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登米市

登米市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した登米市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。朝どり野菜や油麩をみやげに「とよま観光物産センター遠山之里」、季節の移ろいを楽しめる、山間の小さなキャンプ場「キャンピングビレッジ登米森林公園」、客殿と共に県の有形文化財に指定される山門は伊達9代藩主が建立「華足寺」など情報満載。

登米市のおすすめスポット

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とよま観光物産センター遠山之里

朝どり野菜や油麩をみやげに

登米名物の油麩と、油麩丼のタレが付いたセット。話題のご当地B級グルメを自宅で簡単に調理できると評判だ。登米の特産品を幅広く扱う、「とよま観光物産センタ遠山之里」などで販売している。

とよま観光物産センター遠山之里の画像 1枚目
とよま観光物産センター遠山之里の画像 2枚目

とよま観光物産センター遠山之里

住所
宮城県登米市登米町寺池桜小路2
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
料金
油麩丼セット=1100円/あぶら麸=450円(2本入)/瓦せんべい=500円~/醤油まころん=460円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

キャンピングビレッジ登米森林公園

季節の移ろいを楽しめる、山間の小さなキャンプ場

スノコが置かれたオートサイトやテント専用のフリーサイト、コテージもあり、料金はリーズナブル。公園内には森林セラピーロードがありトレッキングが楽しめるほか、子どもが遊べる木製遊具もたくさんある。

キャンピングビレッジ登米森林公園の画像 1枚目
キャンピングビレッジ登米森林公園の画像 2枚目

キャンピングビレッジ登米森林公園

住所
宮城県登米市登米町日根牛上羽沢158-23
交通
三陸自動車道登米ICから県道36号で登米市街へ。登米大橋を渡り左折、約100m先で県道172号へ右折。約7km先の登米森林公園の看板で右折。登米ICから12km
料金
入園料=大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=オート1区画1500円、フリーサイト1張り500円/宿泊施設=コテージ6000円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
イン10:00、アウト10:00(コテージはイン12:00)、日帰りは10:00~16:30

華足寺

客殿と共に県の有形文化財に指定される山門は伊達9代藩主が建立

平安の頃に建立されたという古刹で境内は風雅なおもむき。山門は伊達9代藩主周宗が建てたもので、屋根以外の部分は当時のままだ。山門・客殿は県の有形文化財に指定されている。

華足寺の画像 1枚目

華足寺

住所
宮城県登米市東和町米川小山下2
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

くんぺる農場レストラン

本場ドイツの味を再現したハムやソーセージを堪能

渡り鳥が集まる伊豆沼を間近に眺めながら食事のできるレストラン。隣接した工場で手作りのできたてのハムやソーセージは、ドイツ職人の味。直売所では持ち帰り用も販売している。

くんぺる農場レストランの画像 1枚目
くんぺる農場レストランの画像 2枚目

くんぺる農場レストラン

住所
宮城県登米市迫町新田前沼149-7
交通
JR東北本線新田駅から徒歩5分
料金
自家製ハム・ソーセージのグリルセット=1360円/ロースグリルセット=1560円/はっと鍋=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店21:30)

登米薪能

伊達文化を今に伝える幽玄の世界

とよま秋まつりの前夜祭に伝統芸能伝承館(森舞台)で行われる演舞。かがり火のゆらめきのもとで演じられる能は、見るものを幽玄の世界へ誘う。

登米薪能

住所
宮城県登米市登米町寺池上町42伝統芸能伝承館(森舞台)
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分

春蘭亭

武家屋敷で名物の春蘭茶を

武家屋敷通りにある、400年以上前に建てられた武家屋敷。現在は喫茶&無料休憩所となっている。庭に春蘭が自生していることが名前の由来。塩漬けの春蘭で作る春蘭茶と生菓子のセットがおすすめ。

