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中央区のおすすめの見どころ・体験スポット
中央区のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「バスターミナル東京八重洲」、宝飾・時計の老舗「天賞堂」の店舗前にある天使像「天賞堂の天使像」、庭園が桜満開時にはライトアップされ、花見客がピークを迎える「浜離宮恩賜庭園の桜」など情報満載。
中央区のおすすめスポット
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天賞堂の天使像
宝飾・時計の老舗「天賞堂」の店舗前にある天使像
SNS映えする天使像は宝飾・時計の老舗「天賞堂」の店舗前にある。クリスマスの時期にはサンタ帽をかぶるなど、季節に合わせた衣替えにも注目。
浜離宮恩賜庭園の桜
庭園が桜満開時にはライトアップされ、花見客がピークを迎える
徳川将軍家の別邸で、江戸時代を代表する池泉回遊式の庭園。明治期には皇室の離宮となり、観桜会も開かれた。桜の見頃には、庭園ライトアップが行なわれる。
浜離宮恩賜庭園の桜
- 住所
- 東京都中央区浜離宮庭園1-1
- 交通
- 地下鉄汐留駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小学生以下無料 (65歳以上150円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、都内在住または在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
築地外国人居留地跡
明治初期は各国公使館や領事館が軒を連ね外国人専用特別区だった
明治初期に外国人居留地のあった場所で、外国人の居住と通商のための専用特別区とされていた。当時は外国公使館や領事館などがあり、知識人が多く居住していたという。
住吉神社
佃・月島・勝どき・豊海・晴海の氏神
徳川家康の関東下降の際、摂津国佃村の漁民が呼び寄せられ、摂津国田蓑神社を分社したのが始まり。海上安全、渡航安全の守護神として信仰される。例祭は毎年8月6・7日。
朝日新聞東京本社(見学)
新聞製作や印刷の様子を見学できる
朝日新聞本社ビル内で新聞製作や印刷の様子を見学することができる。所要時間は約105分、小学4年生以上、2名から見学が可能。2営業日前までに電話での予約が必要。
朝日新聞東京本社(見学)
- 住所
- 東京都中央区築地5丁目3-2
- 交通
- 地下鉄築地市場駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:45~12:30、12:45~14:30(要予約)
大観音寺
創建年代は不明な鉄造聖観世音菩薩は東京都指定有形文化財に指定
街なかにひっそりと佇むお寺。願いの地蔵尊は祈願成就のご利益が、韋駄天尊はアスリートの聖地として、いつでも参拝できるよう一晩中灯かりが灯されている。
大観音寺
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目18-9
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(都重文のご本尊は、毎月11日・17日のみお開帳)
郵便発祥の地
現在の郵便制度の発足を記念した碑
日本橋郵便局の敷地の一角にある。昭和37(1962)年には、日本の郵便事業の創業90周年を記念し、制度創設に尽力した前島密の胸像と記念碑がこの地に建てられた。
浜離宮恩賜庭園
江戸時代の大名庭園の面影が残る
元々は徳川将軍家の鷹狩りの場。東京ドームの5.5倍の敷地を誇る園内には都内唯一の海水の池がある。江戸時代の典型的な大名庭園の面影が残っていて、紅葉が楽しめる。
浜離宮恩賜庭園
- 住所
- 東京都中央区浜離宮庭園1-1
- 交通
- 地下鉄汐留駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小学生以下無料 (65歳以上150円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、都内在住または在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 11月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
日本橋案内所
日本橋散策の前に立ち寄りたい
日本橋の観光スポットやイベント情報など、街の楽しみ方を案内してくれる。日本橋の名店の品が揃うショップやカフェも併設しているので、休憩やおみやげ選びにも便利。
日本橋案内所
- 住所
- 東京都中央区日本橋室町2丁目2-1COREDO室町1 B1階
- 交通
- 地下鉄三越前駅からすぐ
- 料金
- 入館=無料/日本橋ふりかけ其の一=411円/日本橋ふりかけ其の二=411円/榮太樓總本鋪 果汁飴=368円/山本海苔店おつまみ海苔=648円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00、カフェは~20:30(L.O.)
石川島灯台(人足寄場跡)
佃公園にモニュメントが残されている
「鬼平」こと長谷川平蔵が上申して造らせたといわれる、罪人を更正させる施設がある。現在は高層ビルが林立するウォーターフロントとなっているが、その跡地となる佃公園にモニュメントが残されている。
永代橋
隅田川に架かる橋で赤穂浪士が吉良邸から泉岳寺へ行く時に使った
1702(元禄15)年、赤穂浪士が吉良邸から泉岳寺へ向かう際に、渡ったことで知られる。一行は武家屋敷を避けるため、隅田川をすぐに渡らず永代橋で初めて隅田川を渡った。