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常陸太田市

常陸太田市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した常陸太田市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。風光明媚な歩行者専用吊り橋「竜神大吊橋」、日本一のスリルと爽快感「竜神バンジー」、重点道の駅として地域活性化の拠点に「道の駅 ひたちおおた」など情報満載。

常陸太田市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 52 件

竜神大吊橋

風光明媚な歩行者専用吊り橋

日本有数の長さを誇り、全長375m、水面からの高さ約100mの竜神大吊橋は、鋭く切れ込んだ竜神ダム湖の上に架かっており、そのスケールはまさに日本最大級といえる。橋からの景観も壮観。

竜神大吊橋の画像 1枚目
竜神大吊橋の画像 2枚目

竜神大吊橋

住所
茨城県常陸太田市茨城県常陸太田市天下野町、下高倉町
交通
JR水郡線常陸太田駅から茨城交通下高倉行きバスで40分、竜神大吊橋下車、徒歩20分
料金
通行料=大人320円、小・中学生210円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉場)

竜神バンジー

日本一のスリルと爽快感

高さ最大100mという、常設サイトとしては日本最大級を誇るブリッジバンジー。竜神大吊橋から湖面への大迫力のジャンプでは、想像以上のスリルが味わえる。その分、ジャンプ後の達成感、爽快感にはまってしまう人も多く、休日には予約でいっぱいになるほどの人気ぶりだ。

竜神バンジーの画像 1枚目

竜神バンジー

住所
茨城県常陸太田市天下野町2133-6
交通
JR水郡線常陸太田駅から茨城交通下高倉行きバスまたは大子行きで40分、竜神大吊橋入口下車、徒歩20分
料金
バンジージャンプ=15000円(1回目)、7000円(同日2回目)/ (リピーター割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

道の駅 ひたちおおた

重点道の駅として地域活性化の拠点に

農産物直売所や地元の食材を使った旬菜レストランのほか、常陸秋そばやジェラートなどが味わえるフードコート、みやげ品がそろう情報物産館、収穫体験ができるトマトハウスなどがある。

道の駅 ひたちおおたの画像 1枚目
道の駅 ひたちおおたの画像 2枚目

道の駅 ひたちおおた

住所
茨城県常陸太田市下河合町1016-1
交通
常磐自動車道日立南太田ICから県道157号、一般道、国道349号を下河合町方面へ車で6km
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(11~翌3月は~18:00)

慈久庵 鯨荘 塩町館

レトロな建物の中で絶品の粗挽きそばを

水府産原麦を石臼で粗挽きに自家製粉し、浮き打ちという方法で手打ちする。やや黒っぽく表面がザラリとしたうどんは、噛むと粉のうまみが広がる。1口目は何もつけずに。

慈久庵 鯨荘 塩町館の画像 1枚目
慈久庵 鯨荘 塩町館の画像 2枚目

慈久庵 鯨荘 塩町館

住所
茨城県常陸太田市西一町2325-1
交通
JR水郡線常陸太田駅から徒歩20分
料金
せいろそば=1000円/せいろうどん=800円/釜揚げうどん=800円/鴨汁釜揚げうどん=1350円/冷やしぶっ掛けうどん=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30、売り切れ次第閉店、予約不可

徳川ミュージアム分館 西山御殿

光圀の隠居所へ

水戸黄門こと徳川光圀が、元禄4(1691)年から同13(1700)年12月6日に73歳で没するまでの約10年間を過ごした地。藩政から退いて隠居の身となり、自ら田を耕し年貢を納め、領民とも親しく交流した。『大日本史』の編さんも行った光圀の理想郷である西山御殿は平成28(2016)年に国の史跡・名勝に指定された。

徳川ミュージアム分館 西山御殿

住所
茨城県常陸太田市新宿町590
交通
JR水郡線常陸太田駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人1200円、小人900円/ (30名以上の団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉場)

里美ふれあい館

みんなでワイワイ石窯ピザ焼き体験

生地から手作りして本格的な石窯で焼く石窯ピザ焼き体験は、いつもとはひと味違うと人気。ほかにも自然体験などさまざまな体験プログラムを行なっている。

里美ふれあい館の画像 1枚目
里美ふれあい館の画像 2枚目

里美ふれあい館

住所
茨城県常陸太田市大中町3417-1
交通
JR水郡線常陸太田駅から小中車庫方面行きバスで50分、泉沢入口下車、徒歩3分
料金
ピザ焼き体験1枚(1週間前までに要予約)=1000円(最小4枚~)/そば打ち体験(要予約、1卓約4名)=4000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

