京都府 x 見どころ・レジャー
京都府のおすすめの見どころ・レジャースポット
京都府のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。金地院の向かい側にある、南禅寺の塔頭「南陽院」、三千院で有名な大原のいで湯「大原温泉」、頂上の展望台から大文字山が一望できる都市公園「吉田山緑地」など情報満載。
京都府のおすすめスポット
1,081~1,100 件を表示 / 全 1,423 件
大原温泉
三千院で有名な大原のいで湯
有名観光地ながら、今も素朴な山里の風景が残る大原の温泉。なめらかな湯は敏感肌の人にもやさしい弱アルカリ性。温泉掘削のために共同出資した宿3軒が引湯し、それぞれ風雅な露天風呂をもつ。
吉田山緑地
頂上の展望台から大文字山が一望できる都市公園
吉田山に整備された都市公園。頂上付近の展望台からは大文字山が一望できる。吉田山は細長い形をした孤立丘で、古くは、神楽岡と呼ばれていた場所。
吉田山緑地
- 住所
- 京都府京都市左京区吉田神楽岡町17-1ほか
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで35分、京大正門前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
思文閣美術館
絵画・文学・工芸・美術染織などの企画展が催される
昭和50(1975)年1月に(株)思文閣の事業の一環として設立された。絵画・文学・工芸・美術染織など幅広い分野の企画展が年に数回催されている。
思文閣美術館
- 住所
- 京都府京都市東山区古門前通大和大路東入ル元町355
- 交通
- 京阪本線三条駅から徒歩4分
- 料金
- 催物により異なる
- 営業期間
- 企画展開催期間
- 営業時間
- 10:00~18:30(閉館)
野村美術館
実業家が収集した茶道具の名品が並ぶ
野村證券の基礎を築いた2代目野村徳七が、明治から昭和にかけて集めたコレクションを展示している。茶道具や絵画、陶磁器など、重要文化財を含む多彩な美術工芸品を所蔵。
野村美術館
- 住所
- 京都府京都市左京区南禅寺下河原町61
- 交通
- 地下鉄蹴上駅から徒歩10分
- 料金
- 大人800円、高・大学生300円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で本人300円)
- 営業期間
- 3月上旬~6月上旬、9月上旬~12月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館16:30)
黒谷和紙会館
和紙の里で手すき体験に挑戦
綾部市北部の黒谷で約800年にわたり受け継がれている黒谷和紙は、京都府の無形文化財。和紙会館では紙漉の資料を展示しているほか、ハガキサイズ程度の手漉き体験ができる。
黒谷和紙会館
- 住所
- 京都府綾部市黒谷町東谷3
- 交通
- JR山陰本線綾部駅からあやバス黒谷線黒谷和紙会館前行きで27分、終点下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/和紙漉き体験(5名以上、要予約)=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
サウナの梅湯
サウナの梅湯
- 住所
- 京都府京都市下京区木屋町通上ノ口上ル岩滝町175
- 交通
- 京阪清水五条駅から徒歩5分
- 料金
- 450円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~翌2:00(土・日曜は6:00~12:00も営業)
福寿園 宇治茶工房
作って、飲んで、食べて宇治茶づくしの一日を体験
寛政2(1790)年創業の宇治茶の老舗の体験施設。茶作りや茶器造りなどが楽しめる工房のほか、茶や茶器のショップ、茶甘味や茶料理が味わえる茶寮、茶道に親しむ茶室などがある。
福寿園 宇治茶工房
- 住所
- 京都府宇治市宇治山田10
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩8分
- 料金
- 石臼で抹茶づくり=1296円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
宇治・上林記念館
貴重なお茶や資料を展示、宇治茶の歴史博物館
江戸時代、御所や幕府の御用茶師を務めていた上林春松家の建物を活用した茶の記念館。茶にゆかりのある秀吉、利休、遠州らにまつわる書状や茶道具を展示している。
宇治・上林記念館
- 住所
- 京都府宇治市宇治妙楽38
- 交通
- JR奈良線宇治駅から徒歩3分
- 料金
- 大人200円、小学生以下無料 (20名以上の団体は1名150円(要予約))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終入館)
萬福寺
壮大な三門が迎える黄檗の大本山
黄檗宗の大本山。寛文元(1661)年に明の禅僧、隠元禅師が中国の黄檗山萬福寺を手本に建立した寺。境内には明朝時代の建築様式を伝える諸堂が立ち並ぶ。普茶料理が味わえることでも知られる。
萬福寺
- 住所
- 京都府宇治市五ヶ庄三番割34
- 交通
