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登米市

登米市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した登米市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。登米の伝統芸能を伝える「伝統芸能伝承館」、3万株ものあじさいの花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませる「チャチャワールドいしこしのアジサイ」、明治・大正の看板や雑貨を展示「アンティーク資料館 伊新」など情報満載。

登米市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 53 件

伝統芸能伝承館

登米の伝統芸能を伝える

藩政期から伝わる芸能の拠点。本格的な能舞台、稽古場、展示室などを備えている。毎年9月には薪能を上演。

伝統芸能伝承館

住所
宮城県登米市登米町寺池上町42
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
料金
大人200円、高校生150円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

チャチャワールドいしこしのアジサイ

3万株ものあじさいの花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませる

石越町の郊外にある「チャチャワールドいしこし」の園内には、3万株のあじさいが咲き、県下屈指の花の新名所ともなっている。高森ブルーとよばれる、蒼いあじさいが楽しめる。

チャチャワールドいしこしのアジサイ

住所
宮城県登米市石越町南郷高森100
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで5分

アンティーク資料館 伊新

明治・大正の看板や雑貨を展示

明治の創業以来、現在でも薬局を営む伊新薬局の奥にある築100年の土蔵を資料館として開放。明治初期に使用されていた金看板やポスター、はかりなど貴重な品々が所狭しと並ぶ。

アンティーク資料館 伊新の画像 1枚目
アンティーク資料館 伊新の画像 2枚目

アンティーク資料館 伊新

住所
宮城県登米市登米町寺池三日町29
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
料金
入館料=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

グリーンキャンプなかだ

低料金で素朴なキャンプ場

サイトは林間にあり、自然に恵まれたキャンプ場。炊事棟やトイレ、キャンプファイヤー場と、設備はシンプルだ。リーズナブルな料金で利用できる。

グリーンキャンプなかだの画像 1枚目

グリーンキャンプなかだ

住所
宮城県登米市中田町上沼本宮8-1
交通
三陸自動車道登米ICから県道4号で中田町へ。国道346号・342号で現地へ。登米ICから10km
料金
入場料=大人420円、小人(小・中学生)200円、デイキャンプ利用は半額/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー(イン、アウトの時間を事前に要連絡)

教育資料館

明治時代の授業風景を再現

明治21(1888)年に建造された旧登米高等小学校の校舎をそのまま使用。校舎は当時では珍しい「コ」の字をしている。館内には明治・大正時代の授業風景の再現や教科書を展示。実際に使われていた椅子や机などにも触れられる。

教育資料館の画像 1枚目
教育資料館の画像 2枚目

教育資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池桜小路6
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
料金
入館料=大人400円、高校生300円、小・中学生200円/本革のランドセルホルダー=650円/6施設共通観覧券=1000円/ (障がい者手帳持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

米山のチューリップ

色とりどりの50万本のチューリップ

道の駅米山「ふる里センターY・Y」の西側一面に、赤、白、黄色など10万株、60種類の色とりどりのチューリップが咲き誇る。4月下旬から5月上旬が例年の見頃。帰りは道の駅で土産も。

米山のチューリップ

住所
宮城県登米市米山町西野地区
交通
JR東北本線田尻駅からタクシーで15分

長沼温泉ヴィーナスの湯

四季折々の花と夕日が美しい温泉施設

登米市長沼の兵粮山公園に隣接し、ウォーキング・マラソン・キャンプも楽しめる。保湿と保温の効果のある天然温泉を6種類の風呂とサウナで健康づくりができる。

長沼温泉ヴィーナスの湯の画像 1枚目

長沼温泉ヴィーナスの湯

住所
宮城県登米市迫町北方兵粮120-1
交通
JR東北本線新田駅からタクシーで10分
料金
入浴料(2時間、17:00以降)=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/入浴料(1日)=大人600円、小人(3歳~小学生)400円/ (2時間回数券11枚綴5000円、1日回数券11枚綴6000円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館20:50)

道の駅 みなみかた

ここに来ればびっくり、ほっこり、もっこり

仙台平野の真ん中に位置する。バイキングレストラン、パン・餅・惣菜工房などがあり、できたてを購入可能。農産物直売所には農薬などの使用をできる限り抑えて栽培した野菜が並ぶ。

道の駅 みなみかた

住所
宮城県登米市南方町新高石浦150-1
交通
三陸自動車道登米ICから県道4号・36号、国道346号、県道1号を大崎市方面へ車で約11km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(9~翌4月は~18:00)、レストランは11:30~14:30、17:30~20:00

水沢県庁記念館

和洋折衷の重厚な建築が見もの

明治初期、現在の宮城北部と岩手南部を管轄した水沢県の庁舎。入母屋造りの玄関に対し、本棟は洋風平屋建て。明治8(1875)年に県庁が一関に移されたあとは、小学校や治安裁判所として使用された。館内には当時の裁判室がある。

水沢県庁記念館の画像 1枚目
水沢県庁記念館の画像 2枚目

水沢県庁記念館

住所
宮城県登米市登米町寺池桜小路1
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
料金
入館料=大人200円、高校生150円、小・中学生100円/レンタサイクル(1回)=300円/ (手帳持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