春蘭亭の画像 1枚目
春蘭亭の画像 2枚目

春蘭亭

住所
宮城県登米市登米町寺池桜小路79
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
料金
春蘭茶セット(生菓子付)=500円/春蘭茶セット(上生付き)=500円/抹茶セット(上生付き)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店16:30、時期により異なる)

登米懐古館

登米伊達氏の文化財を展示

登米伊達氏に縁のある文化財、約130点を収蔵。伊達政宗の鎧や、政宗が徳川家康にあてた書状などが興味深い。

登米懐古館

住所
宮城県登米市登米町寺池桜小路72-6
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分

ホテルルートイン登米

ビジネスにも観光にも利用でき、ラジウム人工温泉大浴場も完備

三陸自動車道登米インターからは車で15分の立地。またラムサール条約の登録湿地となった伊豆沼・内沼へも車で25分ほど。ラジウム人工温泉大浴場で旅の疲れを癒せるのが嬉しい。

ホテルルートイン登米

住所
宮城県登米市迫町佐沼中江5丁目11-1
交通
JR東北本線新田駅からタクシーで15分
料金
シングル(バスなし)=6850円~/ツイン(バスあり)=13200円~/ (朝食付)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

柳津虚空蔵尊

境内には金運のご利益の「寅」と、病気平癒の「撫で丑」がある

会津柳津、山口の柳井と並び三大虚空蔵尊のひとつに数えられる柳津虚空蔵尊。境内には金運にご利益のある「寅」と、なでると病気が平癒するといわれる「撫で丑」がある。

柳津虚空蔵尊の画像 1枚目
柳津虚空蔵尊の画像 2枚目

柳津虚空蔵尊

住所
宮城県登米市津山町柳津大柳津63
交通
JR気仙沼線柳津駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

長沼フートピア公園キャンプ場

オランダ風車がシンボル

食事棟や炊事棟、サニタリー棟やキャンプファイヤーと、設備は充実している。公園内には全長111mのローラー滑り台や木製アスレチックなど子供たちに人気の遊具がそろっている。

長沼フートピア公園キャンプ場の画像 1枚目

長沼フートピア公園キャンプ場

住所
宮城県登米市迫町北方天形161-84
交通
東北自動車道築館ICから県道29号・1号で登米市へ。風車を目印に現地へ。築館ICから20km
料金
利用料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=オート1区画3500円、テント専用1張り500円、芝生広場サイト1グループ2000円/
営業期間
3~12月中旬
営業時間
イン14:00、アウト11:00

香林寺

戦で主人の身代わりになった月輪兄弟を弔うために建てられた寺

奥州54郡を治めていた三位中将藤原師門は美しい妻をめぐり、八條顕長と戦になった。この戦で主人の身代わりになった、月輪兄弟の忠孝心に報いるために建てられた寺。山門は県の指定有形文化財。

香林寺の画像 1枚目

香林寺

住所
宮城県登米市豊里町杢沢87
交通
JR気仙沼線陸前豊里駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

みんなのカフェ tetote

無農薬野菜で味わう体に優しいランチ

店内のキッズスペースが広く、子どもが多少騒いでも気にならないよう工夫されている。メニューは主人自ら栽培した、化学肥料や農薬を使わない滋味豊かな野菜などを使う。

みんなのカフェ tetoteの画像 1枚目

みんなのカフェ tetote

住所
宮城県登米市登米町寺池辺室山17-1
交通
三陸自動車道登米ICから県道36号を登米方面へ車で5km
料金
玄米ごはんとハンバーグ=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:30(閉店)、夜は予約制

昌学寺

江戸期の名工菅原卯八の鐘楼門が有名な古寺

石越町北部に位置する町内唯一の寺。門前に美田が広がり、岩手県境に近い。江戸期の名工として名高い菅原卯八が、最後に造りあげた風格ある鐘楼門が有名な古寺だ。

昌学寺

住所
宮城県登米市石越町北郷赤谷240
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由