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那智勝浦町東牟婁郡

那智勝浦町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した那智勝浦町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点「那智の滝(飛瀧神社)」、那智の滝への信仰を起源にする「熊野那智大社」、西国三十三所第一番札所には参拝客が絶えない「那智山青岸渡寺」など情報満載。

那智勝浦町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 80 件

那智の滝(飛瀧神社)

何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点

飛瀧神社の杉木立の参道を下ると、あたりを圧するような滝の音が聞こえてくる。那智原始林の水を集め、133mの高さからしぶきを上げて滝つぼへと落ちる滝の姿は、何度見ても神々しい。できればお滝拝所舞台に立ち、滝の霊気を身近に感じてみたい。

那智の滝(飛瀧神社)の画像 1枚目
那智の滝(飛瀧神社)の画像 2枚目

那智の滝(飛瀧神社)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、那智の滝前下車、徒歩5分
料金
見学料(お滝拝所舞台)=大人300円、小人(小・中学生)200円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~16:00

熊野那智大社

那智の滝への信仰を起源にする

那智の滝近くにあった社殿が現在地に遷ってからでも1700年を数えると伝わる。6棟の本殿には、森羅万象の根源に力を与える神とされる主神熊野夫須美大神のほか十二柱の神々が祀られている。熊野修験の修行の地として、また観音霊場としても繁栄した。

熊野那智大社の画像 1枚目
熊野那智大社の画像 2枚目

熊野那智大社

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(宝物殿)=大人300円、小人200円/八咫烏おみくじ=600円/八咫烏御守=800円/烏牛王神符=800円/御朱印帳=2000円~/結宮えん結びの糸=500円/那智山宮曼荼羅(室町時代)の縮小複製=3000円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:30(閉門)、宝物殿は8:30~16:00

那智山青岸渡寺

西国三十三所第一番札所には参拝客が絶えない

仁徳天皇の頃、インドから漂着してきた裸形上人が那智の滝の滝つぼで見つけた観音菩薩像を安置したことに始まると伝わる。明治の神仏分離令までは熊野那智大社と一体で、神仏習合の修験道場として栄えた。

那智山青岸渡寺の画像 1枚目
那智山青岸渡寺の画像 2枚目

那智山青岸渡寺

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで25分、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(三重塔)=大人300円/干支守=500円/家内安全・諸災消除のお札=1000円/納経帳(捺印込)=1500円/ (30名以上の団体は見学料大人150円、小人50円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は5:00~16:30<閉堂>、三重塔は8:00~16:00<閉堂>)

勝浦漁港 にぎわい市場

漁港のすぐそば!生まぐろが食べられる

生まぐろをはじめ、新鮮魚介が楽しめるフードコート形式の飲食コーナーや、海産物や和歌山名物の直売コーナーがある。マグロの解体ショーは毎日開催され、解体された切り身を購入することもできる。

勝浦漁港 にぎわい市場の画像 1枚目
勝浦漁港 にぎわい市場の画像 2枚目

勝浦漁港 にぎわい市場

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目12
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
生まぐろ競りガイドツアー(要予約)=2000円/まるぐろ 新五貫盛り=1980円/鮪の脇口 元祖もち鮪丼=1800円/常世屋 ぶっかけいわし飯=540円/常世屋 にぼしいりこ=540円/鮪の脇口 鮪そぼろ煮=550円/峯達商店 まぐろ煮=750円/峯達商店 いらぎ味醂干し=1080円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00、飲食は~15:30

ホテル浦島

多様な浴場をめぐって温泉三昧

目の前に、勝浦湾の碧い海が広がるリゾートホテル。大洞窟温泉「忘帰洞」や天然洞窟温泉「玄武洞」をはじめ、さまざまな温泉があり、館内案内図を持って温泉スタンプラリーも楽しめる。

ホテル浦島の画像 1枚目
ホテル浦島の画像 2枚目

ホテル浦島

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分の勝浦桟橋から送迎船で5分
料金
1泊2食付(入湯税込)=16650円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

