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鶴岡市

鶴岡市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した鶴岡市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。クラゲ展示種類数世界一「鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)」、神秘に満ちた修験道の聖地「羽黒山」、赤い尖塔が印象的な教会建築「鶴岡カトリック教会天主堂」など情報満載。

鶴岡市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 207 件

鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)

クラゲ展示種類数世界一

県内唯一の水族館。クラゲの展示種類数は世界一で常時60種類以上を見ることができる。クラゲの給餌解説やアシカ・アザラシも人気。

鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)の画像 1枚目
鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)の画像 2枚目

鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)

住所
山形県鶴岡市今泉大久保657-1
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通加茂経由湯野浜温泉行きバスで40分、加茂水族館下車すぐ
料金
入館料=大人1000円、小・中学生500円、幼児無料/年間パスポート=大人2500円、小・中学生1250円/ (団体10名以上(幼児含まず)は入館料大人900円、小・中学生450円、障がい者手帳持参で入館料大人500円、小・中学生200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)

羽黒山

神秘に満ちた修験道の聖地

月山、湯殿山とともに出羽三山と総称される修験道の聖地。飛鳥時代に蜂子皇子(はちこのおうじ)によって開かれたと伝えられる。山頂の羽黒山三神合祭殿へ登る石段には、ミシュランガイド最高ランクの三つ星を獲得した樹齢350年~600年の荘厳な杉並木が続く。

羽黒山の画像 1枚目
羽黒山の画像 2枚目

羽黒山

住所
山形県鶴岡市羽黒町羽黒山
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通羽黒山頂行きバスで40分、隋神門下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鶴岡カトリック教会天主堂

赤い尖塔が印象的な教会建築

明治36(1903)年築の明治ロマネスク様式建築の傑作。ステンドグラスとは異なる独自の技法でつくられた「窓絵」や、日本に一体のみで、世界的にも貴重な黒い聖母マリア像が安置されている。

鶴岡カトリック教会天主堂の画像 1枚目
鶴岡カトリック教会天主堂の画像 2枚目

鶴岡カトリック教会天主堂

住所
山形県鶴岡市馬場町7-19
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、市役所前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉場)、10~翌3月は~17:00

致道博物館

庄内を代表する歴史的建造物

庄内の歴史的建造物を一堂に集めて移築。旧西田川郡役所、多層民家など、見応えのある建築物が並ぶ。内部には庄内の暮らしを伝える貴重な民具なども展示。

致道博物館の画像 1枚目
致道博物館の画像 2枚目

致道博物館

住所
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、致道博物館前下車すぐ
料金
入館料=一般1000円、高・大学生400円、小・中学生300円/ (20名以上団体割引あり、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)

由良海岸

夕日を望める美しい海岸

「東北の江ノ島」とも呼ばれる美しい海岸。遠浅の海は水の透明度も高く、夏は多くの海水浴客で賑わう。海岸にそびえる白山島の散策もおすすめ。春から晩秋にかけては釣り場として人気を集める。白山島のシルエットと日本海に沈む夕日とのコントラストが美しい。

由良海岸の画像 1枚目
由良海岸の画像 2枚目

由良海岸

住所
山形県鶴岡市由良2丁目
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通あつみ温泉行きバスで46分、漁協前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大寶館

クラシカルな洋館は鶴岡公園のシンボル

大正4(1915)年に、大正天皇の即位を記念して建設された洋風建築。明治の文豪・高山樗牛(たかやまちょぎゅう)や作曲家・中田喜直(なかだよしなお)、作家・森敦など、鶴岡ゆかりの人物の資料を展示する。

大寶館の画像 1枚目
大寶館の画像 2枚目

大寶館

住所
山形県鶴岡市馬場町4-7
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

庄内観光物産館 ふるさと本舗

庄内みやげを選ぶならココ

庄内エリア最大規模の物産館。県内の名産品を集めた「銘品館」のほか、食堂や軽食コーナーもある。鮮魚・海産物などを販売する「さかな市場」や「かに問屋」は、新鮮な魚を求め多くの人で賑わう。

庄内観光物産館 ふるさと本舗の画像 1枚目
庄内観光物産館 ふるさと本舗の画像 2枚目

庄内観光物産館 ふるさと本舗

住所
山形県鶴岡市布目中通80-1
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで23分、庄内観光物産館下車すぐ
料金
まるやまからからせんべい=1944円(10個入)/うす皮だだちゃ豆饅頭=810円(6個入)/だだちゃ豆福=1080円(12個入)/赤かぶ漬け=580円/一夜干いか=1648円(2枚入)/民芸からからせんべい=1080円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

