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みなべ町日高郡

みなべ町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選したみなべ町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。梅博士になれる大型梅ショップ「紀州梅干館」、水平線が目の前、窓際の特等席へ「Cafe de Manma」、上品な味の梅製品「梅いちばん南部店」など情報満載。

みなべ町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 28 件

紀州梅干館

梅博士になれる大型梅ショップ

製造元直売の梅製品を販売。ほか、梅干や梅酒作り体験、工場見学、梅林のバーチャル体験ができる。

紀州梅干館の画像 1枚目
紀州梅干館の画像 2枚目

紀州梅干館

住所
和歌山県日高郡みなべ町山内1339
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで5分
料金
梅うららスイートはちみつ=2160円(300g)/梅酒づくり体験=2200円(20歳以上、所要30分)/梅干し作り体験=2200円(所要20~30分)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)、体験は前日までに要予約

Cafe de Manma

水平線が目の前、窓際の特等席へ

大きな窓の前はおだやかな南部の海。海を見ながら食事やお茶が楽しめる絶景カフェの筆頭がここ。南高梅をトッピングしたピザなど、ほのかな梅の風味が香る料理がそろい、ふわとろ食感のオムライスやオリジナルスイーツも人気がある。

Cafe de Manmaの画像 1枚目
Cafe de Manmaの画像 2枚目

Cafe de Manma

住所
和歌山県日高郡みなべ町埴田1590-40
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで7分
料金
パスタランチ=1400円(ドリンク付はプラス290円)/わかやまポンチ=830円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)、ランチは11:00~15:00(L.O.)、土・日曜、祝日は9:00~

梅いちばん南部店

上品な味の梅製品

日本一の梅の里、みなべ町にある(株)梅一番井口の直売店で国道42号沿いにある。紀州が誇る南高梅をはじめとした最高級の梅を使った梅製品、梅雑貨が並ぶ。

梅いちばん南部店の画像 1枚目
梅いちばん南部店の画像 2枚目

梅いちばん南部店

住所
和歌山県日高郡みなべ町埴田1540
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで5分
料金
梅果汁グミ=150円(1袋、40g)/梅花のお菓子和三盆=700円(16個入)/元祖はちみつ梅「黄金漬」=130円(テトラパック、1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、5月3~6日、7・8月は~19:00

千里の浜

古代から知られた白砂青松の海岸

千里王子社の前に広がる海岸は、古くは枕草子にもうたわれた白砂青松の浜として知られ、熊野古道も浜辺を通る。春には背後の梅林との美しいコントラストをみせ、初夏には貴重なアカウミガメの産卵地となる。

千里の浜の画像 1枚目
千里の浜の画像 2枚目

千里の浜

住所
和歌山県日高郡みなべ町山内
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

Star Forest

星空ツアー

「海辺の熊野古道」で、天体のつながりや季節ならではの天体観測を楽しむ星空ツアーを毎日開催している。

Star Forest

住所
和歌山県日高郡みなべ町山内355-66
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分

ぷらむ工房

老舗南高梅専門製造元の直売店

みなべ梅林にある梅干し製造メーカー岩本食品の売店。店内には梅干しはもちろん、さまざまな梅グッズが並んでいる。事前に予約をすれば梅干しづくり工場の見学や梅干体験などができる。

ぷらむ工房の画像 1枚目
ぷらむ工房の画像 2枚目

ぷらむ工房

住所
和歌山県日高郡みなべ町晩稲1187
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分
料金
初恋梅酒=880円(720ml)/美梅酢プラスコラーゲン入り=1080円(200ml)/うめジャム=540円(100g)/農家のうめ酒=1650円(720ml)/プレミアムダイヤモンド梅=2160円~(6粒入)/三日月梅=648円~(100g)/お手軽エコパックはちみつ梅=1000円(250g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

かつら堂

特産の梅を使ったさっぱりとした味わいのスイーツ

創業から100年以上、地元で愛されている菓子店。梅酒の実と白あん、カスタード求肥で包んだ梅酒大福やフルーティーな梅の酸味がアクセントになった露あかねロールケーキなどが人気。食べるとほっこりする、やさしい味わいをぜひ。

