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伊勢市 x 見どころ・体験

伊勢市のおすすめの見どころ・体験スポット

伊勢市のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。最高位の神が鎮座「伊勢神宮・内宮」、豊受大御神を祀る「伊勢神宮・外宮」、良縁と夫婦円満を願って「二見興玉神社」など情報満載。

伊勢市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 34 件

伊勢神宮・内宮

最高位の神が鎮座

2000年の歴史をもつ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・内宮の画像 1枚目
伊勢神宮・内宮の画像 2枚目

伊勢神宮・内宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市宇治館町1
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
いせ鈴=350円/御札=500円~/お守り=1000円/
営業期間
通年
営業時間
1~4月・9月=5:00~18:00、10~12月=5:00~17:00、5~8月=5:00~19:00

伊勢神宮・外宮

豊受大御神を祀る

衣食住、産業を守護する豊受大神が御祭神。高倉山麓の神域には大杉などに囲まれた神明造りの御正殿や多賀宮などの宮が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・外宮の画像 1枚目
伊勢神宮・外宮の画像 2枚目

伊勢神宮・外宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市豊川町279
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩8分
料金
無料 (※せんぐう館入館料=大人300円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
1月~4月・9月=5:00 ~18:00、10月~12月=5:00 ~5:00、5月~8月=5:00~19:00(※せんぐう館=9:00~16:00)

二見興玉神社

良縁と夫婦円満を願って

御祭神に猿田彦大神を祀り、縁結び、夫婦円満、交通安全などにご利益のあるとされる神社。古くは伊勢神宮の参拝前に身を清める習いであったが、現在では海に入らなくても社殿で無垢塩祓を受けることができる。

二見興玉神社の画像 1枚目
二見興玉神社の画像 2枚目

二見興玉神社

住所
三重県伊勢市二見町江575
交通
JR参宮線二見浦駅から徒歩15分
料金
参拝料=無料/絆守=800円/えんむすび守=1000円/恋みくじ=300円/金銀蛙守=500円/夫婦守=1200円/かえるみくじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
参拝自由(社務所は7:00~17:30、時期により異なる)

おかげ横丁

毎日がお祭りのような賑やかさ

平成5年に伊勢神宮内宮門前町の真ん中に誕生したおかげ横丁。江戸から明治期の風情をテーマに、伊勢路の代表的な建築物を移築・再現している。伊勢・志摩名物の食事処やみやげ物店、食べ歩きの店などが集まっている。

おかげ横丁の画像 1枚目
おかげ横丁の画像 2枚目

おかげ横丁

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市宇治中之切町52
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
入場料=無料/おかげ座神話の館=大人300円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(時期により異なる)

猿田彦神社

天孫の行先を先導した神を祀る「みちひらき」の神社

天孫降臨の案内役を担った、物事を良い方向へ導いてくれる道開きの神「猿田彦大神」を祀る猿田彦神社。境内には、芸事の神様を祀り、著名人からの信仰もあつい佐瑠女神社がある。多くの参拝者が訪れる伊勢屈指のパワースポットで開運を祈ろう。

猿田彦神社の画像 1枚目
猿田彦神社の画像 2枚目

猿田彦神社

住所
三重県伊勢市宇治浦田2丁目1-10
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで18分、猿田彦神社前下車すぐ
料金
猿田彦神社御守=800円/猿田彦神社絵馬=800円/はじめの一歩御守=800円/御朱印帳=1500円/御朱印袋=1500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:30~17:00<閉所>)

おはらい町

伊勢神宮内宮に続く門前町

内宮の鳥居前町として発展してきた、賑やかな参道。道の両側には、伊勢名物が味わえる名店をはじめ、飲食店や雑貨店、みやげ店などが軒を連ねている。伊勢特有の歴史的建造物も少なくない。

おはらい町の画像 1枚目
おはらい町の画像 2枚目

おはらい町

住所
三重県伊勢市宇治中之切町、宇治今在家町
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
見学自由、店舗により異なる