フルーツショップ青森屋

フレッシュフルーツを素敵なカフェ空間で

JR鶴岡駅の前に建つ老舗果物店で、併設のカフェで味わえるスイーツが評判。名物のタルトは、使うフルーツに合わせて生地とクリームを変え、フルーツの持ち味を引き出している。

フルーツショップ青森屋の画像 1枚目
フルーツショップ青森屋の画像 2枚目

フルーツショップ青森屋

住所
山形県鶴岡市末広町7-24
交通
JR羽越本線鶴岡駅からすぐ
料金
フルーツミックスのタルト=560円/庄内メロンのフルーツジュース=720円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(タルト販売・カフェは10:30~、冬期は~18:00)

清川屋 鶴岡インター店

スイーツや和菓子、フルーツも揃う

おみやげ、調味料、食品、本気ギフト。ギフト全般に関わる相談・注文を承るコンシェルカウンターを開設。ショップインショップの高級食パン専門店「許してちょんまげ」もオープン。隣接のカフェスペースでは、許してちょんまげを使ったデザートサンドやお食事サンド、コーヒー、だだっ子ソフトなどを味わえる。外にはウッドデッキの開放的なテラス席も。

清川屋 鶴岡インター店の画像 1枚目
清川屋 鶴岡インター店の画像 2枚目

清川屋 鶴岡インター店

住所
山形県鶴岡市美咲町33-21
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通鶴岡市内廻り3・4コースまたはあつみ温泉行きバスで20分、ウエストモール下車、徒歩5分
料金
ほわいとぱりろーる=1530円(1本、保冷袋付)/だだっ子=890円(6個入り)/だだっパイ=1750円(10個入り)/さくらんぼマドレーヌ=950円(5個入り)/だだっ子ソフト=432円/高級食パン許してちょんまげ=864円(2斤)/フルーツサンド=350円~/ドリンク=250円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

国指定史跡 庄内藩校 致道館

東北で唯一現存する藩校建築

手入れの行き届いた建物は、東北で唯一現存する貴重な藩校建築。表門や聖廟、講堂などがそのまま残る。ここから多くの優れた人材が育ったと思うと感慨深い。

国指定史跡 庄内藩校 致道館の画像 1枚目
国指定史跡 庄内藩校 致道館の画像 2枚目

国指定史跡 庄内藩校 致道館

住所
山形県鶴岡市馬場町11-45
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

湯殿山

神秘に包まれた出羽三山の奥の院

かつて、湯殿山でのことは「語るなかれ、聞くなかれ」と戒められた神域。現在も、参道の各所には「撮影禁止」のお札が立てられ、湯殿山神社本宮へはお祓いを受けないと参拝できない。

湯殿山の画像 1枚目
湯殿山の画像 2枚目

湯殿山

住所
山形県鶴岡市田麦俣六十里山
交通
山形自動車道湯殿山ICから国道112号を山形方面へ車で14km
料金
シャトルバス(往復)=400円/
営業期間
4月下旬~11月3日
営業時間
情報なし

游水亭いさごや

女性に人気の近代和風料理旅館

4階にある温泉浴場「湯の浜六湯」が自慢。日本海を眺められる展望風呂や檜風呂、和風庭園を望む檜風呂や露天檜樽風呂、露天岩風呂などが揃う。郷土懐石料理は女性に人気。

游水亭いさごやの画像 1枚目
游水亭いさごやの画像 2枚目

游水亭いさごや

住所
山形県鶴岡市湯野浜1丁目8-7
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通加茂水族館経由湯野浜温泉行きバスで41分、終点下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=16500~28600円/外来入浴食事付(10:30~15:00、専用個室利用、要予約)=6600円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00

福田屋 大山

素材を生かしたデザートが魅力

旬の食材を使った季節感あふれるデザートが評判。人気の高い「芋ようかん」は、混ぜ込まれた皮が食感のアクセントになっている。ほかにも地元産の野菜を使ったキッシュや、ジャムなどを販売している。

福田屋 大山の画像 1枚目

福田屋 大山

住所
山形県鶴岡市大山中道139-21
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで23分、上本町下車、徒歩3分
料金
芋ようかん=130円/カヌレ・ド・ボルドー(土・日曜のみ)=200円/こだわりプリン=220円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

