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秩父市

秩父市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した秩父市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。知々夫国新一の宮「秩父神社」、秩父の山中に鎮座する名刹「三峯神社」、秩父名物豚みそ丼発祥の店「豚みそ丼本舗お食事処 野さか」など情報満載。

秩父市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 252 件

秩父神社

知々夫国新一の宮

秩父の総社として柞(ははそ)の森で信仰を集め約2100年の歴史ある神社。現在の社殿は徳川家康が奉納したもので、名工・左甚五郎作の「つなぎの龍」、「子育ての虎」をはじめとする社殿を飾る彫刻が見事。また、例祭として行われる「秩父夜祭」も有名だ。

秩父神社の画像 1枚目
秩父神社の画像 2枚目

秩父神社

住所
埼玉県秩父市埼玉県秩父市番場町1-3
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
終日

三峯神社

秩父の山中に鎮座する名刹

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)により約1900年前に創建された神社で、秩父三社のひとつ。御祭神の伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉册尊(イザナミノミコト)に、御祭神の使いとして、狼(お犬さま)が祀られている。

三峯神社の画像 1枚目
三峯神社の画像 2枚目

三峯神社

住所
埼玉県秩父市三峰298-1
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武観光バス三峯神社行きで1時間15分、終点下車、徒歩10分
料金
三峯博物館=大人300円、中学生以下100円/ (三峯博物館は障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(社務所受付)

豚みそ丼本舗お食事処 野さか

秩父名物豚みそ丼発祥の店

開店前から行列ができる豚みそ丼発祥の店。量が少ない「お子様丼」や、肉が豪快に盛られ、ガッツリ味わえる「特盛」も用意している。

豚みそ丼本舗お食事処 野さかの画像 1枚目
豚みそ丼本舗お食事処 野さかの画像 2枚目

豚みそ丼本舗お食事処 野さか

住所
埼玉県秩父市野坂町1丁目13-11
交通
西武秩父線西武秩父駅からすぐ
料金
豚みそ丼(並盛)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(材料がなくなり次第閉店)

三十槌の氷柱

奥秩父の冬の名勝、氷がつくり出す芸術

1月上旬~2月中旬に荒川の河川敷にできる巨大な氷柱。岩肌からしみ出る石清水が凍ってつくり出される天然の氷柱と人工の氷柱とがある。天然の氷柱は高さ約8m、幅約30mにもなる。夜はライトアップも実施しており、光り輝く氷柱は幻想的。

三十槌の氷柱の画像 1枚目
三十槌の氷柱の画像 2枚目

三十槌の氷柱

住所
埼玉県秩父市大滝4066
交通
秩父鉄道三峰口駅から西武観光バス三峯神社・大滝老人福祉センター・中津川行きで15分、大滝温泉遊湯館で秩父市営バス川又行きに乗り換えて3分、三十場下車、徒歩10分
料金
大人200円、小学生100円
営業期間
1月上旬~2月中旬(ライトアップは1月中旬~2月中旬、年により異なる)
営業時間
8:30~17:00、ライトアップ時は~19:00、土・日曜、祝日は~20:00

西武秩父駅前温泉 祭の湯

秩父らしくコンセプトは祭!湯上がりの楽しみもいっぱい

ユネスコ無形文化遺産への登録を受けた「秩父祭の屋台行事と神楽」をはじめ、年間300以上の祭があるという秩父。その玄関口の西武秩父駅前にある、祭のような高揚感を体感できる複合型温泉施設。館内は温泉エリア、フードコート、物販エリアに分けられ、それぞれに秩父らしさが盛り込まれている。土・日曜、祝日、特定日には朝風呂料金設定もある。

西武秩父駅前温泉 祭の湯の画像 1枚目
西武秩父駅前温泉 祭の湯の画像 2枚目

西武秩父駅前温泉 祭の湯

住所
埼玉県秩父市野坂町1丁目16-15
交通
西武鉄道秩父線西武秩父駅からすぐ
料金
入館料=大人1100円、小人(3歳~小学生)700円/入館料(土・日曜、祝日、特定日)=大人1380円、小人800円/入館料(朝風呂)=大人890円、小人580円/岩盤浴=大人390円加算/岩盤浴(土・日曜、祝日、特定日)=大人450円加算/ (タオル・館内着別、岩盤浴は大人のみ利用可)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)、朝風呂は(土・日曜、祝日、特定日)6:00~8:30(閉館9:00)、他施設により異なる