興福寺

観音堂外壁の色鮮やかな彫り物や六角堂が目をひく

観音堂の外壁にある色鮮やかな彫り物が見ごと。中国の親孝行物語をモチーフにしており、親を大切にする心を育むために刻まれたという。敷地内には木造2階建擬洋風の珍しい六角堂があり、群生するシャガの花や紫陽花も見られる。33年に一度の開帳が2017年7月に行われる。

興福寺

住所
宮城県登米市南方町本郷大嶽18
交通
JR東北本線瀬峰駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ゲンジボタル生息地

季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる

東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。

ゲンジボタル生息地

住所
宮城県登米市東和町米川軽米地内
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

もくもくランド

木製の遊具は子供に人気

道の駅を兼ねている、ドライバーのオアシス的存在の「もくもくランド」。農村公園に備えられている木製の遊具は子供に人気。敷地内にある「もくもくハウス」は観光客に人気のクラフトショップ。

もくもくランドの画像 1枚目

もくもくランド

住所
宮城県登米市津山町横山細屋26-1
交通
JR気仙沼線柳津駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

東陽寺

寛文事件で有名な原田甲斐の菩提寺

寛文11(1671)年の寛文事件(伊達騒動)で知られる原田甲斐の菩提寺。山本周五郎の小説「樅の木は残った」でも有名だ。本堂裏の池の畔のイチョウの木の下に原田の墓石がある。

東陽寺の画像 1枚目

東陽寺

住所
宮城県登米市東和町米谷越路38
交通
三陸自動車道登米東和ICから国道398号を迫町方面へ車で0.5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

道の駅 津山

子どもと一緒に遊べる木のぬくもりを感じる遊具

杉の木が建物や歩道などにふんだんに使用された安らぎの空間。特産の杉矢羽模様の木工品や特産品、新鮮野菜などを販売している。

道の駅 津山の画像 1枚目

道の駅 津山

住所
宮城県登米市津山町横山細屋26-1
交通
三陸自動車道桃生津山ICから県道61号、国道45号を気仙沼方面へ車で約5km
料金
もくもく丼(油麩丼)=770円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは10:00~18:00

蔵の資料館

酒造りの歴史を見学

天保4(1833)年創業の味噌・醤油の醸造元「海老喜商店」が、明治後期まで使用していた酒蔵を公開。酒造りに関する貴重な資料を展示するほか、酒母室や井戸の見学ができる。スタッフが解説してくれるのもうれしい。

蔵の資料館の画像 1枚目
蔵の資料館の画像 2枚目

蔵の資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池三日町22
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
料金
大人200円、中学生以下100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:40(閉館17:00)

伊豆沼

2万羽以上のガンやハクチョウなどが越冬のために飛来してくる沼

東日本のごく一部の沼や河川でしか越冬していないガンが、2万羽以上冬を過ごす貴重な沼。仙北平野のほぼ中央に位置し、ハクチョウや各種のカモたちも数多く渡って来る。

伊豆沼の画像 1枚目
伊豆沼の画像 2枚目

伊豆沼

住所
宮城県登米市迫町新田、栗原市若柳・築館
交通
JR東北本線新田駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

警察資料館

擬洋風建築がレトロな雰囲気

明治22(1889)年から昭和43(1968)年まで、実際に登米警察署として使用されていた擬洋風建築。寄せ棟造り瓦葺きの屋根は極めて珍しい。警察資料を展示するほか、留置所もリアルに再現している。

警察資料館の画像 1枚目
警察資料館の画像 2枚目

警察資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池中町3
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩7分
料金
入館料=大人300円、高校生200円、小・中学生150円/6施設共通観覧券=900円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

米川の水かぶり

わら装束で家々を練り歩く伝統ある火伏せの行事

毎年2月の初午の日に行われる火伏せの行事。五日町地区の男達が顔にすすを塗り、わら装束を身に着け、各戸に用意された水を家々にかけながら威勢よく町を練り歩く。

米川の水かぶりの画像 1枚目

米川の水かぶり

住所
宮城県登米市東和町米川町下大慈寺山門前広場ほか米川町一帯
交通
東北自動車道築館ICから県道36号、国道398・346号を東和町方面へ車で40km
料金
要問合せ
営業期間
2月中旬(初午の日)
営業時間
8:00~12:30

とよま凧あげ大会

手作り凧コンテストも開催される北上川沿いの冬の風物詩

雄大な北上川を会場に盛大に繰り広げられている登米の冬の風物詩。凧の大きさや図柄は自由で手作り凧コンテストも開催する。市外からの参加も歓迎している。

とよま凧あげ大会

住所
宮城県登米市登米町北上川右岸堤防(登米大橋付近)
交通
JR気仙沼線柳津駅から登米市民バス佐沼営業所行きで11分、三日町下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
2月第1日曜
営業時間
13:00~(受付開始12:30~)

味処 もん

元祖油麩丼が話題の食事処

登米名産の「油麩」を卵でふんわりとじた「油麩丼」は、女将が30年ほど前に考案したもの。店の看板メニューだ。

味処 もん

住所
宮城県登米市登米町寺池桜小路91
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
料金
油麩丼=750円/とよまはっと=640円/とよまセット=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店、夜は要予約)