瀬戸市
瀬戸市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した瀬戸市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。陶磁器の街ならではの器と料理が魅力「道の駅 瀬戸しなの」、作品鑑賞や陶芸体験を満喫「瀬戸市新世紀工芸館」、「マルミツポテリ」など情報満載。
瀬戸市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 37 件
道の駅 瀬戸しなの
陶磁器の街ならではの器と料理が魅力
1300年の歴史ある陶磁器産業の街で生まれた「せとめし」をぜひ味わって。地域でとれた新鮮な野菜や豚肉加工品などの産直コーナーやご当地グルメも楽しめる。
道の駅 瀬戸しなの
- 住所
- 愛知県瀬戸市品野町1丁目126-1
- 交通
- 東海環状自動車道せと品野ICから国道363号・248号、県道210号を中水野駅方面へ車で3km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは8:30~15:30(閉店)、土・日曜、祝日は~16:30(閉店)
瀬戸市新世紀工芸館
作品鑑賞や陶芸体験を満喫
次世代につながる陶芸とガラス工芸をテーマにした施設。気鋭の作家の作品展示や、研修生の制作風景を見学できる工房のほか、作家の作品を購入できるギャラリー、作家の器で飲み物を楽しめるコミュニティルームがある。毎月第1・3日曜日に陶芸体験、年8回ほど不定期でガラス体験を開催している。
瀬戸市新世紀工芸館
- 住所
- 愛知県瀬戸市南仲之切町81-2
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=無料/陶芸体験(第1・3日曜開催)=1640円/絵付け(第1・3日曜開催)=510円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
瀬戸蔵ミュージアム
“せともの”千年の物語に感動
せとものの大量輸送をしていた瀬戸電と旧尾張瀬戸駅、陶器工場などを配置。瀬戸焼千年の歴史を紹介する大パノラマ展示は圧巻だ。高さ2mの海外里帰り品の染付燈籠も必見。
瀬戸蔵ミュージアム
- 住所
- 愛知県瀬戸市蔵所町1-1
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人520円、高・大学生・65歳以上310円、中学生以下・妊婦・障害者手帳をお持ちの方無料/年間パスポート=大人1570円、高・大学生・65歳以上940円/ (団体20名以上は大人410円、高・大学生・65歳以上250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
せと陶祖まつり
祭典ほか陶磁器廉売市、作陶の公開実演などもあり家族で楽しめる
瀬戸の陶祖・加藤四郎左衛門景正をしのぶ祭り。祭典のほか市内各所の販売店や窯元では陶磁器廉売市を開催。作陶の公開実演など、家族で楽しめるイベントも多数行われる。
せと陶祖まつり
- 住所
- 愛知県瀬戸市市内各所陶彦神社ほか
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩10分(陶彦神社)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 4月第3土・日曜
- 営業時間
- 各地域により異なる
瀬戸蔵 セラミックプラザ
窯元価格で器をゲット
瀬戸を代表する陶芸家の作品や赤津焼・瀬戸染付焼といった瀬戸の伝統工芸品、普段使いの器から本格的な茶道具まで、豊富な品揃えで、さまざまな瀬戸焼が一堂にそろっている。
瀬戸蔵 セラミックプラザ
- 住所
- 愛知県瀬戸市蔵所町1-1瀬戸蔵 1階
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩5分
- 料金
- 枝フクロウのトックリ=1404円/枝フクロウのぐい呑み=540円/フクロウ楊枝入れ=518円/五寸角皿=3240円/アベック猫・茶=1543円/馬の目皿(10号)=7020円/六兵衛窯の織部7.5寸皿=3693円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
品野陶磁器センター・陶芸教室
一日体験から本格コースまで、誰でも陶芸が楽しめる
200名ほどが収容できる大型教室で、作陶や絵付けが体験できる。絵付けは陶器だけでなく磁器に描くこともでき好評を得ている。センター内には展示即売場もある。
品野陶磁器センター・陶芸教室
- 住所
- 愛知県瀬戸市品野町1丁目126-2
- 交通
- 東海環状自動車道せと品野ICから国道363号を南西方面へ車で3km
- 料金
- 入場料=無料/陶芸コース=1620円/陶芸コース焼成費=108円~(100g)/絵付けコース=650円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店17:00)