やなぎや

濃厚なクルミだれ(クルミのたれ)でいただくそば

秩父のそば処で多く出されるくるみそばの元祖として知られる。国産の粉を使った細めのそばは香り高く、こくのあるクルミだれとの相性もいい。

やなぎやの画像 1枚目
やなぎやの画像 2枚目

やなぎや

住所
埼玉県秩父市相生町7-10
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩15分
料金
くるみ天ざる=1150円/もり=700円(小)・800円(大)/くるみもり=800円(小)・900円(大)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00、そばがなくなり次第閉店)

道の駅 龍勢会館

奇祭「龍勢まつり」を年間通じて体験できる

秩父市吉田地区の最大の祭り、龍勢まつりを知る場として設けられた施設。映画や、発射の瞬間を音と光で再現した龍勢櫓上部3分の1模型、龍勢製作の工程を解説した展示がある。

道の駅 龍勢会館

住所
埼玉県秩父市吉田久長32
交通
関越自動車道花園ICから国道140号、県道37号を吉田方面へ車で25km

泰山堂カフェ

本場仕込みの味をアンティークな空間で

黒門通りにある古民家を改装したノスタルジックなカフェ。フランス仕込みの本格スイーツが味わえる。なかでも冷たいヌガーグラッセがおすすめ。

泰山堂カフェの画像 1枚目
泰山堂カフェの画像 2枚目

泰山堂カフェ

住所
埼玉県秩父市番場町11-6
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩5分
料金
ヌガーグラッセ=650円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~17:00

聖神社

通称「銭神様」

和同開珎の巨大なモニュメントへ向かう遊歩道の入口にたたずむ小さな古社。創建は708(和銅元)年とその歴史は長く、古くから銭神様として親しまれている。和同開珎の和同開珎のモニュメントのすぐ脇を流れる小川で洗ったお金を聖神社の御賽銭にすると、金運上昇のご利益があるといわれている。

聖神社の画像 1枚目
聖神社の画像 2枚目

聖神社

住所
埼玉県秩父市黒谷2191
交通
秩父鉄道和銅黒谷駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、冬期は~16:30

中津峡

奥秩父の美しい渓谷

中津川の清流と緑豊かな木々、奇岩などの眺めが素晴らしい。とりわけ10月下旬~11月上旬にかけての紅葉シーズンは山肌一面が赤や黄色に色づき壮観だ。

中津峡の画像 1枚目
中津峡の画像 2枚目

中津峡

住所
埼玉県秩父市中津川
交通
秩父鉄道三峰口駅から西武観光バス中津川行きで50分、相原橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 ちちぶ

「ちちぶの水」の無料飲水所や黒ごまソフトクリームが人気の駅

国道140号沿いにあり、秩父のグルメと土産を提供する。特に「秩父そばの会」のそば、「ぽっぽ」の手作りパンが人気なので訪れた時は忘れずに味わいたい。

道の駅 ちちぶの画像 1枚目
道の駅 ちちぶの画像 2枚目

道の駅 ちちぶ

住所
埼玉県秩父市大宮4625
交通
関越自動車道花園ICから国道140号、皆野寄居道路を秩父方面へ車で約24km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、レストランは11:00~18:00

羊山公園

カラフルな花のじゅうたんと秩父の名峰武甲山を眺める

春の訪れとともに、羊山公園芝桜の丘には多くの観光客が訪れる。4月中旬~5月上旬、名峰・武甲山を背景に丘一面を10品種・約40万株ものピンクや白の芝桜が密集して咲くさまは、圧倒される美しさ。4月上旬にはソメイヨシノなどの桜を見ることもできる。

羊山公園の画像 1枚目
羊山公園の画像 2枚目

羊山公園

住所
埼玉県秩父市大宮6360
交通
西武秩父線西武秩父駅から徒歩20分
料金
芝桜の丘入園料(見頃の期間4月中旬~5月上旬のみ)=大人300円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(4月中旬~5月上旬の芝桜の丘は8:00~17:00)

秩父湖

春は桜、秋は紅葉が見事

昭和36(1961)年に荒川の治水や灌漑、発電を目的として建設された二瀬ダムによる人造湖。荒川が造る深い谷に山々が迫り、新緑や紅葉が湖面に映えるようすは見事だ。

秩父湖の画像 1枚目

秩父湖

住所
埼玉県秩父市大滝二瀬
交通
秩父鉄道三峰口駅から西武観光バス三峯神社行きで25分、秩父湖下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