かつら堂の画像 1枚目
かつら堂の画像 2枚目

かつら堂

住所
和歌山県日高郡みなべ町北道257
交通
JR紀勢本線南部駅から徒歩5分
料金
梅酒大福=140円(1個)/露あかねロールケーキ=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

鶴の湯温泉

鉄分を含む黄褐色の温泉と梅尽くし料理が楽しみ

梅の香りが漂う谷間に建つ静かな一軒宿。効能幅広い温泉は、江戸時代から湯治にも使われていた良泉だ。自慢の石庭露天風呂では、深い自然の営みを体感しながら湯あみができる。

鶴の湯温泉の画像 1枚目
鶴の湯温泉の画像 2枚目

鶴の湯温泉

住所
和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで20分
料金
1泊2食付=8574円~/外来入浴(11:00~20:00、火曜休)=600円/外来入浴食事付(11:00~15:30、食事処利用、個室利用の場合は3時間3240円、要予約)=2160円~(会席)/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト10:00

ほんまもんふるさと産地直売所

豊富なラインナップを誇るJA紀州の直売所

JA紀州の直売所で、梅干製品の品ぞろえはピカイチ。ほかにも豆類やミニトマトなどの旬野菜も人気。

ほんまもんふるさと産地直売所の画像 1枚目

ほんまもんふるさと産地直売所

住所
和歌山県日高郡みなべ町東吉田274-1
交通
JR紀勢本線南部駅から徒歩14分
料金
とまと梅tomato-ume=1500円(60g×3カップ)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

道の駅 みなべうめ振興館

「南高梅」誕生の地で梅の加工品をおみやげに

3階建ての1階は歴史民俗資料展示室、2階はうめをさまざまな視点から展示するうめ資料館、3階では梅干し、梅加工品など梅グッズを販売している。

道の駅 みなべうめ振興館の画像 1枚目
道の駅 みなべうめ振興館の画像 2枚目

道の駅 みなべうめ振興館

住所
和歌山県日高郡みなべ町谷口538-1
交通
阪和自動車道みなべICから国道424号を龍神方面へ車で1km
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、展示室は~16:30

南部梅林

見渡すかぎりの梅の花

「一目百万、香り十里」と称される最大級の広さを誇る梅林。観梅時期には、南高梅の白い花が見渡す限りの山肌を覆う景色を一望でき、多くの観光客でにぎわう。

南部梅林の画像 1枚目
南部梅林の画像 2枚目

南部梅林

住所
和歌山県日高郡みなべ町晩稲
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分(南部駅から臨時バス運行あり)
料金
大人300円、小人100円 (30名以上の団体は大人250円)
営業期間
1月下旬~3月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉園)

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

古くから湯治場として親しまれた梅の香漂う谷の温泉

江戸時代から村人たちに親しまれてきた茶褐色の温泉を利用する施設。和風平屋建ての温泉館と2階建ての宿泊棟が建ち、風流な庭園露天風呂が人気。6月はホタル観賞、2月は梅の花見ができる。

鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

住所
和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/貸切介護浴室(要予約、2時間)=大人600円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

鶴の湯温泉

一時廃止された湯治場を、町が新たに掘削

江戸時代から親しまれてきた湯治場だったが一時廃止され、近年になって町が新たに掘削。ボーリングに成功し温泉が復活した。春先には梅の香が漂う緑の谷間に素朴な一軒宿「鶴の湯温泉」が建つ。

鶴の湯温泉の画像 1枚目
鶴の湯温泉の画像 2枚目

鶴の湯温泉

住所
和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

紀州備長炭振興館

紀州備長炭の歴史や技術を学ぶことができる

紀州備長炭の生産が日本有数の南部地方。振興館は伝統産業を後世に伝えるための拠点として開設され、炭の歴史や技術を紹介。予約で備長炭の風鈴作りやブレスレット作りの体験もできる。

