京都府 x 見どころ・レジャー
京都府のおすすめの見どころ・レジャースポット
京都府のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海を見守る白亜の灯台「経ヶ岬灯台」、浄土宗の寺。散り椿が咲くことから「椿寺」と呼ばれる「地蔵院(椿寺)」、石碑と建物の礎石が残る「史跡 西寺跡」など情報満載。
京都府のおすすめスポット
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経ヶ岬灯台
海を見守る白亜の灯台
日本海のリアス式海岸が一望できる岬の先端に立つ白亜の灯台。明治31(1898)年の設置以降、船舶の安全を見守り続けている。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のモデルになった。
経ヶ岬灯台
- 住所
- 京都府京丹後市丹後町袖志
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線網野駅から丹海バス経ヶ岬行きで1時間5分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
地蔵院(椿寺)
浄土宗の寺。散り椿が咲くことから「椿寺」と呼ばれる
五色の八重の散り椿が咲くことから「椿寺」の別名で知られる浄土宗の寺院。加藤清正が秀吉に献上した椿を、北野大茶会が縁となり秀吉が寄進したといわれる。
地蔵院(椿寺)
- 住所
- 京都府京都市北区大将軍川端町2
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野白梅町下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
史跡 西寺跡
石碑と建物の礎石が残る
密教の根本道場として繁栄した空海の東寺とは対照的に、守敏の西寺は官寺としての地位は保っていたものの、度重なる火災で焼失し、天福元(1233)年の記録を最後に再建されることはなかった。
永観堂の紅葉
約3000本の紅葉の夜間ライトアップは幻想的な雰囲気
哲学の道近くの東山の中腹に立ち、紅葉の永観堂として有名。11~12月初旬は全山錦繍の彩りが美しく、訪れる人も多い。
永観堂の紅葉
- 住所
- 京都府京都市左京区永観堂町48
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、南禅寺永観堂道下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=600円、1000円(寺宝展期間中)/ (30名以上の団体は大人500円、小・中・高校生350円、寺宝展団体は大人900円、障がい者手帳持参で通常拝観料350円、特別拝観料400円)
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門17:00)、ライトアップ期間は17:30~20:30(閉門21:00)
圓通寺
枯山水の借景庭園で名高い
離宮の優雅な趣を感じさせる洛北の名刹。客殿前の枯山水庭園が有名で、借景庭園の代表作の一つといわれる。庭園は国の名勝に指定されている。ツツジ・紅葉の名所としても名高い。
圓通寺
- 住所
- 京都府京都市左京区岩倉幡枝町389
- 交通
- 地下鉄国際会館駅から京都バス46系統北大路駅前行きで4分、自動車教習所下車、徒歩10分
- 料金
- 高校生以上500円、小・中学生300円 (小学生は大人同伴、30名以上の団体は要予約、障がい者手帳持参で高校生以上の拝観料が300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門16:30)、12~翌3月は~15:30(閉門16:00)
幸神社
拝むと縁に恵まれて幸せが訪れるという、御神体の石がある
平安京造営の際、御所の鬼門を護る役目として建てられた。御神体は「石神さん」と呼ばれる石で、拝むと縁に恵まれて幸せが訪れるという。「縁結びの神」として信仰を集める。
光照院(旧常磐御所)
常磐御所とも呼ばれた尼門跡寺院
南北朝時代の延文元(1356)年に創建。代々皇女が入寺された尼門跡寺院で、江戸時代に光格天皇より常磐御所の称号を賜った。本堂には80面の花天井があり、恵心僧都作と伝わる阿弥陀如来立像が祀られている。
光照院(旧常磐御所)
- 住所
- 京都府京都市上京区安楽小路町425
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩8分
- 料金
- 拝観料=600円/
- 営業期間
- 1月上旬~3月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門16:30)
豪商稲葉本家
久美浜の豪商の旧宅を公開
信長の家臣だった稲葉一族の末裔で、廻船業によって巨額の富を得た豪商、稲葉氏の邸宅跡。江戸期建造の吟松舎など見どころも多く、陶芸体験や特産品も販売。
豪商稲葉本家
- 住所
- 京都府京丹後市久美浜町3102
