造元の画像 1枚目
丸正酢醸造元の画像 2枚目

丸正酢醸造元

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満271
交通
JRきのくに線紀伊天満駅からすぐ
料金
古来上寿し酢=864円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、販売は~15:00

茶房珍重庵 那智山店

熊野三山名物「もうで餅」

那智山青岸渡寺三重塔と那智の滝が見える見晴らし台の真下にある。熊野三山でしか食べられない名物「もうで餅」は、毎朝ついて作る餅の中にこしあんが入り、麦こがしをまぶした素朴な風味だ。

茶房珍重庵 那智山店の画像 1枚目
茶房珍重庵 那智山店の画像 2枚目

茶房珍重庵 那智山店

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山39
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで30分、終点下車、徒歩10分
料金
もうで餅(抹茶付き)=350円/そば=750円~/うどん=750円~/めはり寿し(2個)=650円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:45(閉店16:00)

休暇村南紀勝浦

日の出が見られる大浴場と美食の宿

宇久井半島に建つ人気の休暇村。四季折々の海鮮料理プランに定評があり、食事目当ての宿泊客も少なくない。熊野灘を望む大浴場「めざめの湯」から望む日の出の光景が感動的。

休暇村南紀勝浦の画像 1枚目
休暇村南紀勝浦の画像 2枚目

休暇村南紀勝浦

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井719
交通
JRきのくに線宇久井駅から徒歩20分(JR紀伊勝浦駅・宇久井駅から無料送迎バスあり、予約制)
料金
1泊2食付=10400円~/外来入浴(11:00~19:30、木曜は15:00~)=1000円/外来入浴食事付(11:30~13:00、17:30~20:00、広間・レストラン利用、要予約)=2200円~(昼)、5500円~(夜)/ (障がい者は室料から1500円引(1種は本人と介護者の計2名、2種は本人のみ))
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

ゆかし潟

湖のような風情の美しい入江

勝浦湾が深く入り込んで潟湖になった美しい入江で、名称は詩人の佐藤春夫の詠んだ歌から付けられた。

ゆかし潟の画像 1枚目
ゆかし潟の画像 2枚目

ゆかし潟

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川
交通
JRきのくに線湯川駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

江戸安

勝浦名物マグロとクジラを心ゆくまで楽しめる

黒潮の幸が手頃な値段で堪能できる。勝浦名物のマグロ料理は造りや定食のほか、珍しい内臓料理もある。南紀ならではのクジラ料理は造りやはりはり鍋、さえずり(舌)など多彩。

江戸安の画像 1枚目

江戸安

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目2-2
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩3分
料金
マグロ定食=2100円/マグロ造り=1260円/くじらステーキ=1890円/くじら定食=3150円/勝浦定食=2620円/はりはり鍋=1890円/鮪ステーキ丼=1400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~22:00(閉店)

南紀湯川温泉

熊野詣での湯垢離場だった伝統の湯処

南紀随一のリゾート温泉である勝浦に隣接しているが、勝浦とは対照的に静かな昔ながらのたたずまいを見せる保養向き温泉。熊野詣での湯垢離場として長い伝統を誇るだけに、泉質の良さは抜群。

南紀湯川温泉の画像 1枚目

南紀湯川温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯

浴場からのオーシャンビューが爽快。熊野古道散策の拠点に

JR那智駅の改札横に建つ温泉施設。朱色が利いた社殿風の建物で、館内には座敷休憩所をはじめ、農産物直売所や那智世界遺産情報センターがある。浴場から雄大な海とブルービーチ那智を一望。

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯の画像 1枚目
道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯の画像 2枚目

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮361-2
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (障がい者手帳持参で入浴料430円)
営業期間
通年
営業時間
15:00~20:00(受付終了)、世界遺産情報センターは8:30~17:00、農産物直売所は9:30~16:30、土産コーナーは11:00~19:00

休暇村 南紀勝浦温泉

日の出を一望にする見事な眺め。めざめの湯と呼ばれる浴場が自慢

宇久井半島の「休暇村南紀勝浦」がもつ独自源泉。東向きに造られた大浴場からは感動的な日の出の光景が望め、まさに「めざめの湯」の名にふさわしい。季節ごとの魚介料理にも定評がある。

休暇村 南紀勝浦温泉の画像 1枚目
休暇村 南紀勝浦温泉の画像 2枚目

休暇村 南紀勝浦温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町久井
交通
JRきのくに線宇久井駅から徒歩20分(JR紀伊勝浦駅・宇久井駅から無料送迎バスあり、予約制)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

cafeアマアイ(雨間)

センスあふれるカフェでマグロメニューをいただく

日本有数のマグロ漁業基地・勝浦町にあるおしゃれなカフェ。マグロを使ったメニューや手作りスイーツが人気。バーとして使うのもいい。

cafeアマアイ(雨間)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地5丁目2-10
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩7分
料金
鮪メンチカツとトマトのタルタルソース=800円/木苺のガトーショコラ=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~23:30(L.O.)

海乃湯

総面積100平方メートルの広々した足湯

町内で3軒目の足湯。紀州材をふんだんに使った木造の湯屋に、檜のベンチが付いた三つの浴槽とトイレがあり、100%掛け流しで温泉を利用。海に向かって作られているため景色は抜群。

海乃湯の画像 1枚目
海乃湯の画像 2枚目

海乃湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目1181-442
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)、にぎわい広場は日曜の8:00~11:00

吉野熊野国立公園(和歌山県)

歴史を感じながら熊野古道を歩く

三重、奈良、和歌山の3県にまたがり、紀伊半島の中央山岳地帯と山間を延々と蛇行して流れる川及び半島南部の海岸から構成されている。和歌山県では、熊野参詣の目的地となる本宮・新宮・那智の熊野三山は、高野山や大峯山とともに世界遺産に登録され、国内外から多くの観光客が訪れる。

吉野熊野国立公園(和歌山県)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井830宇久井ビジターセンター
交通
JRきのくに線宇久井駅からタクシーで5分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

妙法山 阿弥陀寺

女人高野と呼ばれた真言宗の古刹

海抜750mの妙法山にある真言宗の寺。平安時代の初めに空海が開山したと伝えられ、女人禁制の高野山のかわりに女性たちが参詣したので、女人高野ともいわれる。

妙法山 阿弥陀寺の画像 1枚目
妙法山 阿弥陀寺の画像 2枚目

妙法山 阿弥陀寺

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町南平野2270-1
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

観光とおさしみの宿 温泉民宿わかたけ

鮮魚+珍素材に食通も満足必至。地酒70種は試飲OK

紀伊勝浦駅からもっとも近い気軽な民宿。自慢は勝浦ならではのマグロや新鮮な地魚の刺し身。鮮度も味も抜群の魚介を低価格で味わえる。クジラやイルカ料理など珍しさもピカいち。

観光とおさしみの宿 温泉民宿わかたけの画像 1枚目
観光とおさしみの宿 温泉民宿わかたけの画像 2枚目

観光とおさしみの宿 温泉民宿わかたけ

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日3丁目34
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からすぐ
料金
1泊2食付=8000~14000円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト9:30

陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル(日帰り入浴)

7階の露天風呂から勝浦の町と太平洋の爽快なパノラマを展望

マグロのかぶと焼きを名物にする「陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル」の海洋館7階にある露天風呂付き大浴場。魅力は勝浦の町と太平洋をぐるりと展望する爽快なロケーション。宿泊すれば新鮮な魚介が味わえる食事も楽しみ。

陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目
陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル(日帰り入浴)の画像 2枚目

陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル(日帰り入浴)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満1530
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人1000円、小学生500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~9:00、15:00~21:00