西金砂そばの郷そば工房

そばの香りや風味は「三たて」で初めてわかる

「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の三たてが味わえる店。タンパク質やでんぷんを多く含む旧金砂郷産の常陸秋そばは、香り・風味・甘みが豊かと評判だ。

西金砂そばの郷そば工房の画像 1枚目
西金砂そばの郷そば工房の画像 2枚目

西金砂そばの郷そば工房

住所
茨城県常陸太田市赤土町2408
交通
JR水郡線常陸大宮駅からタクシーで20分
料金
十割そば=1400円~/そばづくしセット=1800円/そば打ち体験(予約制、1卓4人前)=2970円/十割そば(天付)=2000円/天ざる=1150円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)

手づくりの郷 天下野

地紛にこだわり大切に伝える蕎麦店

姉妹で営む天下野の蕎麦店。手打ちの蕎麦は素朴な旨味が感じられ、地元名物のけんちん蕎麦でも味わえる。幻の伝統食、凍しみこんにゃくにも会える。

手づくりの郷 天下野の画像 1枚目
手づくりの郷 天下野の画像 2枚目

手づくりの郷 天下野

住所
茨城県常陸太田市天下野町1626-2
交通
JR水郡線常陸太田駅から茨城交通バス下高倉・馬次入口行きで37分、竜神大吊橋入口下車、徒歩15分
料金
もり蕎麦=900円/凍しみこんにゃく=600円/野菜の天ぷら=500円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~売り切れじまい

レストラン カフェ・スイート

常陸牛のハンバーグがファイアー

目の前で焼き上げる炎のハンバーグが名物。素材には常陸牛を使い、外はこんがり、中はジューシー。世界のコーヒーや紅茶も味わえる。

レストラン カフェ・スイートの画像 1枚目
レストラン カフェ・スイートの画像 2枚目

レストラン カフェ・スイート

住所
茨城県常陸太田市木崎二町3810
交通
JR水郡線常陸太田駅から徒歩10分
料金
炎のハンバーグセット=1890円/ボルケーノステーキコース=13000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:30~20:30(閉店21:00)

ヨネビシ醤油(見学)

昔ながらの二度仕込み製法にこだわった杉桶仕込みの醤油

国内産の丸大豆と小麦にこだわった醤油を醸造している。大正時代に建築された醤油蔵でこだわりの醤油製法を見学することができる。1~4月には手作り味噌教室も開催(要予約)。

ヨネビシ醤油(見学)の画像 1枚目

ヨネビシ醤油(見学)

住所
茨城県常陸太田市内堀町2365奨友館
交通
JR水郡線常陸太田駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、要予約)

枡儀団扇店

室町時代に画僧・雪村が作った「雪村うちわ」を今に受け継ぐ

室町時代に画僧・雪村が作ったのが始まりという雪村うちわを受け継ぐ唯一の製造元。すべて手作りで、表面の西ノ内和紙に墨の濃淡だけの風情ある絵が描かれている。

枡儀団扇店

住所
茨城県常陸太田市塙町2274
交通
JR水郡線常陸太田駅から徒歩20分
料金
雪村うちわ=2200円(大)、2000円(小)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要問合せ)

道の駅 さとみ

特産品販売所の人気の品は自家製麺のうどん・そばやたまり漬

駅の規模は小さめだが、木の温もりが感じられ、ホッとできる空間だ。売店と食堂、休憩所のみのシンプルな構造だが、観光情報の発信基地としても絶好の場所。

道の駅 さとみの画像 1枚目
道の駅 さとみの画像 2枚目

道の駅 さとみ

住所
茨城県常陸太田市小菅町694-3
交通
常磐自動車道日立中央ICから県道36号、国道349号を里美地区方面へ車で約23km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~14:00

青蓮寺

二孝女物語の残る名刹

江戸時代に豊後国(大分県臼杵市)から約300里の道のりを若い2人の姉妹が病気の父を迎えに来た、二孝女の物語の舞台となった名刹。ご本尊の阿弥陀如来立像は鎌倉時代の作。

青蓮寺

住所
茨城県常陸太田市東連地町200
交通
JR水郡線常陸太田駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

久昌寺

徳川光圀が亡き母の霊を鎮めるために建立

市内が一望できる高台にある、徳川光圀が亡き母・谷久子の霊を慰めるために建てた久昌寺。寺の裏手に、光圀の徳を偲んで建てられた宝形造りの義公廟がある。

久昌寺

住所
茨城県常陸太田市新宿町239
交通
JR水郡線常陸太田駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