せと赤津パーキングエリア(外回り)
せと品野インターと豊田藤岡インターの間にあるパーキングエリア
東海環状自動車道外回り線、せと品野インターと豊田藤岡インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
せと赤津パーキングエリア(外回り)
- 住所
- 愛知県瀬戸市巡間町
- 交通
- 東海環状自動車道せと品野ICから豊田藤岡IC方面へ車で3km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
深川神社
重要文化財の「こま犬」が置かれている神社。陶祖祭など行われる
771年創建。瀬戸の産土神として崇敬され、鎌倉時代宋で陶法を学び伝承した陶祖・加藤四郎左衛門景正が奉納した重要文化財の狛犬や、加藤四郎左衛門景正を祀る陶彦社があり、陶祖祭が行われる。
せともの祭
伝統ある「せともの」とふれあえる一大イベント
全国初の産業祭として始まった「せともの祭」。当日は市内中央を流れる瀬戸川沿いに数百の店が軒を連ね、日用品から装飾品まで、ありとあらゆるせとものを廉価で販売。
せともの祭
- 住所
- 愛知県瀬戸市瀬戸川沿い、窯神神社ほか
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅からすぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 9月第2土・日曜
- 営業時間
- 9:00~18:00、日曜は~17:00(要確認)
ソラマメ食器店
瀬戸発“スタジオエム”の器が集合
瀬戸の食器メーカー「マルミツ陶器」が生んだブランド「スタジオエム」「ソボカイ」の食器を展開。あちこちの人気カフェが好んで使う食器がずらりとそろい、暮らしを楽しく彩る。
ソラマメ食器店
- 住所
- 愛知県瀬戸市祖母懐町45
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩15分
- 料金
- プチガティホワイト&ルリ(全6色)=各1026円/ブレゼご飯鍋(アメ色)=4104円/栗の木しゃもじ=1728円(小)/ソラマメ白ホテル6.5インチプレート=702円/プチガティグリーン&ルリ(全6色)=各1296円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店)
窯垣の小径
「やきものの街」のかつてのメインストリート
「せともの」生産で使われた窯道具で築いた壁や塀が沿道を飾る。今では少なくなった往時の瀬戸の風景が残る。小径の中ほどに窯垣の小径資料館があり、地元ボランティアの温かいもてなしが好評。
愛知県陶磁美術館
焼物の街、瀬戸で伝統の技にチャレンジ
指導を受けながら自由に作陶を楽しめる。展示内容も縄文式土器から近・現代陶芸、産業陶磁まで幅広い。
愛知県陶磁美術館
- 住所
- 愛知県瀬戸市南山口町234
- 交通
- リニモ陶磁資料館南駅から徒歩10分
- 料金
- 常設展観覧料=400円、企画展・特別企画展は別料金/作陶体験(20名以上は予約制)=950円(白土1kg、2時間)/ (身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費受給者証(指定難病)持参で本人(第1種・1級の場合は介護者1名まで)常設展観覧無料、企画展・特別企画展観覧半額、作陶体験料金は変動あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)、7~9月は~16:30(閉館17:00)
ギャラリー太陽
若手作家の個性とセレクトセンスがキラリ
「瀬戸の陶磁器産業をもっと元気に」という思いから平成9年に開業。新進作家が作品を発表できる場の先駆けとして、独自のセンスが光る十人十色の器が並ぶ。
ギャラリー太陽
- 住所
- 愛知県瀬戸市栄町1
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩8分
- 料金
- 鮮やかなグリーンの皿=1296円・1944円/染付変わり家紋図豆皿=2700円/トルコボトル=6480円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00
ノベルティ・こども創造館
ノベルティの創作体験など土とふれあえるプログラムがたくさん
瀬戸の産業文化の一つであるノベルティ(陶磁器製の置物や装飾品)の技術や歴史を学べる施設。土(粘土)などの素材を用いた創造プログラムやノベルティの展示などを行っている。
ノベルティ・こども創造館
- 住所
- 愛知県瀬戸市泉町74-1
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/有料体験=プログラムにより異なる/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)