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京都府のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した京都府のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。くずきりの名店によるアートな空間で一服「ZEN CAFE」、山内に46もの塔頭寺院を有する「妙心寺」、名作からマニアックな一冊まで世界中のマンガが大集合「京都国際マンガミュージアム」など情報満載。

京都府のおすすめスポット

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ZEN CAFE

くずきりの名店によるアートな空間で一服

創業300年「鍵膳良房」の南側に併設されたおしゃれな空間で特製くずもちや季節の生菓子を堪能。北欧の家具や個性的な絵画がおかれ、一人でも入りやすい。

ZEN CAFEの画像 1枚目
ZEN CAFEの画像 2枚目

ZEN CAFE

住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-210
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
旬のフルーツサンド=1200円/くずもち(飲み物セット)=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

妙心寺

山内に46もの塔頭寺院を有する

花園法皇の離宮を禅寺に改めて創建。全国に約3400もの末寺を持つ臨済宗妙心寺派の大本山。北門のある一条通から南門のある下立売通までの間、約600m。30万平方メートルにも及ぶ広大な寺域を誇る。織田信長や豊臣秀吉ら戦国大名の庇護を受けて栄えた。境内には見どころが多く、狩野探幽の法堂天井画『八方にらみの龍』は必見。方丈庭園は名勝・史跡に指定されている。

妙心寺の画像 1枚目
妙心寺の画像 2枚目

妙心寺

住所
京都府京都市右京区花園妙心寺町1
交通
JR嵯峨野線花園駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人700円、小学生・中学生400円(団体30名以上は大人6360円、小学・中学生360円) (30名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、法堂・大庫裏の閉門は16:00、拝観チケット販売は9:00~12:00、13:00~15:30

京都国際マンガミュージアム

名作からマニアックな一冊まで世界中のマンガが大集合

マンガの文化や歴史を“読み知り体験”できる、博物館機能と図書館機能を併せ持つ文化施設。展示やワークショップなどイベントも豊富。毎日口演される街頭紙芝居も好評。

京都国際マンガミュージアムの画像 1枚目
京都国際マンガミュージアムの画像 2枚目

京都国際マンガミュージアム

住所
京都府京都市中京区京都府京都市中京区烏丸通御池上ル
交通
地下鉄烏丸御池駅からすぐ
料金
大人900円、中・高校生400円、小学生200円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳・被爆者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で入場無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

六角堂頂法寺

柳の木の下で願いを結んで

聖徳太子が創建したという寺。本堂が六角なので六角堂と呼ばれている。古来より京都の真ん中を示すといわれている「へそ石」が境内に残っている。

六角堂頂法寺の画像 1枚目
六角堂頂法寺の画像 2枚目

六角堂頂法寺

住所
京都府京都市中京区六角通東洞院西入ル堂之前町248
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩3分
料金
拝観料=無料/縁結び絵馬守=500円/えんむすび御守=700円/幸福鳩みくじ=500円/六角柳=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~16:50(閉門17:00、納経は8:30~)

花咲 萬治郎

老舗の生麩と京料理の融合

湯葉、麩、芋、水菜と京都の名物素材を使った料理を、大徳寺縁高に盛り付けた麩麺点心が看板料理。湯葉や生麩は老舗の半兵衛麩のもので、とくに麩麺はここでしか味わえないものだ。

花咲 萬治郎の画像 1枚目
花咲 萬治郎の画像 2枚目

花咲 萬治郎

住所
京都府京都市東山区高台寺北門前通下河原東入ル鷲尾町518
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩8分
料金
麩麺点心=1900円/花かんざし=2900円/ねね御膳=3600円/懐石(昼)=5200円・8800円・10800円/懐石(夜)=5700円・8800円・10800円・14000円・15500円/ (サービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:30~21:00(閉店22:00)

まつは

古い町家でいただく優しい味にほっこり

建築と陶芸を学んだ姉妹が営む。料理によってだしを変えるていねいな仕事が評判で、一汁三菜の滋味あふれる料理がいただける。スイーツも夜飲みもカバーする使い勝手の良いカフェ。

まつはの画像 1枚目
まつはの画像 2枚目

まつは

住所
京都府京都市中京区二条通富小路東入ル晴明町
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩6分
料金
一汁三菜=800円/りんごとカルヴァドスのパウンドケーキ=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉店22:00)

