京都府 x 見どころ・レジャー
京都府のおすすめの見どころ・レジャースポット
京都府のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。天晴れる・学ぶ力・美人など多彩な御守りが揃う日本最古の天満宮「日本最古 生身天満宮」、朝鮮半島の陶磁器や美術工芸品を専門に展示している「高麗美術館」、道の両側で若木と老木が競演「板列公園の桜」など情報満載。
京都府のおすすめスポット
1,341~1,360 件を表示 / 全 1,422 件
日本最古 生身天満宮
天晴れる・学ぶ力・美人など多彩な御守りが揃う日本最古の天満宮
全国約12000社ある天満宮の中で、唯一菅原道真公を存命中から祀ったことから生身(いきみ)と称する日本最古の天満宮。しごとのお守り「天晴れる」、世界に1つの「とんぼ玉合格お守り」ほか、個性的な授与品で有名。
高麗美術館
朝鮮半島の陶磁器や美術工芸品を専門に展示している
高麗朝鮮時代の陶磁器や美術工芸品を中心に展示。美術館前に2体の石製武人が構える。朝鮮韓国の風土に育った「美」は言語思想主義を超えて、訪れるものに語りかけてくる。
高麗美術館
- 住所
- 京都府京都市北区紫竹上岸町15
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで40分、加茂川中学前下車すぐ
- 料金
- 大人500円、高・大学生400円、中学生以下無料 (20名以上の団体と65歳以上2割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
板列公園の桜
道の両側で若木と老木が競演
板列公園は桜の名所として知られ、近隣から多くの人が訪れる。道を挟んで若木群と老木群の桜が咲き誇る様子は、はかなくも美しい。遊歩道で展望台まで歩けば阿蘇海に横たわる天橋立が見渡せる。近くには板列稲荷神社もある。
板列公園の桜
- 住所
- 京都府与謝郡与謝野町岩滝
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹後海陸交通バス伊根行きで14分、東町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
京都府警察広報センター
警察に関わるさまざまな事を見て、触れて、楽しく学べる
映像やクイズ、サイクルシミュレーターなどを通じて、警察の仕組みや交通ルールなどを楽しく学べる。110番通報を受けている通信指令センターの見学も可。要予約。
京都府警察広報センター
- 住所
- 京都府京都市上京区新町通下立売上ル京都府警察本部110番指令センター 1階
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00
布引滝
雨量の多い時にしか流れが見えない幻の滝
358mの雲龍山のふもとの谷間から落差約100mほどの滝。浦嶋伝説の中で、浦島太郎は雲龍山ふもとの里から小舟で釣りに出かけたと言われている。
布引滝
- 住所
- 京都府与謝郡伊根町本庄上
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス蒲入・経ヶ岬行きで1時間25分、浦嶋神社前下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
北野天満宮宝物殿
国宝の北野天神縁起絵巻や貴重な神宝類、奉納品を収蔵している
国宝の北野天神縁起絵巻・承久本をはじめ、菅原道真公が愛用していたと伝えられる松風硯など、千有余年の天神信仰を物語る貴重な神宝類、奉納品を収蔵している。
北野天満宮宝物殿
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町北野天満宮内
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、中・高校生250円、小人150円 (身体障がい者の拝観料150円)
- 営業期間
- 毎月25日、11月上旬~12月上旬(もみじ苑公開時期)、1月1日、2・3月(梅苑公開時期)、4月10日~5月31日
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
嵯峨嵐山文華館
美しい自然と嵯峨嵐山ゆかりの芸術文化に触れる
嵐山と大堰川をのぞむ絶好のロケーションに建つ嵯峨嵐山文華館。年4回開催される企画展では、日本画や和歌・俳句など様々な切り口で、嵐山そして京都に関する芸術・文化を紹介する。この地で誕生したと言われる小倉百人一首に関する常設展も見逃せない魅力の一つ。毎年かるた大会も行われる2階畳ギャラリーは、まるで日本画のような窓からの眺めと広々とした空間で、自由に座って作品を見ることができる。
嵯峨嵐山文華館
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人900円、高校生500円、小・中学生300円/ (団体20名以上は大人800円、高校生400円、小・中学生250円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
