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丹波市

丹波市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した丹波市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。永和元(1375)年建立され、丹波禅寺の中心として繁栄「慧日寺」、ハーブや薬草など珍しい植物と出会える「丹波市立薬草薬樹公園」、「monoile」など情報満載。

丹波市のおすすめスポット

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慧日寺

永和元(1375)年建立され、丹波禅寺の中心として繁栄

永和元(1375)年建立の臨済宗妙心寺派の中本山である。山南三山に数えられ、七堂伽藍や塔頭18か寺、末寺46か寺など丹波禅寺の中心として繁栄した。

慧日寺の画像 1枚目
慧日寺の画像 2枚目

慧日寺

住所
兵庫県丹波市山南町太田127-1
交通
JR福知山線谷川駅からタクシーで10分
料金
志納
営業期間
通年
営業時間
境内自由

丹波市立薬草薬樹公園

ハーブや薬草など珍しい植物と出会える

山南地域にて古くから培われてきた薬草栽培の知識と伝統手法により、約300種類の薬草薬樹が植えられた広大な公園。薬草エキスたっぷりの薬草の湯の日帰り入浴や丹波の四季折々の食材や薬草をふんだんに使った薬膳料理なども楽しめて、心身ともに癒される施設。

丹波市立薬草薬樹公園の画像 1枚目
丹波市立薬草薬樹公園の画像 2枚目

丹波市立薬草薬樹公園

住所
兵庫県丹波市山南町和田338-1
交通
JR福知山線谷川駅から神姫グリーンバス坂尻行きで18分、和田局前下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/入浴料=大人500円、小人300円、未就学児無料/薬膳料理(要予約)=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、11~翌3月は~17:00<閉園>)、入浴施設は10:00~20:30(閉館21:00)

monoile

monoile

住所
兵庫県丹波市柏原町下小倉549-2
交通
R福知山線柏原駅からタクシーで5分

達身寺

西国四十九薬師霊場25番、丹波古刹霊場第6番の札所

8世紀頃の創建とみられるが、詳細は不明な点が多い。平安、鎌倉期の仏像がおよそ80躯安置され、国の重要文化財(12躯)、県指定文化財(34躯)、市指定文化財(33躯)としてそれぞれ登録されている。また境内や寺周辺では見所も多く、春には黄色の水仙や薄紫色のカタクリの花、秋には紅葉や色とりどりのコスモスが広がる風景が楽しめる。毎年1月3日は早朝より毘沙門祭りが開かれる。

達身寺の画像 1枚目
達身寺の画像 2枚目

達身寺

住所
兵庫県丹波市氷上町清住259
交通
JR福知山線石生駅からタクシーで15分
料金
400円 (20名以上の団体は300円引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

国領温泉 助七(日帰り入浴)

『丹波志』にも記された伝統の湯治場でにごり湯を満喫

その昔は「山之神湯」と呼ばれた伝統の褐色湯を堪能できる一軒宿。『丹波志』にも記されたかつての湯治場で、内湯にはあつ湯とぬる湯があり、交互に浸ってゆっくりと長湯ができる。丸太組みの露天風呂はあずまや風の屋根付きで何とも風流。

国領温泉 助七(日帰り入浴)の画像 1枚目
国領温泉 助七(日帰り入浴)の画像 2枚目

国領温泉 助七(日帰り入浴)

住所
兵庫県丹波市春日町国領206
交通
JR福知山線黒井駅から神姫グリーンバス野瀬行きで10分、進修校前下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人700円、小学生500円、幼児(3歳~)300円/貸切風呂(1時間)=4000円(食事利用・宿泊の場合は3000円)/食事付入浴(3時間利用、個室、要予約)=6325円~/ (食事付入浴はサービス料込、食事処利用(昼食限定)の場合は利用時間2時間30分、2名で個室利用の場合は別途個室利用料2200円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(閉館19:00)、食事付は11:30~15:00、17:00~20:00

青垣いきものふれあいの里

野鳥や昆虫など小動物や植物の観察を通じて自然の大切さを学ぶ

約26haの広大な敷地にビジターセンターと約3kmの遊歩道、展望台が整備された自然観察の森。センターでは年間6回程、季節の企画展示といきものの観察会、講座等を開催。また、氷上回廊にかかわる淡水魚、水生生物など約30種類を飼育展示するとともに岩石・野鳥・恵みの植物コーナーを常設展示している。

青垣いきものふれあいの里の画像 1枚目

青垣いきものふれあいの里

住所
兵庫県丹波市青垣町山垣2115-6
交通
北近畿豊岡自動車道青垣ICから県道7号、国道427号を山垣方面へ車で5km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