そば園 佐竹

自家栽培したてんぷらが自慢

1000坪も敷地があるそば処で、自家製粉した香り高い田舎そばが味わえる。「医食同源」をモットーに、自家栽培した朝採りの野菜や、所有林で採取した山菜を天ぷらや漬け物に使用するなど、食材にはこだわりがある。

そば園 佐竹の画像 1枚目
そば園 佐竹の画像 2枚目

そば園 佐竹

住所
茨城県常陸太田市天神林町5-207
交通
JR水郡線常陸太田駅からタクシーで5分
料金
もりそば=700円/とろろそば=750円/上天ざるそば=1100円/旬菜天ざる=1250円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)

里山ホテル ときわ路

里山を現代的に楽しむためのホテル

世界初の里山グランピング「マッシュルームキャンプ」や菜園の脇でのBBQも楽しめる。木の実のワークショップや苔玉作りなどのアクティビティも人気。

里山ホテル ときわ路の画像 1枚目
里山ホテル ときわ路の画像 2枚目

里山ホテル ときわ路

住所
茨城県常陸太田市増井町1800
交通
JR水郡線常陸太田駅からタクシーで10分(常陸太田駅から送迎あり)
料金
1泊2食付=9000円~/外来入浴=600円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

西金砂湯けむりの郷 金砂の湯

ミネラル豊富な西金砂の湯

西金砂天然水を汲み上げた湯と、金砂郷の大地の味覚が自慢の「湯とくつろぎ」のスペース。美肌効果の高い鉱泉は飲用としても人気で、館外には無料で汲める施設もある。

西金砂湯けむりの郷 金砂の湯の画像 1枚目
西金砂湯けむりの郷 金砂の湯の画像 2枚目

西金砂湯けむりの郷 金砂の湯

住所
茨城県常陸太田市上宮河内町336
交通
JR水郡線山方宿駅からタクシーで7分
料金
入浴料=大人600円、小人400円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人800円、小人500円/入浴料(16:00~)=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館)、土・日曜、祝日は~21:00(閉館)

水府竜の里公園

入浴施設隣接が便利でうれしい

フリーサイトと区画型サイトに分かれており、設備は炊事場とトイレだけのシンプルなキャンプ場。管理棟が温泉施設になっていて、区画型サイトの宿泊利用者には入浴券が付く。

水府竜の里公園の画像 1枚目
水府竜の里公園の画像 2枚目

水府竜の里公園

住所
茨城県常陸太田市天下野町1629
交通
常磐自動車道那珂ICから県道65号を国道349号へ左折し常陸太田市へ。常陸太田市街から県道29号・33号で竜神大吊橋を目標に現地へ。那珂ICから33km
料金
サイト使用料=オートサイト1区画3150円、フリーサイトテント1張り2100円、タープ1050円/
営業期間
4~11月
営業時間
イン13:00、アウト11:00

横川温泉

温泉の効能は、切傷、火傷、皮膚病など。風情漂う素朴な温泉

奥久慈の小高い山々に囲まれた、天竜川の渓流沿いにある風情漂う素朴な温泉。3軒ある温泉宿では猪鍋、キジ鍋などが堪能できる。温泉の効能は、切傷、火傷、皮膚病など。

横川温泉

住所
茨城県常陸太田市折橋町
交通
JR水郡線常陸太田駅から茨城交通小中行きバスで50分、折橋十文字下車、徒歩20分

石臼びき常陸秋そば(伊勢又米穀製粉)

常陸秋そばを主原料とした玄そばを引く製粉所。乾麺の販売もあり

常陸太田(旧金砂郷・旧水府)産の常陸秋そばを主原料とした玄そばを石臼などで引いている製粉所。100%の石臼びき常陸秋そば粉は注文生産だ。乾麺などの製造販売も行っている。

石臼びき常陸秋そば(伊勢又米穀製粉)の画像 1枚目

石臼びき常陸秋そば(伊勢又米穀製粉)

住所
茨城県常陸太田市中城町199-3
交通
JR水郡線常陸太田駅から茨城交通太田馬場行きバスで5分、栄町下車すぐ
料金
常陸秋そば粉=2268円(1kg)/極上石臼びきそば粉=1404円(1kg)/水府そば=216円(200g)/極上石臼びき水府そば=648円(400g)/石臼びき常陸秋そば=432円(200g)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00