秩父ミューズパーク

のんびり派も行動派も大満足

豊かな森の中には、多彩なアミューズメント施設にステージ、温浴施設などがそろい、家族で楽しめる。コテージもあるので、泊りがけのレジャーにもおすすめ。梅やシャクナゲなど、季節ごとに咲くさまざまな花も人気。秩父市街地を一望できる「旅立ちの丘」は、雲海や夜景スポットとしても知られる。

秩父ミューズパークの画像 1枚目
秩父ミューズパークの画像 2枚目

秩父ミューズパーク

住所
埼玉県秩父市田村
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武観光バスミューズパーク線音楽寺先回りで20分、ミューズパーク中央下車すぐ
料金
入園料=無料/テニスコート=530円~(2時間)/レンタルカート=1700円~/サイクリング=500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(施設により異なる)

秩父今宮神社(八大龍王宮)

縁結びのお社としても人気の名社

ご祭神である水を司る八大龍王神から、「八大龍王宮」とも称される神社。境内には秩父最古の泉「龍神池」や恋愛成就のご神木として有名な「龍神木」がある。

秩父今宮神社(八大龍王宮)の画像 1枚目
秩父今宮神社(八大龍王宮)の画像 2枚目

秩父今宮神社(八大龍王宮)

住所
埼玉県秩父市中町16-10
交通
秩父鉄道御花畑駅から徒歩6分
料金
参拝料=無料/初穂料=5000円~/白龍御守=2000円/八大龍王御守=800円/美御守=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社殿・授与所は9:00~17:00(閉所)

秩父錦 酒づくりの森

伝統の銘酒「秩父錦」を学ぶ

260年以上の伝統を誇る銘酒・秩父錦の歴史を紹介しており、酒蔵資料館には500点を超える展示品がある。清酒、焼酎、ワイン、梅酒などのきき酒販売や、要予約で無料酒造見学案内も行う。

秩父錦 酒づくりの森の画像 1枚目
秩父錦 酒づくりの森の画像 2枚目

秩父錦 酒づくりの森

住所
埼玉県秩父市別所久保ノ入1432
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武観光バスミューズパーク循環秩父病院先回りで21分、酒づくりの森下車すぐ
料金
入館料(秩父錦観光物産館)=無料/入館料(秩父錦酒蔵資料館)=大人200円、中学生以下無料/秩父錦純米酒=1155円(720ml)/ (障がい者は酒蔵資料館入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)、秩父錦観光物産館は~17:00(閉館)

秩父茶房レストラン 春夏秋冬

秩父の味を楽しむレストラン

秩父豚や野菜など、地元生産者の顔が間近に見える素材を取り入れた料理が好評な和食レストラン。サクッとしてもちもちの食感がおもしろいと人気のモッフルなど甘味も充実している。

秩父茶房レストラン 春夏秋冬の画像 1枚目
秩父茶房レストラン 春夏秋冬の画像 2枚目

秩父茶房レストラン 春夏秋冬

住所
埼玉県秩父市宮側町1-7地場産業センター 2階
交通
秩父鉄道秩父駅からすぐ
料金
わらじカツ丼=1100円/ソースカツ重御膳=1100円/朝採れ地野菜の二段せいろ膳=1600円/モッフル「雅」=650円/季節の旬御膳=1850円/ (65歳以上はシルバーカード持参で5%引)
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

秩父ファーマーズファクトリー 兎田ワイナリー

秩父産ブドウからワインを造るワイナリー

自社畑と秩父市契約農家のぶどうを使ったワインを製造。見学も可(要予約)。おすすめは秩父ブラン。秩父にて収穫されたセイベル9110と甲斐ブランから造られた白ワインで優しい果実味と穏やかな酸味が特徴だ。

秩父ファーマーズファクトリー 兎田ワイナリーの画像 1枚目
秩父ファーマーズファクトリー 兎田ワイナリーの画像 2枚目

秩父ファーマーズファクトリー 兎田ワイナリー

住所
埼玉県秩父市下吉田兎田3720
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武バス吉田元気村行きで40分、吉田上町下車、徒歩5分
料金
見学料=無料/秩父ブラン=2640円(750ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(見学は要予約)

PICA秩父

秩父の山並みを望む好立地キャンプ場

秩父ミューズパーク内のキャンプ場。星空キャンプスタイルプランには、Vixen社の望遠鏡、双眼鏡、星座早見盤などが付いており、星空観察に最適。

PICA秩父の画像 1枚目

PICA秩父

住所
埼玉県秩父市久那637-2秩父ミューズパーク
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武観光バスミューズパーク循環音楽寺先回りで21分、スポーツの森下車すぐ
料金
コテージ(2名1室の場合の1名分)=11900円~/ (BBQ食事、朝食付)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00