- JR奈良線黄檗駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人500円、中学生300円/写経(拝観料含む)=2500円/坐禅(拝観料含む)=1500円/普茶料理(2名以上、要予約、拝観料含む)=5900円、8060円/普茶弁当(1人以上)=3740円/ (30名以上の団体は大人450円、高・大学生300円、中学生250円、小学生200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
湯らゆら温泉
夏は海水浴客でにぎわう、丹後由良の素朴な海浜温泉
森鴎外の名作『山椒太夫』の舞台として知られる丹後由良に湧出。由良浜海水浴場近くの地区に民宿やペンションなど8軒の宿が点在するほか、宮津湾に面した抜群ロケを誇るHotel&Resorts KYOTO-MIYAZUが引湯している。
道の駅 くみはまSANKAIKAN
地元食材を使った日替わりのバイキングが好評
旬の野菜や果物のほか、冬場にはカニなどの海産物、猪肉や鹿肉などを販売する。レストランでは、地元の新鮮素材を使った料理をバイキングで提供。季節ごとのフルーツ狩りも人気。
道の駅 くみはまSANKAIKAN
- 住所
- 京都府京丹後市久美浜町浦明1709
- 交通
- 京都縦貫自動車道宮津天橋立ICから山陰近畿自動車道、国道176・312・178号を久美浜方面へ車で44km
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00、レストランは~16:30(閉店17:00)
由良川パーキングエリア(下り)
3月から11月の週末に地元の農林水産・加工品を販売している
京都縦貫自動車道下り線、綾部ジャンクションと舞鶴大江インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
由良川パーキングエリア(下り)
- 住所
- 京都府舞鶴市地頭
- 交通
- 京都縦貫自動車道綾部安国寺ICから舞鶴大江IC方面へ車で14km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
稗田野神社
8月に催される五穀豊穣祈願、佐伯郷灯籠祭は平安から続いている
和銅2(709)年創建と伝えられる。平安時代から続く五穀豊穣祈願、佐伯郷灯籠祭が8月14日に催され、五基の神燈籠と人形浄瑠璃が見られる。平成21(2009)年に国の重要無形民俗文化財に指定。また「癌封治の神社」としても有名だ。
稗田野神社
- 住所
- 京都府亀岡市稗田野町佐伯垣内亦1
- 交通
- JR嵯峨野線亀岡駅から京阪バス八田回り園部行きまたは本梅車庫行きで10分、佐伯下車すぐ
- 料金
- 拝観料=無料/お守り=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
前川堤の桜並木
4月には両岸に咲く桜を眺めながら散策が楽しめる
前川堤の両岸に植樹された桜は200本あまり。4月上旬に見事な花を咲かせ、前川堤は淡い桜色一色に染まる。桜を眺めながら散策が楽しめ、夜間はライトアップもされる。
前川堤の桜並木
- 住所
- 京都府久世郡久御山町東一口
- 交通
- 近鉄京都線大久保駅から京阪バスまちの駅イオン久御山行きで15分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
妙顕寺
紅葉や桜の隠れた名所の一つでもある尾形家ゆかりの勅願寺
元亨元(1321)年創建、洛中における日蓮宗最初の寺院。後醍醐天皇より法華経布教の勅旨を賜り勅願寺として栄え、四海唱導とも称される。広大な境内は紅葉や桜が美しく隠れ名所ともいわれる。
妙顕寺
- 住所
- 京都府京都市上京区寺之内通新町西入ル妙顕寺前町514
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=300円/拝観料(特別公開時、春・秋に2週間程度)=500円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
新井の棚田
海岸線まで続く棚田が美しい
海に面して棚田が広がり、まさに絶景。日の入りや夕暮れ時の光の加減によって変わる表情をカメラに収めようといつも多くのカメラマンで賑わう。
新井の棚田
- 住所
- 京都府与謝郡伊根町新井
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス蒲入・経ヶ岬行きで1時間7分、大原下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
京都府立丹後郷土資料館
丹後地方の歴史や文化に触れられる資料館
「ふるさとミュージアム丹後」の愛称で親しまれ、国の史跡「丹後国分寺跡」に隣接する府立の資料館。京都府北部の歴史・考古・民俗などの資料を収集・調査・研究し、展示を行っている。「丹後の歴史と文化」についての常設展示「海国・丹後を巡る」などの企画展を年に4回程度、特別展を年に1回開催している。
京都府立丹後郷土資料館
- 住所
- 京都府宮津市国分天王山611-1
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根方面行きで22分、丹後郷土資料館下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生50円/特別展=大人250円、小・中学生70円/ (65歳以上無料、20名以上の団体は大人150円、小・中学生40円、特別展は別料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30