隈本総合飲食店 MAO

お茶から食事まで懐広いもてなしが魅力

創業約70年の和装小物卸メーカーが自社の町家と蔵をリノベートし、カフェスイーツから居酒屋ごはん、バードリンクまで幅広いメニューを楽しめる場所に。ランチタイムには若鶏の唐揚げ食べ放題ランチがある。

隈本総合飲食店 MAOの画像 1枚目
隈本総合飲食店 MAOの画像 2枚目

隈本総合飲食店 MAO

住所
京都府京都市中京区東洞院通錦小路上ル元竹田町644
交通
阪急京都線烏丸駅から徒歩3分
料金
若鶏の唐揚げ食べ放題定食=950円/蔵個室貸切飲み放題コース=5000円(前日までの要予約)/ディナーアラカルト=500円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:00(L.O.)、18:00~23:00(L.O.)、日曜~16:00(閉店)

真宗本廟

御影堂は世界最大級の木造建築

真宗大谷派の本山。正式名称は真宗本廟。慶長7(1602)年、第12代教如上人が徳川家康から土地の寄進を受け、東本願寺を創立。地元では「お東さん」と呼ばれ親しまれている。広大な寺域に親鸞聖人の御真影を安置する御影堂、阿弥陀如来像を安置する阿弥陀堂などがある。幕末の火災により失われた両堂は明治に再建。

真宗本廟の画像 1枚目
真宗本廟の画像 2枚目

真宗本廟

住所
京都府京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町754
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:50~17:30(閉門)、11~翌2月は6:20~16:30(閉門)

栖園

美しい琥珀流しは季節を映す名スイーツ

創業明治18(1885)年の老舗。長崎で修業をした2代目が京都でいち早くカステラ製造を始めたことでも有名。人気の琥珀流しは、季節ごとの味が楽しめる。

栖園の画像 1枚目
栖園の画像 2枚目

栖園

住所
京都府京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分
料金
生菓子と抹茶=880円/特製わらび餅=750円/冷しぜんざい(夏期)=1100円/かき氷(夏期)=650円~/ぜんざい(夏期以外)=1100円/琥珀流し=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店18:00)、和菓子販売は9:30~18:30

三千院

一度は行きたい大原の名所

天台宗五箇室門跡の一つ。聚碧園と有清園の二つの京都市指定名勝庭園をはじめ、国宝「阿弥陀三尊坐像」を祀る往生極楽院(重要文化財)など見どころが多い。

三千院の画像 1枚目
三千院の画像 2枚目

三千院

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11月は8:30~、12~翌2月は~16:30)

東映太秦映画村

時代劇のオープンセットで遊ぼう

映画のテーマパーク。村内では撮影風景はもちろん撮影の舞台裏が見られる。忍者ショー等の時代劇、キャラクターイベントも充実。時代劇扮装の館等、新しい体験型アトラクションも続々登場。

東映太秦映画村の画像 1枚目
東映太秦映画村の画像 2枚目

東映太秦映画村

住所
京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
交通
JR京都駅から電車で約12分、JR山陰本線花園駅下車。花園駅から徒歩13分
料金
入村料=大人2400円/ (障がい者手帳持参で本人入村料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、12~翌2月は9:30~、時期により異なる

knot cafe

まるいフォルムに心ときめく

出し巻きサンドは「NYと京都を結ぶ」をコンセプトに考案されたメニュー。その厚みや甘さ控えめのだしは京風だし巻きそのもの。パンとの相性を考えた濃いめのだしが香り豊か。

knot cafe

住所
京都府京都市上京区今小路通七本松西入ル東今小路町758-1
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車すぐ
料金
出し巻きサンド=356円/あんバターサンド=356円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

佛光寺

本尊は阿弥陀如来。本堂の聖徳太子像は重要文化財

真宗佛光寺派の本山で、本尊は阿弥陀如来。建暦2(1212)年創建。嘉暦2(1327)年に後醍醐天皇より「阿弥陀佛光寺」の額を賜ったのが寺号の由来。本堂の聖徳太子像は重要文化財に指定。

佛光寺の画像 1枚目
佛光寺の画像 2枚目

佛光寺

住所
京都府京都市下京区高倉通仏光寺下ル新開町397
交通
地下鉄四条駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)

Chocolaterie HISASHI

世界が認めたショコラ、和とのコラボにも注目

オーナーは世界大会優勝経験あり。コンクール優勝作品のボンボンショコラや京都らしく和の素材を使った創作菓子など多彩なラインナップ。

Chocolaterie HISASHI

住所
京都府京都市東山区夷町166-16
交通
地下鉄東山駅から徒歩7分
料金
ガチャP=662円/WPTC2012=1385円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(閉店)、カフェは~17:30(L.O.)

