飛騨市
飛騨市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した飛騨市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。蔵書4万冊のまんが図書館に隣接する。整った設備も好評「宮川温泉」、幻想的な町並みを歩いて、情緒たっぷりに寺めぐり「三寺まいり」、山頂からの眺望、晩秋の朝霧も魅力の山「安峰山」など情報満載。
飛騨市のおすすめスポット
61~80 件を表示 / 全 81 件
宮川温泉
蔵書4万冊のまんが図書館に隣接する。整った設備も好評
おんり~湯は岐阜最北端に位置する「飛騨まんが王国」に湧く温泉。約4万冊ものマンガを集めた「まんが図書館」を備えるユニークな宿で、浴場は快適なクアハウス風。
三寺まいり
幻想的な町並みを歩いて、情緒たっぷりに寺めぐり
200年以上続く伝統行事「三寺まいり」。縁結びの行事としても有名。高さ約2mの雪像ろうそくと、川べりの小さな千本ろうそくが、雪景色を柔らかな光で照らし出す。
三寺まいり
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町本光寺、円光寺、真宗寺
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩3分(本光寺)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 1月15日
- 営業時間
- 12:00~21:00、千本ろうそく・雪像ろうそく点灯は16:00~
安峰山
山頂からの眺望、晩秋の朝霧も魅力の山
飛騨古川の町を一望できる標高1058mの山。古川盆地の朝霧を見るビューポイントとしても知られ、展望デッキがある頂上まで車で登ることができる。
安峰山
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから県道90号を飛騨古川方面へ車で28km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(冬期通行止めあり)
- 営業時間
- 情報なし
神岡飛騨獅子まつり
各地から集まったさまざまな獅子舞の競演
毎年、各地から4、5社の獅子組の競演が催されるまつり。会場内では、ご当地グルメや特産品などの販売もあり、郷土に伝わる勇壮な獅子舞を見ながら、「神岡とんちゃん」や「清流高原川の天然鮎の塩焼き」など神岡ならではグルメが味わえる。
神岡飛騨獅子まつり
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町船津本町防災公園ほか
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡営業所行きで45分、西里下車、徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月中旬
- 営業時間
- イベントにより異なる
ひだ流葉オートキャンプ場
北アルプスの眺めが素晴らしいサイト
大型のテントやタープでも余裕を持って設営できる10×15mの広々サイト、通年営業の快適なコテージなど設備も充実。近くに流葉温泉があり、展望レストランでは郷土料理も楽しめる。長期滞在にうれしい連泊割引もある。
ひだ流葉オートキャンプ場
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町西602-8
- 交通
- 中部縦貫自動車道高山ICから国道41号を北上して神岡方面へ進み、流葉スキー場を目標に現地へ。高山ICから32km
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)300円/サイト使用料=オート1区画5500円、フリーサイト1台1800円、デッキサイト8000円/宿泊施設=コテージ14000~27000円※別途宿泊料大人1000円、小人700円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬(コテージは通年)
- 営業時間
- イン14:00~17:30、アウト8:30~11:00(コテージはイン15:00~17:30、アウト8:30~10:00)
西洋膳処まえだ
和と洋が調和した飛騨牛メニューが楽しめる
和食と洋食がうまく融合した飛騨牛メニューが自慢の店。飛騨牛のステーキはすべて網焼き。大きな椀に盛りつけられた飛騨牛高砂大椀膳、飛騨牛ステーキなどがある。
西洋膳処まえだ
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町金森町11-5
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅からすぐ
- 料金
- 飛騨牛サーロインミニステーキ膳=2380円/飛騨牛ステーキ(サーロイン、100g)=3560円/飛騨牛ステーキ(ヒレ、100g)=3960円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、17:30~20:00(L.O.)