紀州備長炭振興館の画像 1枚目
紀州備長炭振興館の画像 2枚目

紀州備長炭振興館

住所
和歌山県日高郡みなべ町清川1267
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで30分
料金
入館料=無料/備長炭の風鈴作り体験(要予約)=1080円/備長炭と天然石ビーズを使ったブレスレット作り体験(要予約)=1620円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

紀州梅干館(見学)

梅博士になれる大型梅ショップ

みなべ町の国道42号沿いにあり、梅干や梅グッズを扱う。梅のことならなんでもわかる施設で、梅干・梅グッズの販売のほか、梅干し工場の見学、南部の梅の歴史を紹介するギャラリーもある。

紀州梅干館(見学)の画像 1枚目
紀州梅干館(見学)の画像 2枚目

紀州梅干館(見学)

住所
和歌山県日高郡みなべ町山内1339
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで5分
料金
入館料=無料/梅干作り体験=2000円(1名)/梅酒作り体験=2000円(1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)

三方を海に囲まれた絶好ロケ。水平線を望む露天風呂が爽快

紀州の名勝、南部湾を望む岬の突端に位置し、二子の浜遊泳場へもすぐという、観光に便利なロケーション。海を一望する展望露天風呂がここちいい。梅林をめぐったあとに立ち寄りたい温泉。

国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)の画像 1枚目
国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)の画像 2枚目

国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)

住所
和歌山県日高郡みなべ町埴田1540
交通
JRきのくに線南部駅から明光バス田辺駅行きで10分、梅ヶ丘下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(休前日は~17:00、年末年始・GW・盆時期は~14:00)

紀州ほそ川

大粒で肉厚な南高梅を使った一級品

自家農園での梅の栽培から加工までを手がける。梅の最高級品種、南高梅を使った梅干はもちろん、梅のエキスを抽出して何時間も煮詰めた梅エキスなど、さまざまな製品がある。

紀州ほそ川の画像 1枚目

紀州ほそ川

住所
和歌山県日高郡みなべ町晩稲889
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分
料金
完熟梅干まろやか=2060円(500g)、3700円(1kg)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

南部梅林の梅まつり

南部梅林を一般開放し梅に親しむイベントを開催

日本一の規模を誇る梅の里みなべ町。開花時期には南部梅林を一般開放。梅酒コレクション、梅料理試食、餅投げなど、梅に親しむイベントが期間中の週末を中心に開催される。

南部梅林の梅まつり

住所
和歌山県日高郡みなべ町晩稲南部梅林
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分
料金
要問合せ
営業期間
1月下旬~3月上旬
営業時間
9:00~16:00

お梅はん本舗

こだわりの梅製品はおみやげにぴったり

みなべ町の梅干し製造メーカー、せきもとフーズ株式会社の本社1階にある直売店。人気梅干しの「お梅はん」をはじめ、梅ドレッシング、梅ジャムなど、さまざまな梅製品が並ぶ。

お梅はん本舗の画像 1枚目
お梅はん本舗の画像 2枚目

お梅はん本舗

住所
和歌山県日高郡みなべ町東吉田408-6
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで5分
料金
お梅はん(500g)=2160円/はちみつ梅干し(500g)=2268円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土・日曜、祝日は10:00~

料理宿 朝日楼

客室は和モダンな個性派。展望温泉と伝統の味に憩う宿

明治から続く料亭旅館。現在の建物は伝統の枠を超えた洋室が中心。客室バスも温泉で、機能的かつ快適な滞在ができる。地産池消にこだわる旬の幸をていねいに仕立てた料理もさすがに美味。

料理宿 朝日楼の画像 1枚目
料理宿 朝日楼の画像 2枚目

料理宿 朝日楼

住所
和歌山県日高郡みなべ町埴田1589-2
交通
JRきのくに線南部駅から徒歩20分
料金
1泊2食付=7900~34800円/外来入浴(6:00~9:00、16:00~23:00、繁忙期は不可)=700円/外来入浴食事付(16:00~23:00、食事処利用、要予約)=5400円~/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト10:00