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滋賀県のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した滋賀県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。美しいボタンの名所「総持寺」、やさしい顔の陶人形が並ぶ「陶房準」、土の風合いを活かした優しい器「もうひとつの器のしごと」など情報満載。

滋賀県のおすすめスポット

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総持寺

美しいボタンの名所

4月中旬から5月上旬にかけて、約70種800株のボタンが咲く花の名所として知られる。西国薬師霊場31番札所で、手術成功祈願に本尊「頭の薬師」に参る人が後を絶たない。

総持寺の画像 1枚目
総持寺の画像 2枚目

総持寺

住所
滋賀県長浜市宮司町708
交通
JR北陸本線長浜駅から湖国バス近江長岡行きで12分、宮司北下車すぐ
料金
ボタン開花時の入山料=400円/文化財の拝観料(要予約)=500円/ (団体20名以上はボタン開花時入山料350円・文化財拝観料400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

陶房準

やさしい顔の陶人形が並ぶ

陶芸作家の葛原準子さんが営む陶人形の工房。しぐさや表情が素朴で愛らしく、思わずほほえんでしまう人形がそろう。軽くて発色が美しい陶製アクセサリーも好評。

陶房準の画像 1枚目
陶房準の画像 2枚目

陶房準

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1423-10
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩17分
料金
お雛様=5500円~/お地蔵様=880円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

もうひとつの器のしごと

土の風合いを活かした優しい器

陶芸作家の村上直子・白井隆仁さんが営む店。植物や鳥など自然のフォルムを取り入れた、土の温かみを感じる器や小物が並ぶ。使い手に寄り添った洗練されたデザインは、暮らしになじみやすいと人気。

もうひとつの器のしごとの画像 1枚目
もうひとつの器のしごとの画像 2枚目

もうひとつの器のしごと

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1318
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩10分
料金
ミルクティーカップ=3300円/小菊プレート=1980円(小)/ブローチ=1540円/白いおうちのオブジェ=2200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

油日神社

甲賀武士・甲賀忍者たちの信仰を集めた神社

油の火の神として古くより信仰を集める甲賀の総社。一直線に並ぶ本殿、拝殿、楼門、回廊は室町時代の神社建築であり、重要文化財に指定されている。近年は映画などのロケ地としても話題。

油日神社の画像 1枚目

油日神社

住所
滋賀県甲賀市甲賀町油日1042
交通
JR草津線甲賀駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

古川 日登堂

彦根大名焼が名物の和菓子店

昭和30(1955)年創業。看板商品の彦根大名焼は、ふんわりとした生地で北海道産小豆の粒あんと刻んだ栗を挟み、絶妙のバランス。季節感あふれる創作和菓子も人気がある。

古川 日登堂の画像 1枚目
古川 日登堂の画像 2枚目

古川 日登堂

住所
滋賀県彦根市中央町6-22
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
彦根大名焼=162円(1個)/近江の里山=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

大津祭

豪華な曳山のカラクリ必見

みどころは、きらびやかな装飾をほどこした13基の曳山。町内の20数箇所で、それぞれの曳き山に仕掛けられたカラクリ(所望)が披露される。

大津祭の画像 1枚目

大津祭

住所
滋賀県大津市京町3丁目3-36天孫神社周辺
交通
JR大津駅から徒歩3分
料金
要問合せ
営業期間
10月上旬の土・日曜
営業時間
宵宮、夕方頃~21:00(1日目)、本祭9:00~17:30(2日目)

唐揚げ専門店 とんちゃんくん

行列必至のからあげ店

2年連続からあげグランプリの金賞を受賞し、滋賀のB級グルメバトルにも入賞した「高島とんちゃん唐揚げ」の専門店。地元の人にも愛される味は、日曜のみ開店する。

唐揚げ専門店 とんちゃんくん

住所
滋賀県草津市野路2丁目23-5
交通
JR琵琶湖線南草津駅から徒歩5分
料金
元祖高島とんちゃん唐揚げ=350円(100g)~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(売り切れ次第閉店)