天得院
東福寺塔頭のひとつ。キキョウの頃には特別拝観がある
東福寺塔頭のひとつで通常は非公開の寺院。キキョウや紅葉の頃に特別拝観があり、期間中は精進料理(11:00~14:00、予約制)を味わうこともできる。
天得院
- 住所
- 京都府京都市東山区本町15丁目802東福寺山内
- 交通
- JR奈良線東福寺駅から徒歩8分
- 料金
- 大学生以上500円、中・高校生300円、小学生以下無料
- 営業期間
- 6月25日~7月10日
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門16:30)
玉川堤のヤマブキ
春には、奈良時代に植えられたヤマブキが玉川両岸に咲き乱れる
4月下旬から5月上旬にかけて井手町の玉川両岸の約1500mに、ヤマブキが咲き乱れる。奈良時代に橘諸兄がこの地にヤマブキを植えたのが始まりと言われ、歌枕として数多くの和歌に詠まれている。
浜詰海岸
海の京都・京丹後市を代表する夕陽
砂浜が約2kmにわたって続き、夕方には夕陽が地平線に沈む様子が美しいことで有名な海岸。夏には多くの海水浴客でにぎわう。
浜詰海岸
- 住所
- 京都府京丹後市網野町浜詰
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線夕日ヶ浦木津温泉駅から丹海バス久美浜温泉湯元館行きで8分、浜詰下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
勝竜寺城公園
かつて細川ガラシャが暮らした勝竜寺城を復元
明智光秀も本拠地とした勝龍寺城の跡地に造られた公園。勝龍寺城は暦応2(1339)年に細川頼春が築城、明智光秀の娘、細川ガラシャが3年の間、暮らした城として名高い。
勝竜寺城公園
- 住所
- 京都府長岡京市勝竜寺13-1
- 交通
- JR京都線長岡京駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(11月~翌3月は~17:00)
高台寺「掌美術館」
豊臣秀吉の正室ねねの愛用品や高台寺とその関連寺院の宝物を公開
京洛市「ねね」の2階にある美術館。高台寺が所蔵する寺宝をはじめ、豊臣秀吉の正室、ねねの愛用品などを多数展示している。華麗な蒔絵の調度品はとくに見事。
高台寺「掌美術館」
- 住所
- 京都府京都市東山区高台寺下河原町530京洛市ねね 2階
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料(高台寺込)=大人600円/美術館=大人300円、中・高校生250円/高台寺美術館圓徳院三か所割引=大人900円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(最終入館)、高台寺夜間拝観期間中は~21:30(最終入館)
武信稲荷神社
龍馬ゆかりの榎が立つ
貞観元(859)年に創祀。人々の健康長寿を願って創設した医療施設、延命院と勧学院の守護神として祀られた神社。境内には樹齢約850年の御神木のエノキが立つ。
武信稲荷神社
- 住所
- 京都府京都市中京区三条大宮西二筋目下ル
- 交通
- 阪急京都線大宮駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~18:00(閉所)
舞鶴親海公園
整備された海釣護岸とプラネタリウムなどが入る船舶型施設がある
舞鶴湾の入り口、千歳地区にある公園。湾に面したレストラン「エムズ・デリ」やプラネタリウムのある船舶型アミューズメント施設「エル・マールまいづる」のほか海釣護岸が整備されている。
舞鶴親海公園
- 住所
- 京都府舞鶴市千歳897-1
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで20分
- 料金
- 公園入園料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、海釣護岸は7:00~18:00(時期により異なる)、レストラン「エムズ・デリ」は11:00~18:00(閉店、夏期・冬期は変動あり)
常寂光寺の紅葉
嵯峨野の片隅に建つ京都屈指の紅葉の名所
小倉山山麓に立つ日蓮宗の寺。本尊に十界大曼荼羅を祀る。重要文化財の多宝塔は檜皮葺きで、和様と禅宗様の両方の様式を取り入れたもの。京都屈指の紅葉の名所でもある。
常寂光寺の紅葉
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=500円/
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
亀山城跡
明智光秀が築いた亀山城跡。石垣と天守台、内濠一部が残っている
天正年間(1573~92年)に明智光秀が築いた亀山城の跡で、当時は五層の天守閣と二重の濠を配していた。現在は扇形の石垣と天守台、内濠の一部が残るのみとなっている。