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線久美浜駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=無料/陶芸体験=3000円/お香づくり体験=2000円/ぼたもち=750円(6個入)/丹後名物ばらずし定食(ぼたもち1個付)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
法住寺
身代わり不動を祀る
後白河法皇が建立した法住寺殿跡に立ち、法皇を身代わりで救ったという不動明王の信仰で知られる。四季の花が美しい庭園があり、写経などが体験できる。
法住寺
- 住所
- 京都府京都市東山区三十三間堂廻り町655
- 交通
- 京阪本線七条駅から徒歩7分
- 料金
- 拝観料=500円/写経=1500円/写仏=2000円/第3日曜定例写経会(要予約)=2000円/写経食事(方丈膳)付(2名~、要予約)=3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門、写経・写仏は~15:00)
樂美術館
樂茶碗の本物に出会える
千利休の意を受けて、樂家初代・長次郎が侘び茶のための茶碗を作ったことから生まれた樂焼。16代にわたる樂家の歴代作品を収蔵し、樂焼作品を中心に企画展を開催。展示品は常設ではないので、事前にHPなどを確認をしてから訪れたい。
樂美術館
- 住所
- 京都府京都市上京区油小路通一条下ル
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、堀川中立売下車、徒歩3分
- 料金
- 企画展により異なる (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館16:30)
新熊野神社
後白河上皇創建の神社。能楽が初めて公式に催された
平安時代に後白河上皇が平清盛に命じ創建させた神社で、能楽発祥の地としても地として知られる。樹齢900年の樟はお腹の神様として信仰を集めている。
新熊野神社
- 住所
- 京都府京都市東山区今熊野椥の森町42
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、今熊野下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
LOGOS LAND
アウトドアを始めたいひとにもおすすめ
天候に関係なくテント泊ができるホテルでキャンプ体験、最大約200名が利用できる「BBQスタジアム」、駄菓子屋が併設された「ロゴスファミリーレストラン」、京都初の直営店「ロゴスショップ&カフェ」がある。アウトドア好きな人はもちろん、これからはじめてみたいという人も、気軽に楽しめる。
LOGOS LAND
- 住所
- 京都府城陽市寺田大川原24-4
- 交通
- JR奈良線城陽駅から城陽さんさんバスプラムイン城陽行きで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 宿泊(テントタイプ、キャンプサイトタイプ、おうちでアウトドアタイプ)=大人9350円、小学生7150円、幼児2200円/宿泊(コテージタイプ)=大人7150円、小学生4950円、幼児2200円/バーベキュー(レギュラーセット)=大人4510円、小人2255円/日帰り入浴(15:00~20:00)=大人660円、小人400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(施設により異なる)、宿泊施設はイン15:00、アウト10:00
岩船寺
四季折々の花が咲き誇る関西のあじさい寺
天平元(729)年に聖武天皇の勅願で行基が創建した寺。桜や紅葉の季節も美しいが、6月上旬~7月上旬のアジサイは特に有名。朱塗りの重要文化財、三重塔が目を引く。
岩船寺
- 住所
- 京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
- 交通
- JR関西本線加茂駅から木津川市コミュニティバス加茂山の家行きで15分、岩船寺下車すぐ
- 料金
- 大人400円、中・高校生300円、小学生200円 (30名以上の団体は大人350円、中・高校生200円、小学生100円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:45(閉門17:00)、12~翌2月は9:00~15:45(閉門16:00)
嵐山モンキーパーク
ニホンザルを間近で見られる
昭和31(1956)年に開園。ニホンザルの棲息地として有名。保津川沿いの檪谷宗像神社に登り口がある。高台にあり、市内が一望できる。
嵐山モンキーパーク
- 住所
- 京都府京都市西京区嵐山中尾下町61
- 交通
- 阪急嵐山線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 大人(高校生以上)600円、小人(4歳~中学生)300円 (30名以上で団体割引あり、障がい者大人500円、小人250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
鴨川
癒されたり、はしゃいだり人びとが憩うやさしい水辺
京都盆地を南北に流れる鴨川。かつての暴れ川も、今はおだやかな憩いの場に。賀茂川と高野川が合流し鴨川となる出町柳のデルタには、大人から子供まで楽しめる仕掛けがいっぱい。