宮城県 x 見どころ・レジャー
宮城県のおすすめの見どころ・レジャースポット
宮城県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。溶岩礫の荒地に、ピンクの小さな花、コマクサの群生がみられる「駒草平」、池泉鑑賞式庭園にツツジやサツキがいっせいに咲き誇る「西湖山龍島院のツツジ」、ここに来ればびっくり、ほっこり、もっこり「道の駅 みなみかた」など情報満載。
宮城県のおすすめスポット
201~220 件を表示 / 全 690 件
駒草平
溶岩礫の荒地に、ピンクの小さな花、コマクサの群生がみられる
高山植物の宝庫として知られる蔵王。駒草平では溶岩礫の荒地のところどころに「高山植物の女王」コマクサの群生がみられる。7月下旬~8月上旬に、ピンク色の小さく可憐な花が咲く。
駒草平
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで52分、終点下車、タクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
西湖山龍島院のツツジ
池泉鑑賞式庭園にツツジやサツキがいっせいに咲き誇る
滝組を中心として造られた池泉鑑賞式庭園に、5~6月にかけて、色とりどりのツツジが咲きみだれる。
西湖山龍島院のツツジ
- 住所
- 宮城県柴田郡村田町村田大槻下92
- 交通
- JR東北本線大河原駅からミヤコーバス村田・川崎行きで20分、村田中央下車、徒歩10分
- 料金
- 庭園拝観料=100円/
- 営業期間
- 5月中旬~6月中旬
- 営業時間
- 8:00~17:00
道の駅 みなみかた
ここに来ればびっくり、ほっこり、もっこり
仙台平野の真ん中に位置する。バイキングレストラン、パン・餅・惣菜工房などがあり、できたてを購入可能。農産物直売所には農薬などの使用をできる限り抑えて栽培した野菜が並ぶ。
道の駅 みなみかた
- 住所
- 宮城県登米市南方町新高石浦150-1
- 交通
- 三陸自動車道登米ICから県道4号・36号、国道346号、県道1号を大崎市方面へ車で約11km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30(9~翌4月は~18:00)、レストランは11:30~14:30、17:30~20:00
菅生パーキングエリア(上り)
仙台の代表銘菓「萩の月」を買える
東北自動車道上り線、仙台南インターと村田インターの間にあるパーキングエリア。100台以上収容の駐車場と充実のショップ。
菅生パーキングエリア(上り)
- 住所
- 宮城県柴田郡村田町菅生新堀28
- 交通
- 東北自動車道仙台南ICから村田JCT方面へ車で7km
- 料金
- 仙台味噌かつ丼(フードコート)=1180円/極みずんだコロネ(ベーカリー)=280円/鐘崎 笹かまぼこ(売店)=1170円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- フードコートは24時間、ベーカリーは8:00~16:00、売店は24時間、充電スタンドは24時間
徳仙丈山のツツジ
圧倒的なスケール感で咲き誇り、全国屈指のつつじの名所
約40万株とも言われるツツジの群生地で、5月下旬には市街地からもはっきりわかるほど、山が真っ赤に染まる。最盛期には多くの観光客で賑わう。
水沢県庁記念館
和洋折衷の重厚な建築が見もの
明治初期、現在の宮城北部と岩手南部を管轄した水沢県の庁舎。入母屋造りの玄関に対し、本棟は洋風平屋建て。明治8(1875)年に県庁が一関に移されたあとは、小学校や治安裁判所として使用された。館内には当時の裁判室がある。
水沢県庁記念館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池桜小路1
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生150円、小・中学生100円/レンタサイクル(1回)=300円/ (手帳持参で本人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
興福寺
観音堂外壁の色鮮やかな彫り物や六角堂が目をひく
観音堂の外壁にある色鮮やかな彫り物が見ごと。中国の親孝行物語をモチーフにしており、親を大切にする心を育むために刻まれたという。敷地内には木造2階建擬洋風の珍しい六角堂があり、群生するシャガの花や紫陽花も見られる。33年に一度の開帳が2017年7月に行われる。
極楽湯 富谷店
多彩な露天風呂や大浴場が数多く楽しめる。休憩や飲食施設あり
都市型最大級の露天風呂・生源泉湯など湯めぐり三昧ができる施設。気持ちゆったり、心のんびりほぐされる。
極楽湯 富谷店
- 住所
- 宮城県富谷市成田1丁目4-1
- 交通
- 地下鉄泉中央駅から宮城交通ガーデン内回り大清水行きバスで12分、センター東下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人680円、小人(3歳~小学生)350円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人780円、小人(3歳~小学生)400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:30(閉館23:00)
ゲンジボタル生息地
