京都市伏見区
京都市伏見区のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した京都市伏見区のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。京都駅にも近い伏見の観光拠点「アーバンホテル京都」、「醍醐寺清滝宮拝殿」、奈良時代に神が降臨した山朱色の鳥居が続く迷宮を歩く「稲荷山」など情報満載。
京都市伏見区のおすすめスポット
101~120 件を表示 / 全 117 件
アーバンホテル京都
京都駅にも近い伏見の観光拠点
伏見区にあるが、京都駅からはタクシーで8分と近い。近くには伏見稲荷大社や城南宮など観光名所も点在。客室はシングル中心の全199室で、デイユースの利用も可能。
アーバンホテル京都
- 住所
- 京都府京都市伏見区深草西浦町4丁目59
- 交通
- 京阪本線龍谷大前深草駅から徒歩5分
- 料金
- シングル=7560円~/ツイン=16200円~/ダブル=12960円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
稲荷山
奈良時代に神が降臨した山朱色の鳥居が続く迷宮を歩く
伏見稲荷大社の東にある標高233mの聖地。山めぐりでの起点は大社本殿背後。千本鳥居や奥社、熊鷹社へ参りながら、一ノ峯の山頂へ向かおう。神秘的な滝や竹林など古都の自然を満喫できる。
家守堂
個性豊かなクラフトビールをできたての最高な状態で味わう
地元で親しまれてきた老舗茶舗を継承し、ブルワリーを併設。醸造家の探求心が光る個性豊かで新鮮なクラフトビールと、ていねいに淹れた日本茶が味わえる。休日気分で、明るいうちから酒が飲めると評判。
京都市青少年科学センター
体験型展示を通じ科学を楽しむ。プラネタリウムは家族に人気
体験型の展示品、生解説のプラネタリウム、また沖縄のチョウが観察できる「チョウの家」や、楽しい実験や解説等があり、科学の不思議とおもしろさを体感することができる。
京都市青少年科学センター
- 住所
- 京都府京都市伏見区深草池ノ内町13
- 交通
- 京阪本線藤森駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人510円、中・高校生200円、小学生100円/プラネタリウム(入場料別)=大人510円、中・高校生200円、小学生100円/ (土・日曜は京都市内在住または在学の小・中・高・特別支援学校の児童・生徒は無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名の入場料・プラネタリウム観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
善願寺
腹帯地蔵とも呼ばれ、安産祈願の信仰を集める寺
古くから安産祈願の信仰を集める寺。檜の寄木造による京都一高い約3mの地蔵を祀る。衣服が妊婦の腹帯姿に見えることから腹帯地蔵と呼ばれる。生木のカヤの木に彫られた不動さんが有名。
善願寺
- 住所
- 京都府京都市伏見区醍醐南里町33
- 交通
- 地下鉄醍醐駅から徒歩20分
- 料金
- 堂内拝観(要予約)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(閉門16:00、1週間前までに要予約)
伏見稲荷大社 本宮祭
全国の崇敬者が神恩に感謝する祭。灯篭や提灯に灯がともり幻想的
稲荷大神を祀る全国の崇敬者が日頃の神恩に感謝する祭り。約四百点の行灯画が並び、宵宮祭後の万灯神事では境内全域の灯篭や提灯に灯がともり、幻想的な雰囲気をつくる。
藤森祭
菖蒲の節句発祥の祭り。当日は神輿と武者行列が巡行する
古来旧暦5月5日に行われ、菖蒲の節句発祥の祭りとして知られる。5日の神幸祭は神輿と武者行列が氏子地区を巡行するほか、境内では駈馬神事が行われ、曲乗りなどの妙技を楽しめる。
藤森祭
- 住所
- 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609藤森神社および周辺
- 交通
- JR奈良線JR藤森駅から徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 5月1~5日
- 営業時間
- 神輿巡行・武者行列は8:30~18:00頃、駈馬神事は13:00~14:00、15:00~16:00
十石舟
龍馬も楽しんだ酒蔵と美しい水辺
宇治川の派流をゆったりと巡る観光船・十石舟で、酒蔵や川沿いの緑などを眺めながら約50分の船旅が楽しめる。大坂と京都を結んで淀川を行き来した船には坂本龍馬も乗ったという。
十石舟
- 住所
- 京都府京都市伏見区京都府京都市伏見区南浜町247
- 交通
- 京阪本線中書島駅から徒歩5分
- 料金
- 乗船料=大人1200円、小人(小学生)600円/ (障がい者手帳持参で本人のみ半額)
- 営業期間
- 6月20日~12月6日
- 営業時間
- 10:00~11:20(最終便、20分毎)、13:00~16:20(最終便、20分毎)、11月25日~12月6日は15:40が最終便
竹屋
お山のご利益に期待する福々しい餅は休憩にも良しみやげにも良し
稲荷山に入り1つ目の茶店。新池の畔、勝負事の神様が祀られる熊鷹社の給仕を担う店は、宝暦7(1757)年創業で二百五十余年の老舗。きなこ、ゴマ、抹茶の3種の餅を山めぐりの休憩やみやげに。
竹屋
- 住所
- 京都府京都市伏見区深草稲荷山官有地1
- 交通
- JR奈良線稲荷駅から徒歩15分
- 料金
- 福もらい=130円/五福餅=130円/箱入(地図入)=780円/五福餅(栗)=150円/福露(抹茶)=130円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00頃(参拝客がいなくなるまで)
初午大祭
前日から商売繁昌、家内安全を願う参詣者で賑わう
毎年2月の初午の日に行われる伏見稲荷大社の新春一番の大祭。社頭で授与される「しるしの杉」は商売繁昌・開運招福の縁起物として古くからこの日に拝受する習わしがある。