相生社

京の不思議、縁結びのご神木

世界遺産下鴨神社の末社。縁結びの社として知られ、神秘的な森の中で恋愛成就を祈願する参拝者が多数訪れる。おめでたいことを意味する「あいおい」という言葉の起源になった社とも。

相生社の画像 1枚目
相生社の画像 2枚目

相生社

住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
絵馬守=各800円/葵の御守り=各500円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~17:00

毘沙門堂

参道の落ち葉が誘う格式高き門跡寺院へ

伝教大師最澄自刻の毘沙門天像を祀る天台宗の門跡寺院。本堂は唐門、仁王門とともに日光東照宮と同じ構えの建築。襖絵をはじめ、皇室ゆかりの品々など寺宝が多い。

毘沙門堂の画像 1枚目
毘沙門堂の画像 2枚目

毘沙門堂

住所
京都府京都市山科区京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
交通
JR山科駅下車、徒歩20分 / 京都市営地下鉄山科駅下車、徒歩20分 / 京阪電車京阪山科駅下車、徒歩20分
料金
境内拝観料=無料/宸殿(襖絵)・庭園拝観料=500円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00〜17:00(16:30受付終了) 、12/1〜2月末日は9:00〜16:30(16:00受付終了)

フルーツパーラー・クリケット

フレッシュフルーツのメニューが自慢

果汁100%のゼリーやフルーツサンドなど、新鮮な果物をふんだんに使ったメニューがそろう。カレーセット、ビーフシチューセットなどの軽食もある。

フルーツパーラー・クリケットの画像 1枚目
フルーツパーラー・クリケットの画像 2枚目

フルーツパーラー・クリケット

住所
京都府京都市北区平野八丁柳町68-1サニーハイム金閣寺 1階
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで30分、衣笠校前下車すぐ
料金
フルーツサンド=1200円/カレーセット=950円/レモンゼリー=700円/ゼリー=700円/フルーツパフェ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

祇園きなな

なめらかな口どけの定番スイーツ

なめらかな口溶けと香ばしさで、オリジナル性豊かなおいしさのきなこアイスクリーム「京きなな」。ここ祇園本店では作りたてが味わえる。

祇園きななの画像 1枚目
祇園きななの画像 2枚目

祇園きなな

住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-119
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩8分
料金
ベリーベリーきなな=1200円/きななハポン=1200円/できたてきなな=700円/きなな2種盛り=900円/きななを使ったパフェ=各1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)、土・日曜、祝日は11:00~18:30(閉店19:00)

梅園清水店

上品な甘さがクセになる

産寧坂にある茶屋。名物のみたらし団子はもちろん、定番の抹茶とわらび餅のセットも味わい深い。2階は座敷になっていて、観光途中に散策の疲れがゆっくり癒やせる。

梅園清水店の画像 1枚目
梅園清水店の画像 2枚目

梅園清水店

住所
京都府京都市東山区清水3丁目339-1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
みたらし団子(5本)=480円/抹茶とわらび餅のセット=950円/抹茶とみたらし団子のセット=1010円/みたらし団子ときなこ白玉のセット=680円/みたらし団子とわらび餅のセット=810円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店)

加茂みたらし茶屋

みたらし団子の発祥の店

下鴨本通をはさんで下鴨神社の向かいにある茶屋。みたらし団子が有名で、焦げ目のついた団子は黒蜜のタレと調和しておいしい。もとは神前に供えるために作られたもの。

加茂みたらし茶屋の画像 1枚目
加茂みたらし茶屋の画像 2枚目

加茂みたらし茶屋

住所
京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
みたらし団子(3本、お茶付)=450円/加茂みたらし(3本)=450円/わらび餅(お茶付)=600円/ところ天(お茶付)=550円/ぜんざい=1000円/いそ巻=700円/みたらし団子持ち帰り(5本)=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店18:30)