季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる
東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。
篝火の湯 緑水亭(日帰り入浴)
篝火に照らされた幻想的な露天風呂
緑あふれる広大な庭園に造られた露天風呂が名物。周囲を覆う木々は四季折々の表情で目を楽しませてくれる。情緒溢れる演出にぜひ触れてみたい。
篝火の湯 緑水亭(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県仙台市太白区秋保町湯元上原27-2
- 交通
- JR仙台駅から宮城交通秋保温泉行きバスで50分、秋保文化の里センター下車、徒歩15分(バス停到着時連絡にて送迎あり)
- 料金
- 入浴料=大人1300円、小人(4歳~小学生)650円/入浴料(年末年始、GW)=大人1600円、小人800円/ (シーズン料金あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉館18:00)、土・日曜、祝日、年末年始、GWは~14:00(閉館15:00)
七北田公園
広大な芝生でのびのび遊ぼう
広大な敷地の中に約9200本3万8000株の樹木が植えられ、芝生のスペースや水場、遊具が整備されている緑地公園。テニスコートや野球場などのスポーツ施設も充実している。
七北田公園
- 住所
- 宮城県仙台市泉区七北田赤生津4
- 交通
- 地下鉄泉中央駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(緑化ホールは9:00~16:30、体育館は9:00~21:00)
黄金山神社
歴史があり商売繁盛の神として信仰されている
1200年前に日本最初の金の産出地として祀られている神社。当時は奈良東大寺大仏に塗る金が不足し、この朗報に聖武天皇が元号を天平から天平感宝と改めてしまったほど。
初音旅館
源泉かけ流しの開放感のある内風呂でゆったり
鳴子御殿湯駅からほど近くにある旅館の日帰り入浴。源泉かけ流しの開放感のある内風呂があるほか、宿泊者は岩風呂や家族風呂も楽しめる。
初音旅館
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉御殿湯駅前
- 交通
- JR陸羽東線鳴子御殿湯駅から徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)
宮城県県民の森
イベントやハイキングも見逃せない
仙台市街地の北を流れる七北田川を見下ろす丘を整備した自然公園。自然観察を楽しめる20の遊歩道がある。フィールドアスレチックも人気。平成28年、中央記念館がリニューアルし、多彩なイベントも開催。
宮城県県民の森
- 住所
- 宮城県宮城郡利府町神谷沢菅野沢41
- 交通
- 地下鉄泉中央駅から宮城交通鶴が丘ニュータウン行きバスで15分、県民の森鶴が丘口下車、徒歩20分
- 料金
- 入場料=無料/中央記念館第1会議室(半日、要予約)=750円/中央記念館第2会議室(半日、要予約)=1350円/野外音楽堂(半日、要予約)=1100円/青少年の森森林学習館(半日、要予約)=1900円/青少年の森1号展示館(半日、要予約)=1500円/青少年の森2号資料館(半日、要予約)=1700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(11~翌3月は~16:00)
宮城県御崎野営場
シンプルで料金も手ごろ
施設は必要最小限のキャンプ場だが、不便はなく快適。なにより料金がリーズナブルでシャワーが無料というのがうれしい。
宮城県御崎野営場
- 住所
- 宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4
- 交通
- 三陸自動車道唐桑半島ICから国道45号・県道239号で唐桑半島へ。唐桑半島ビジターセンターを目印に現地へ。唐桑半島ICから14km
- 料金
- 使用料=1泊1名450円・日帰り1名300円(小・中・高校生は250円)/ (団体利用(20名以上)1泊1名350円・日帰り1名250円(小・中・高校生は200円))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00~17:30、アウト~11:00(日帰りは9:00~17:00)
吹上高原キャンプ場
連泊割引で手軽に湯治キャンプ
高原に広がる広大なフリーサイトは実に開放的で、大自然の雄大な風景を眺めながらゆったり過ごせる。利用料もリーズナブルで連泊割引もあり。場内には温泉施設があり、長期滞在で利用するリピーターも多い。
吹上高原キャンプ場
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首本宮原23-89
- 交通
- 東北自動車道古川ICから国道47号で鳴子温泉へ。鳴子大橋・新屋敷交差点をさらに酒田・新庄方面へ直進、国道108号花渕山バイパス、県道171号で現地へ。古川ICから40km
- 料金
- サイト使用料=オートフリー(車1台)2人2200円、3人2800円、4人3400円、AC電源使用料1200円、追加車1台600円、連泊割引あり/
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- イン9:00~17:00、アウト13:00