休暇村近江八幡

1人参加も可能なカヌー教室を開催。日本の水浴場88選のひとつ

日本の水浴場88選に選ばれた事もある宮ヶ浜でカヌー教室を開催している。湖畔に宿泊施設とキャンプ場があり、家族連れに人気がある。濡れてもいい服装で参加しよう。1人での参加も可能だが、最小催行人数は3人。

休暇村近江八幡の画像 1枚目
休暇村近江八幡の画像 2枚目

休暇村近江八幡

住所
滋賀県近江八幡市沖島町宮ヶ浜
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス休暇村行きで43分、終点下車すぐ(近江八幡駅から送迎あり、要確認)
料金
カヌー(2時間、夏期除く)=4630円/カヌー(1時間30分、7月中旬~8月)=3600円、4110円(繁忙期)/
営業期間
4~10月
営業時間
9:30~(7月中旬~8月は9:30~、12:00~、14:00~)

沖島

日本唯一である淡水湖内の有人島

周囲約7kmの琵琶湖最大の島。約300人が暮らし、多くは漁業を生業にしている。湖沼の島に人が住む例は世界でも珍しく、学術的にも注目を浴びている。島内には民宿が2軒ある。

沖島の画像 1枚目
沖島の画像 2枚目

沖島

住所
滋賀県近江八幡市沖島町
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス休暇村行きで32分、堀切港下車、沖島港行き定期船に乗り換えて10分、沖島港下船すぐ
料金
定期船(12便、日曜は10便)=500円(片道)/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

魚治

ファンが多い鮒寿しは伝統的な製法で漬け込まれコクと酸味がある

湖国の名物として名高い鮒寿しの老舗。ニゴロブナを伝統的な製法で漬け込んだ鮒寿しは、独特のコクとほのかな酸味がありファンが多い。料亭も併設し、店頭で購入もできる。

魚治の画像 1枚目
魚治の画像 2枚目

魚治

住所
滋賀県高島市マキノ町海津2304
交通
JR湖西線マキノ駅から高島市コミュニティーバス国境行きで5分、海津3区下車すぐ
料金
鮒寿し甘露漬=5500円~(箱入)、3300円~(簡易包装)/若あゆ木ノ芽煮=時価/鮒寿し=5400円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

水口温泉 つばきの湯

全国各地の名湯を再現した「全国湯めぐり温泉」が評判

露天風呂には有名処の温泉を楽しめる設備を導入。「全国湯めぐり温泉」を堪能できる。その他にも体にやさしい「テレビ付きナノバブル体温ぶろ」、オートロウリュウサウナ、お肌にやさしい「ナノミストサウナ」等、多様なお風呂、ボディーケアや韓国式あかすりといったリラクゼーションも充実している。

水口温泉 つばきの湯の画像 1枚目
水口温泉 つばきの湯の画像 2枚目

水口温泉 つばきの湯

住所
滋賀県甲賀市水口町水口5572
交通
近江鉄道本線水口城南駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人770円、小人(3歳~小学生)370円、2歳以下無料/入浴料(土・日曜、祝日)=大人900円、小人420円、2歳以下無料/ (回数券11枚綴7200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00)

黒壁AMISU 4SEASON

滋賀県の工芸品は旅のみやげに最適

浜ちりめんを使った小物やお米のろうそくなど、主に工芸品や雑貨を取り扱う。滋賀県でホンモノのモノづくりをしている職人の技に焦点を当て、四季折々の日本の習慣や生活スタイルを見立てる。

黒壁AMISU 4SEASON

住所
滋賀県長浜市元浜町7-11
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
浜ちりめんを使った小物=1782円~/お米のろうそく=1080円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(11~翌3月は~17:00)

坂本城跡

光秀と運命をともにした今はなき湖岸の水域

明智光秀が織田信長の命によりに建てた城の跡。城内に琵琶湖の水を引き入れた水城形式の城で、高い天守閣を誇っていた。現在は城があったとされる場所に碑がたっている。

坂本城跡の画像 1枚目
坂本城跡の画像 2枚目

坂本城跡

住所
滋賀県大津市下阪本3
交通
JR大津駅から江若交通堅田行きバスで15分、下阪本下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧八幡郵便局

