行田市
行田市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した行田市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。昔ながらの伝統を守るうなぎ店「満る岡」、古墳の墳丘まで登れる「稲荷山古墳」、忍城にあった鐘楼がシンボル「お休み処 かねつき堂」など情報満載。
行田市のおすすめスポット
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満る岡
昔ながらの伝統を守るうなぎ店
田山花袋の小説にも登場した、創業明治8(1875)年の老舗うなぎ店。秘伝のタレで焼き上げられたうな重のほか、ひつまぶしなどもある。
満る岡
- 住所
- 埼玉県行田市城西4丁目6-21
- 交通
- 秩父鉄道持田駅から徒歩3分
- 料金
- うな重=3740円(特)/ひつまぶし=3080円/ (個室はサービス料別10%)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~20:30(閉店21:00)
稲荷山古墳
古墳の墳丘まで登れる
「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」が出土したことにより、教科書にも登場する前方後円墳。墳丘まで行けるので登ってみよう。
稲荷山古墳
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉4834
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース左回りで15分、埼玉古墳公園前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
お休み処 かねつき堂
忍城にあった鐘楼がシンボル
名物のゼリーフライは、おからにじゃがいも・にんじん・長ねぎを混ぜ素揚げし、特製ソースにくぐらせたもの。元は「銭フライ」と呼ばれていたのが、訛って現在の呼び方に。
お休み処 かねつき堂
- 住所
- 埼玉県行田市本丸13-13
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩10分
- 料金
- ゼリーフライ=220円(2個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(閉店)
MAD BURGER 本店
肉汁たっぷりのハンバーガーが絶品
落ち着きのある店内とこだわりの食材が自慢のカフェ。自家製ソースと牛肉100%のパテは相性抜群だ。チーズやアボカド、サルサなどトッピングがプラスできるのもうれしい。
MAD BURGER 本店
- 住所
- 埼玉県行田市佐間1丁目5-12
- 交通
- JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・工業団地行きで8分、産業道路下車すぐ
- 料金
- 自家製ベーコンチーズバーガー=1550円/ダブルチーズバーガー=1950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店14:30)、18:00~20:30(売り切れ次第閉店)
川端酒造
専務である杜氏が醸し出す手造りにこだわった酒
安政7(1860)年から造られている歴史ある日本酒「桝川」を扱う酒造。酒造好適米のみを精米し、手造りによる低温発酵で醸造している。江戸時代に檜と杉で建てられた酒造場の中は、清酒のすがすがしい香りで満ちている。
川端酒造
- 住所
- 埼玉県行田市佐間2丁目9-8
- 交通
- JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・工業団地行きで8分、産業道路下車すぐ
- 料金
- 桝川大吟醸=2160円(720ml)、4860円(1.8リットル)/桝川純米酒=1080円(720ml)、2376円(1.8リットル)/桝川純米原酒=1188円(720ml)、2592円(1.8リットル)/桝川本醸造辛口=864円(720ml)、1814円(1.8リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30、見学は~18:00(要予約)
埼玉県立さきたま史跡の博物館
国宝や貴重な文化財は必見
5世紀後半の前方後円墳稲荷山古墳から出土した国宝をはじめとする貴重な文化財を保存し、公開している博物館。
埼玉県立さきたま史跡の博物館
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉4834
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園下車すぐ
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人120円、高・大学生60円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00