朝熊岳金剛證寺

伊勢まいりの際、立ち寄りたい

「お伊勢のかへりに朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参宮」と伊勢音頭にも唄われ、伊勢神宮の参詣者は必ず訪れたという朝熊岳の南側にある寺。

朝熊岳金剛證寺の画像 1枚目
朝熊岳金剛證寺の画像 2枚目

朝熊岳金剛證寺

住所
三重県伊勢市朝熊町548
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からタクシーで30分
料金
入山=無料/身代わり御守=700円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は9:00~15:45<閉堂>)

伊勢志摩スカイライン

眺望抜群のドライブウェイ

伊勢神宮内宮近くから鳥羽に至る全長16km観光道路。山頂展望台には展望足湯があり、山頂付近には伊勢神宮の鬼門を守る名刹、朝熊岳金剛證寺がある。

伊勢志摩スカイラインの画像 1枚目
伊勢志摩スカイラインの画像 2枚目

伊勢志摩スカイライン

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市宇治館町岩井田山677-1
交通
伊勢自動車道伊勢西ICから県道32号を伊勢神宮・内宮方面へ車で2.5km(伊勢料金所)
料金
通行料=自動二輪車900円、軽・小型・普通自動車1270円 (125cc以下は通行不可)
営業期間
通年
営業時間
1月〜4月・9月〜12月は7:00〜19:00、5月〜8月は6:00〜20:00(12月31日~1月1日終夜営業)

月読宮

月の神である弟神と天照大御神の家族を祀る

御祭神は月読尊(つきよみのみこと)で、月の満ち欠け、つまり暦を司る神とされる。かつては月の満ち欠けをもとに農作業の計画を立てていたことから、農業と深い関わりがある別宮でもある。域内には月読宮と月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)、その父母神を祀る伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)、伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の、4つの宮が一列に並ぶ。

月読宮の画像 1枚目
月読宮の画像 2枚目

月読宮

住所
三重県伊勢市中村町742-1
交通
近鉄鳥羽線五十鈴川駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
15:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

伊勢市駅手荷物預かり所

荷物を預けて手ぶらで観光

手ぶらで観光を楽しめるよう、手荷物預かりや配送を行なう。13時までに申し込めば、当日中に伊勢志摩地域の宿泊施設へ届けてくれる。休憩所や授乳室もあり、電車の待ち時間に利用できる。

伊勢市駅手荷物預かり所の画像 1枚目
伊勢市駅手荷物預かり所の画像 2枚目

伊勢市駅手荷物預かり所

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市吹上1丁目1-1
交通
JR伊勢市駅正面右側
料金
シティサイクル=4時間以内 800円、4時間以上 1000円(17:00までに借りた場所へ返却)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

月夜見宮

神路通りで外宮と結ばれる別宮

外宮の北に位置する。宮域外にある外宮の別宮は月夜見宮のみ。三方をめぐる堀はかつての宮川の支流の名残で、昔はこの一帯が大河原と呼ばれていた。月読宮と同じく、月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)を祀る。

月夜見宮の画像 1枚目
月夜見宮の画像 2枚目

月夜見宮

住所
三重県伊勢市宮後1丁目3-19
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

倭姫宮

別宮のなかでは最も新しい創建

伊勢神宮を創建したと伝わる倭姫命(やまとひめのみこと)の功績を讃えるために、大正12(1923)年に創建された新しい別宮。緑濃い倉田山の一角にあり、神宮徴古館にも近い。

倭姫宮の画像 1枚目

倭姫宮

住所
三重県伊勢市楠部町5
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで10分、徴古館前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

松尾観音寺

龍神伝説が残る厄除け寺院

奈良時代の高僧行基による開基と伝わる古刹で、既成宗派に属さず檀家ももたない祈願寺。本尊の十一面観音は日本最古の厄除観音として篤い信仰を集める。3月の初午大祭が有名。

松尾観音寺の画像 1枚目
松尾観音寺の画像 2枚目

松尾観音寺

住所
三重県伊勢市楠部町156-6
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通イオン伊勢店行きバスで10分、松尾観音下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は8:00~17:00<閉門>)