旧風間家住宅 丙申堂

豪壮な邸宅に繁栄ぶりをしのぶ

鶴岡城下随一の豪商・風間家の旧住宅。「丙申堂」は当主の住宅兼店舗として建造され、当時の繁栄ぶりを今に伝える。石置屋根や広大な板の間と大黒柱など見どころ満載。

旧風間家住宅 丙申堂の画像 1枚目
旧風間家住宅 丙申堂の画像 2枚目

旧風間家住宅 丙申堂

住所
山形県鶴岡市馬場町1-17
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、銀座通り下車、徒歩3分
料金
入館料(無量光苑釈迦堂との共通券)=大人400円、小・中学生200円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
3月(お雛様の特別展示)、4月中旬~11月
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

梅津菓子舗

鶴岡駄菓子の伝統を今に伝える貴重な一軒

細い路地裏の奥に昔ながらの雰囲気を漂わせた菓子店がある。おもちゃの入った鶴岡名物からからせんべいや、きつね面のもろこし、むすびあめなど昔懐かしい味だ。

梅津菓子舗の画像 1枚目

梅津菓子舗

住所
山形県鶴岡市本町2丁目8-16
交通
JR羽越本線鶴岡駅からタクシーで8分
料金
からからせんべい=432円(8個入)/きつね面のもろこし=432円(9枚入)/むすびあめ=324円(1パック)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

道の駅 あつみ

郷土料理レストランや屋外バザールのある道の駅

日本海沿いにあり、夕陽の風景は見事。温海地区特産のあつみカブ(赤カブ)や、しな織をはじめ、海産物も販売。愛称のしゃりんは旧温海町の町花・丸葉車輪梅から。

道の駅 あつみの画像 1枚目
道の駅 あつみの画像 2枚目

道の駅 あつみ

住所
山形県鶴岡市早田戸ノ浦606
交通
日本海東北自動車道あつみ温泉ICから県道348号、国道7号を村上方面へ車で約7km
料金
アオサアイス=250円/かやの実アイス=250円/紅えびソフト=330円/かやの実せんべい=540円/紅えびのきもち(紅えびクッキー)=580円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(5~8月は8:00~18:00)、レストランは7:00~17:00

荘内神社

8月14~17日は旧荘内藩の参勤交代列を再現した祭事がある

明治10(1877)年に藩主ゆかりの地、鶴ヶ岡城本丸址に創建。鶴岡公園内にあり8月14~17日は荘内大祭が行われ、15日は本祭として旧荘内藩の参勤交代列を再現する祭りが盛大に行われる。参拝の印である御朱印は季節ごとにデザインが変わるため、四季折々楽しむことができる。

荘内神社の画像 1枚目
荘内神社の画像 2枚目

荘内神社

住所
山形県鶴岡市馬場町4-1
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、市役所前下車すぐ
料金
入場料(宝物殿)=大人(大学生以上)200円/ (15名以上の場合団体割引あり、大人150円、障がい者は半額、同伴者は無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物殿は9:00~16:30)

木村屋

銘菓・古鏡をおみやげに

創業明治20(1887)年の老舗菓子店。上品な甘さの餡で求肥餅を包んだ古鏡は、鶴岡を代表する銘菓のひとつ。期間限定で販売している「冬水ようかん」などの郷土菓子も評判。

木村屋

住所
山形県鶴岡市山王町9-25
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、銀座通り下車、徒歩3分
料金
古鏡=486円(3個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30、日曜は~18:00

湯野浜海水浴場

湯野浜温泉郷にある海水浴場

海岸沿いには旅館やホテルが建ち並び、目の前に広がる約800mの浜辺は県内最大規模。マリンスポーツも盛んだ。さらさらの砂浜に透き通った遠浅の海、美しい夕日と魅力もいっぱい。シーズンになると家族連れや若者たちのグループでにぎわう。また、開設期間中は監視員も常駐しているので安心だ。

湯野浜海水浴場の画像 1枚目
湯野浜海水浴場の画像 2枚目

湯野浜海水浴場

住所
山形県鶴岡市湯野浜湯野浜海岸
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通加茂水族館経由湯野浜温泉行きバスで38分、湯野浜海岸下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月中旬
営業時間
監視員の常駐は9:00~17:00