飛騨古川ヤナ
鮎を獲るヤナ場の食堂で鮎を味わう
創業安政3(1856)年。宮川と荒城川の合流点近くにあるヤナ場。食堂では、香り、味に深みがある鮎の塩焼き定食などが楽しめる。
飛騨古川ヤナ
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町高野118-1
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩10分
- 料金
- 鮎料理コース=5000円(Aコース)、4000円(Bコース)、3000円(定食Cコース)/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 8月1日~11月中旬
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉店)
飛騨古川さくら物産館
組紐体験ができる物産館
飛騨の工芸品や銘菓などがそろう物産館。組紐体験では、スタッフが飛騨弁で作り方を説明してくれる。
飛騨古川さくら物産館
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町三之町2-20
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
- 料金
- ミサンガ=1000円/ストラップ=700円/丸台を使ったブレスレットorキーホルダー=各1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)
天生県立自然公園
様々な湿原の植物と出会える手つかずの大自然
登山道を登ると、夏はニッコウキスゲやリュウキンカなど、春先にはミズバショウが咲く高層湿原植物群落がある。標高約1300mの手つかずの大自然がすばらしい。
天生県立自然公園
- 住所
- 岐阜県飛騨市河合町天生
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから県道90・478・360号を天生峠方面へ車で60km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- 情報なし
藤波八丁の紅葉
藤波八丁は、高原川の藤波橋~上流の神岡大橋まで500mの渓谷
高原川にかかる藤波橋から、上流の神岡大橋にかけて約500mの渓谷を藤波八丁と呼ぶ。両岸は自然がつくり上げた奇岩怪岩と断崖で、遊歩道も整備されている。
藤波八丁の紅葉
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町高原川沿い
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、西里下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬
- 営業時間
- 見学自由
数河獅子
飛騨古川の伝統芸能。曲・天狗・金蔵獅子の3段構成の獅子舞奉納
飛騨古川の伝統芸能「数河獅子」。奉納される獅子舞は、曲獅子・天狗獅子・金蔵獅子の3段構成。勇壮な中にコミカルな動きが混じり、独特の魅力で観客を惹きつける。
数河獅子
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町数河白山神社・松尾白山神社
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで20分、下数河下車、徒歩10分(松尾白山神社)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月5日
- 営業時間
- 数河獅子15:30~16:00
道の駅 アルプ飛騨古川
北アルプス乗鞍岳を一望
高山と飛騨古川を結ぶ国道41号沿いにある。清流宮川のせせらぎを聞きながら乗鞍岳を眺められるほか、手打ちそばなどを味わえる。
道の駅 アルプ飛騨古川
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町上町1348-2
- 交通
- 中部縦貫自動車道高山ICから国道41号を富山方面へ車で13km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、そば屋は~16:30(閉店17:00)
焼肉 たからや
神岡のソウルフード「とんちゃん焼き」
材料にこだわった鮮度のよいホルモンが味わえる。みそベースにした秘伝のタレと絡めて野菜などと一緒に。丁寧な下処理をされたホルモンは、余分な脂や固い部分が取り除かれ、雑味がぬけ、濃厚なうま味が楽しめる。
焼肉 たからや
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町船津2053-1
- 交通
- 中部縦貫自動車道高山ICから国道41号を富山方面へ車で40km
- 料金
- とんちゃん(牛モツ鍋)=850円/塩タン=1200円/特選焼肉=1050円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~21:30(閉店22:00)
飛騨古川桃源郷温泉
清流が流れる飛騨古川に湧くつるりとした肌ざわりの湯
乗鞍岳の麓から流れる荒城川に面した飛騨古川に湧く。湯元は日帰り入浴施設「ぬく森の湯すぱ~ふる」で、宿は『あゝ野麦峠』にゆかりのある宿「八ツ三館」と「ホテル季古里」の2軒に配湯。
三嶋和蝋燭店
230年以上続く希少な和ろうそくの老舗
全国でも数少ない手作り和ろうそくの老舗。煤が出にくく、長持ちするのが特徴。古川の名産品のひとつで、マーブル模様のものなどもあり、みやげ品としてもおすすめ。
三嶋和蝋燭店
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町3-12
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
- 料金
- 和ろうそく=170~5900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00
岡田屋
焼きたてのだんごが自慢
飛騨の名物がそろう土産物店。特製醤油の香りにそそられる、みだらしだんごや五平餅、飛騨牛串焼きなど食べ歩きフードも人気だ。町歩きのひと休みに立ち寄りたい一軒。
岡田屋
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町12-34
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
- 料金
- みだらしだんご=70円/飛騨牛串焼き=350円/五平餅=200円/飛騨アイスクリーム=270円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(時期により異なる)
旅館 たんぼの湯
白いタオルも赤く染まる赤茶色の子宝の湯
穂高1000m級の山々に囲まれた、古川町の市街地に湧く温泉。赤茶色の炭酸鉱泉は子宝湯ともいわれ、リピーターも多い。日本海と飛騨路の幸を盛り込んだ料理にも定評がある。
旅館 たんぼの湯
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町本町2-57
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~19:00