春日の観光 日ヶ奥渓谷キャンプ場

子供も安心して遊べる環境

山深い渓谷沿いにあり、周辺の自然環境が素晴らしい。オートサイトやテント専用サイトはこぢんまりとしたファミリー向けで、ログハウスなどの宿泊施設も充実している。また、川では水遊びが楽しめる。

春日の観光 日ヶ奥渓谷キャンプ場の画像 1枚目
春日の観光 日ヶ奥渓谷キャンプ場の画像 2枚目

春日の観光 日ヶ奥渓谷キャンプ場

住所
兵庫県丹波市春日町多利タキガナル252-1
交通
舞鶴若狭自動車道春日ICから国道175号で福知山方面へ。300m先で右折、県道138号で左折。さらに、高速道路高架手前で右折して、突当りで右折。春日ICから5km
料金
入場料=1人(3歳以上)300円/サイト使用料=オート1区画3500円、AC電源使用料500円、テント専用テント1張り2000円~/宿泊施設=バンガロー6000円、山小屋15000円、ログハウス15000~22000円/
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
イン12:00、アウト11:00

丹波悠遊の森(キャンプ場)

広大な敷地内ではハイキングもできる

広大な森の中に、キャンプ場やログコテージ、森林学習舎などがあり、レンタル用品も充実している。敷地内にはアメリカンフードが味わえるレストランもあり、ハイキングやバードウォッチングも楽しめる。

丹波悠遊の森(キャンプ場)の画像 1枚目
丹波悠遊の森(キャンプ場)の画像 2枚目

丹波悠遊の森(キャンプ場)

住所
兵庫県丹波市柏原町大新屋1153-2
交通
北近畿豊岡自動車道氷上ICから県道7号・国道175号で西脇方面へ。錦橋東詰交差点を柏原方面へ左折。道なりに県道290号に進み、案内看板を右折。氷上ICから7km
料金
サイト使用料=テント専用1区画3500円~/宿泊施設=コテージ13000円~、ミニログ・ウッズキャビン10000円~/
営業期間
5~10月(コテージは通年)
営業時間
イン13:00、アウト11:00(コテージはイン16:00、アウト10:00)

丹波竜化石工房「ちーたんの館」

大迫力。丹波竜の実物大、全身骨格模型を展示

恐竜の全身骨格図や恐竜パズルなどがあり、見て、触って、楽しみながら学べる体験型施設。約1億1千万年前の篠山層群から発見された国内最大級の植物食の丹波竜(学名タンバティタニス・アミキティアエ)の実物大(全長約15m)の全身骨格模型のほか、数多くの恐竜の全身骨格や頭骨のレプリカが展示されている。

丹波竜化石工房「ちーたんの館」の画像 1枚目
丹波竜化石工房「ちーたんの館」の画像 2枚目

丹波竜化石工房「ちーたんの館」

住所
兵庫県丹波市山南町谷川1110
交通
JR福知山線谷川駅から徒歩20分
料金
大人200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人100円、小・中学生50円、兵庫県内小・中学生はココロンカード提示で入館料無料、各種障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、11~翌3月は~16:00(閉館)

春日総合運動公園

本格野球場を備えた大規模な運動公園

両翼92m、センター122mの広さの野球場やテニスコート、レジャープール、多目的グラウンドなどがある総合運動場。ナイター設備も整い、幼児対象の遊具がそろう広場もある。

春日総合運動公園の画像 1枚目

春日総合運動公園

住所
兵庫県丹波市春日町下三井庄735
交通
JR福知山線黒井駅から神姫グリーンバス野瀬行きで30分、三井庄下車、徒歩15分
料金
有料施設は各施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
入園自由(有料施設は9:00~22:00、各施設により異なる)

川代公園キャンプ場

吊り橋から見る峡谷がきれい

公園内の一角に芝生のサイトがあり、使用料は無料だが、予約時に施設使用申請書(丹波市HPにあり)を丹波市役所恐竜観光振興課に提出が必要。

川代公園キャンプ場

住所
兵庫県丹波市山南町上滝
交通
舞鶴若狭自動車道丹南篠山口ICから国道176号、県道77号で丹波市山南町。左手に現地。丹南篠山口ICから9km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4~12月
営業時間
インフリー、アウトフリー

石像寺

655年創建の古刹。重森三玲作「四神相応の庭」が有名

斉明天皇元(655)年創建の曹洞宗の古刹。「四神相応の庭」は重森三玲作。在郷の俳人・西山泊雲との親交から高浜虚子や小川芋銭らが来山、ゆかりの短冊や額などが残る。

石像寺

住所
兵庫県丹波市市島町中竹田1003-1
交通
JR福知山線丹波竹田駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由