大門坂

熊野古道で最も美しい苔むした石畳道

杉木立を縫う石畳道は熊野古道の雰囲気満点。この名はかつて坂を上りきった場所に大門があったためだ。那智参詣曼荼羅にも描かれた堂々とした大門は、那智山青岸渡寺の仁王門として再現されている。坂の途中にある多富気王子は、熊野九十九王子の最終王子。

大門坂の画像 1枚目
大門坂の画像 2枚目

大門坂

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで19分、大門坂駐車場前下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

十割そば森本屋

色鮮やかな切り身がたっぷりの丼をいただく

店はマグロ漁船の船長の家だった風情のある町家。朝揚がったばかりで鮮度抜群のマグロのセセリ身(骨に付いた身)をたっぷりのせ、コクのあるタレをかけたマグロ丼は最高。

十割そば森本屋の画像 1枚目
十割そば森本屋の画像 2枚目

十割そば森本屋

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦451
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩7分
料金
まぐろ丼=1200円/にぎり寿司(マグロ3個)=600円/ミニまぐろ丼セット(ミニまぐろ丼とざるそば)=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:45

まぐろ料理 お食事 竹原

新鮮な刺身のほか内臓料理も食べられる

思いきり分厚く切ったまぐろの刺身は期待を裏切らない新鮮さ。刺身とともに人気があるのは内臓料理。知り合いの漁師から直接仕入れるという地元ならではの味をぜひ味わってみたい。

まぐろ料理 お食事 竹原の画像 1枚目
まぐろ料理 お食事 竹原の画像 2枚目

まぐろ料理 お食事 竹原

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地4丁目3-23
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩3分
料金
刺身盛り合わせ=1650円/まぐろの内臓料理=660円/まぐろ定食=1650円/ワタ=660円/チコロ(心臓)=660円/まぐろの竜田揚げ=1650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~21:00(日曜は昼のみ)

碧き島の宿 熊野別邸 中の島

渡船で行く島全体が敷地のリゾートホテル

勝浦観光桟橋から専用渡船で行く一島一旅館で、明るい海に囲まれた絶景を独り占めできる。勝浦湾ののどかな風景は客室からも、名物露天風呂の「紀州潮聞之湯」をはじめ、各露天風呂では絶景を望むことができる。

碧き島の宿 熊野別邸 中の島

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1179-9
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩7分の勝浦桟橋から送迎船で5分
料金
1泊2食付(入湯税込)=28750円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

那智ねぼけ堂

那智ねぼけ堂

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町市野々3434-1

かつうら御苑

那智の山々も眺められる海辺の庭園露天風呂

那智湾の景色を眺めながらくつろげる湯宿。自慢の庭園露天風呂「滝見乃湯」のほか、紀伊勝浦港水揚の生マグロが楽しめる。

かつうら御苑の画像 1枚目
かつうら御苑の画像 2枚目

かつうら御苑

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦216-19
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩15分
料金
1泊2食付=18000円~/外来入浴(15:00~21:00、不定休)=1100円/ (入湯税別途150円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

桂城

多彩なマグロ料理に舌つづみを打つ

マグロを知り尽くした主人が、その季節でいちばんおいしいマグロを刺身はもちろん、カマ塩焼き、鉄板焼きなどさまざまな料理で食べさせてくれる。なかでも驚く安さのマグロ定食は一押し。

桂城の画像 1枚目
桂城の画像 2枚目

桂城

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦398-11
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
まぐろカマ塩焼き=1000円~/まぐろ定食=1700円/那智勝丼=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:40、17:00~20:30

お食事処二代目

めはりずしとマグロ丼を併せて賞味

勝浦観光桟橋からすぐの場所にある。名物のめはりずしはもちろん、勝浦漁港に揚がった新鮮なマグロを使う工夫を凝らした料理も食べられる。南紀名物の代表をダブルで楽しもう。