蘇民森 松下社

厄除け門符発祥の神社

伊勢の家々の玄関先で見かける「蘇民将来子孫家門」の門符発祥の地。この門符があると厄災を免れるという伝説がある。

蘇民森 松下社の画像 1枚目
蘇民森 松下社の画像 2枚目

蘇民森 松下社

住所
三重県伊勢市二見町松下
交通
JR参宮線松下駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
参拝自由

観光船みずき

和船に乗って船参宮

「神社・海の駅」から「河崎・川の駅」間の勢田川を約2時間かけて周遊する。第1・3日曜(冬期を除く)に運航している。

観光船みずきの画像 1枚目

観光船みずき

住所
三重県伊勢市神社港60
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通一色町行きバスで15分、神社港下車、徒歩3分
料金
周遊=大人1000円、小人500円、3歳未満無料/片道=400円(神社港~二軒茶屋)、600円(神社~河崎)、300円(二軒茶屋~河崎)/貸切=15000円(2時間以内)、20000円(4時間以内)、30000円(4~8時間)/ (二軒茶屋餅試食、伊勢河崎商人館入館無料)
営業期間
4~11月の第1・3日曜
営業時間
神社発13:10~、河崎発15:30~

ゴーリキマリンビレッジ(体験)

自分で釣った魚を自分で料理

マリーナや魚さばき体験場、レストガーデンなどを備え、さまざまなマリン体験メニューを行っている。釣りと天ぷら、バーベキューがセットになったコースが人気。

ゴーリキマリンビレッジ(体験)の画像 1枚目
ゴーリキマリンビレッジ(体験)の画像 2枚目

ゴーリキマリンビレッジ(体験)

住所
三重県伊勢市大湊町1125-10
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通大湊行きバスで18分、中町下車すぐ
料金
キス釣りと天ぷらランチ(2営業日前までに要予約、変動あり)=7000円/バーベキュー(2営業日前までに要予約)=大人3800円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約)

臥龍梅公園の臥龍梅

菅原道真が奉納植樹したとされる梅園

九州の大宰府に左遷された菅原道真が伊勢神宮に祈願して奉納植樹したという1000年の歴史をもつ梅園。臥龍梅は早春に紅色の花をつけ、多くの実を結ぶ珍しい種類。

臥龍梅公園の臥龍梅

住所
三重県伊勢市御薗町新開
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通大湊行きバスで20分、新開下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

賓日館

一流建築家による品格のある建物

明治20(1887)年に伊勢神宮参拝の賓客の宿泊施設として建設された格式ある建物。二度の増改築を経て現在の姿に。当代一流の建築家、職人の技が随所に見られる。明治期の大正天皇をはじめ、歴代諸皇族や各界要人が訪れて来た。二見の歴史、文化を学ぶことができる資料室も備え、国の重要文化財に指定されている。

賓日館の画像 1枚目
賓日館の画像 2枚目

賓日館

住所
三重県伊勢市二見町茶屋566-2
交通
JR参宮線二見浦駅から徒歩12分
料金
大人310円 (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

伊勢 つくしや

伊勢型紙を使った版画体験

重要無形文化財、伝統的工芸品に指定されている伊勢型紙作りが体験できる。型紙をくり抜いて、色を刷り込むだけで簡単に作れるので初めてでも安心。店内にはカフェも併設されている。

伊勢 つくしや

住所
三重県伊勢市中村町435-7
交通
近鉄鳥羽線五十鈴川駅から徒歩6分
料金
伊勢型紙体験版画コース=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(体験は10:15~)

古市の町並み

江戸時代に「精進落とし」の場としてにぎわった伊勢街道沿いの町

伊勢神宮の外宮と内宮を結ぶ伊勢街道沿いの町で、江戸時代には妓楼、芝居小屋、旅籠が立ち並び「精進落とし」の場としてにぎわった。一角に伊勢古市参宮街道資料館が立つ。

古市の町並みの画像 1枚目

古市の町並み

住所
三重県伊勢市古市
交通
近鉄山田線宇治山田駅から三重交通浦田町行きバスで7分、中之町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由