スペイン風の玄関が印象的

ウィリアム・メレル・ヴォーリズにより大正10(1921)年に建てられた旧郵便局舎。保存活動団体により修復作業が行われ、正面の壁が曲線状になったスペイン風の玄関は2004(平成16)年に復元。カフェも併設する。

旧八幡郵便局の画像 1枚目
旧八幡郵便局の画像 2枚目

旧八幡郵便局

住所
滋賀県近江八幡市仲屋町中8
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

マキノ高原キャンプ場

自然を満喫しながら過ごせる

赤坂山のふもとに広がるマキノ高原にあるキャンプ場。芝生や林間、川辺などロケーションの異なる6つのキャンプサイトがあり、恵まれた環境と充実した設備で居心地もよい。温泉施設「マキノ高原温泉さらさ」も併設。

マキノ高原キャンプ場の画像 1枚目
マキノ高原キャンプ場の画像 2枚目

マキノ高原キャンプ場

住所
滋賀県高島市マキノ町牧野931
交通
北陸自動車道木之本ICから国道8号を敦賀方面へ。国道303号・161号で高島方面、小荒路交差点から県道287号でマキノスキー場を目標に現地へ。木之本ICから22km
料金
サイト使用料=サイト料4500円~5500円、別途ゴミ処理料500円、日帰りはサイト料1000円~2500円+入場料中学生以上300円、3歳~小学生200円/宿泊施設=常設テント11000円/
営業期間
通年
営業時間
イン12:00、アウト12:00

黒壁三號館 黒壁オルゴール館

美しい音色に心休まるひととき

ファンシーなオルゴールから、本格的な高級オルゴールまで豊富にあり、つい欲しくなるアイテムがそろう。デコレーションオルゴール制作体験(有料)もある。

黒壁三號館 黒壁オルゴール館の画像 1枚目
黒壁三號館 黒壁オルゴール館の画像 2枚目

黒壁三號館 黒壁オルゴール館

住所
滋賀県長浜市元浜町12-38
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
オルゴール手作り体験=1450円~/マイフェバリットオルゴール=2530円/メリーゴーランドオルゴール=3520円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、11~翌3月は~17:00

御菓子司 万吾樓

信長ゆかりの菓子をみやげに

手作りにこだわる老舗和菓子店。信長が愛用した刀の鍔をかたどった最中「まけずの鍔」が名物だ。滋賀羽二重餅を焼き上げた皮に、2色の自家製あんを詰めた逸品。

御菓子司 万吾樓の画像 1枚目
御菓子司 万吾樓の画像 2枚目

御菓子司 万吾樓

住所
滋賀県近江八幡市安土町常楽寺420
交通
JR琵琶湖線安土駅からすぐ
料金
最中まけずの鍔=190円(1個)/信長軍パイ=190円(1個)/でっち羊羹(安土問答)=460円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

鶴屋益光

坂本にちなんだ銘菓がそろう

創業100年の老舗和菓子店。古来より日吉大社の守り神として崇められている猿をかたどったもなかは、刻んだ栗入りのこしあんがぎっしり詰まった人気みやげだ。

鶴屋益光の画像 1枚目
鶴屋益光の画像 2枚目

鶴屋益光

住所
滋賀県大津市坂本4丁目11-43
交通
京阪石山坂本線坂本比叡山口駅からすぐ
料金
比叡のお猿さん=140円/穴太衆積=160円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

延暦寺会館

展望浴場がある近代的な宿坊

東塔の根本中堂近くにある近代的な宿坊。宿泊または食事の予約をした人を対象に、坐禅・写経体験(別料金)を受け付けている。旅館のような雰囲気で、初心者も利用しやすい。

延暦寺会館の画像 1枚目
延暦寺会館の画像 2枚目

延暦寺会館

住所
滋賀県大津市坂本本町4220
交通
京阪石山坂本線坂本比叡山口駅から徒歩10分の坂本ケーブル坂本駅から11分、延暦寺下車、徒歩10分
料金
1泊2食付=12400円~/ (入山料別大人700円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00