お食事処二代目の画像 1枚目
お食事処二代目の画像 2枚目

お食事処二代目

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地2丁目2-6
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩4分
料金
めはり寿司=520円/まぐろ丼=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

まぐろ三昧 那智~Nachi~

味もボリュームも大満足の創作マグロ料理

那智勝浦名物のマグロを使った料理を、世界的に有名なフレンチレストランの元料理長がプロデュース。マグロやクジラ、熊野牛と南紀の名産食材を使ったメニューが魅力。

まぐろ三昧 那智~Nachi~の画像 1枚目

まぐろ三昧 那智~Nachi~

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地2丁目3-10
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩3分
料金
まぐろユッケ丼=1380円/まぐろづくし定食=1980円/まぐろのユーリンチー=880円/熊野牛のデミグラスソースオムライス=1480円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)

補陀洛山寺

補陀落渡海で名高い世界遺産

那智の浜は観音菩薩が住むという補陀落山に通じていると信じられ、平安~江戸時代まで続いた補陀楽渡海はこの寺の僧が小さな舟で極楽浄土を目指し船出したとして伝わる。世界遺産。

補陀洛山寺の画像 1枚目
補陀洛山寺の画像 2枚目

補陀洛山寺

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮348
交通
JRきのくに線那智駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉門)

bodai(母大)

おしゃれな店内で工夫を凝らした料理を

紀伊勝浦駅前にあるカフェのようなしゃれた店は女性に大人気。ジャズが流れる店内ではマグロはもちろん、旬の魚介や地元野菜をさまざまに工夫した料理が楽しめる。

bodai(母大)の画像 1枚目
bodai(母大)の画像 2枚目

bodai(母大)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地5丁目1-3
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からすぐ
料金
鮪中とろカツ定食=1500円/まぐろとアボカドの酢味噌和え=980円/葱とろの湯葉巻き=1050円/海鮮バラちらし丼=1380円/新鮮生まぐろ刺身定食=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~21:30

焼きたてのパンサンタ

じゃばらを使ったパンやケーキ

北山村特産の柑橘類じゃばらを使ったパンやケーキが人気。じゃばらの風味を生かしながら工夫を重ねて作り上げた品々はみやげにも最適だ。

焼きたてのパンサンタの画像 1枚目
焼きたてのパンサンタの画像 2枚目

焼きたてのパンサンタ

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日2丁目239
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
じゃばらチーズケーキ=2500円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:30

勝浦海産物センター

地元ならではの海産物がそろう

JR紀伊勝浦駅前にあり、勝浦漁港で水揚げされた新鮮な魚介や加工品などが豊富にそろう。みやげにいいのはマグロの角煮。クジラのサシミ用やベーコンも冷凍で売られている。

勝浦海産物センターの画像 1枚目
勝浦海産物センターの画像 2枚目

勝浦海産物センター

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地5丁目1-1
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からすぐ
料金
マグロ味淋干=1080円/マグロの角煮=972円/鯨ベーコン=864円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

万清楼

料理旅館ならではのぜいたくな味に舌つづみ

黒い板壁が印象的な落ち着いた料理旅館。旬の山海の恵みをぜいたくに盛り込んだ季節の会席で知られている。館内の温泉はもとより、姉妹館「ホテル浦島」の浴場も利用できる。

万清楼の画像 1枚目
万清楼の画像 2枚目

万清楼

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦448
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩8分
料金
1泊2食付=15120~42150円/外来入浴(14:00~21:00、不定休)=1000円/外来入浴食事付(18:00~19:00、不定休、レストラン利用、要予約)=6480円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

四季の郷温泉

良質な湯を心ゆくまで楽しむ

地下430mから湧く温泉水は、軟水・アルカリ性で源泉100%掛け流し。ぬるめの湯にゆったりと浸かって疲労回復したら、温泉水も買い求めたい。

四季の郷温泉の画像 1枚目
四季の郷温泉の画像 2枚目

四季の郷温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋ノ川287
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小学生300円/温泉水販売=10円(1リットル)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)、水曜は~17:00