五所川原市
五所川原市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した五所川原市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る「県立芦野公園の桜」、桜のトンネルの中を津軽鉄道が走る「金木桜まつり」、釣りや海水浴、見事な夕日などが楽しめる「脇元海辺ふれあいゾーン」など情報満載。
五所川原市のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 38 件
県立芦野公園の桜
太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る
太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や銅像、津軽三味線発祥之地の碑などがある。1500本を超える桜はソメイヨシノとサトザクラ、シダレザクラで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、列車の景観も人気が高い。
金木桜まつり
桜のトンネルの中を津軽鉄道が走る
津軽半島随一の桜の名所で、「日本の桜名所100選」にも選ばれている芦野公園を中心に開催。湖畔に広がる桜や、津軽鉄道の線路を覆うような桜のトンネルの景観が人気だ。
脇元海辺ふれあいゾーン
釣りや海水浴、見事な夕日などが楽しめる
磯遊びができる海洋レクリエーションスペース。バンガローやシャワールームが整う。干潮時には、歩いて30m沖合まで行くことができ、夕日を見るのに適した場所だ。
脇元海辺ふれあいゾーン
- 住所
- 青森県五所川原市脇元野脇地内
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで1時間15分、下脇元下車すぐ
- 料金
- バンガロー(1棟)=8000円(宿泊)、5000円(日帰り)/鰊御殿(1人、宿泊)=3900円/
- 営業期間
- 通年(バンガローは4~9月)
- 営業時間
- 情報なし
十三湖中の島ブリッジパーク(キャンプ場)
十三湖に浮かぶレジャー施設
ゴーカートやアスレチック場、シジミ拾い体験などの施設がある。島に車で乗り入れできるのはケビンハウスとキャンプ場の宿泊者のみ。宿泊者以外は、歩道橋を歩いて園内に入る。
十三湖中の島ブリッジパーク(キャンプ場)
- 住所
- 青森県五所川原市十三土佐1-298
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。道の駅十三湖高原を過ぎて、県道12号で鰺ヶ沢方面へ進み、中の島公園へ。五所川原北ICから38km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1区画1000円/宿泊施設=ケビンハウス12500~15000円、料金変更の場合あり、要問合せ/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
津軽鉄道
季節ごとのイベント列車が人気
夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。
津軽鉄道
- 住所
- 青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
- 交通
- 津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
- 料金
- 乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス500円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)
十三湖名産 しじみ採り
十三湖に浮かぶ小さな島でしじみ採り体験
十三湖に浮かぶ中の島ブリッジパークでしじみ採り体験ができる。十三湖で採れるしじみは、古くから人々の暮らしを支え、多くの人に愛されてきた。
十三湖名産 しじみ採り
- 住所
- 青森県五所川原市十三土佐1-298中の島ブリッジパーク
- 交通
- 東北自動車道浪岡ICから国道101号を五所川原方面へ車で35km
- 料金
- 小学生以上300円
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 9:00~15:00
道の駅 十三湖高原
遠くに岩木山を望む絶好のロケーション
しじみラーメンやしじみ定食が味わえるレストランや物産販売コーナー、全長136mのゴムローラーすべり台がある。
道の駅 十三湖高原
- 住所
- 青森県五所川原市相内実取287-1058
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道163号、国道339号を中泊方面へ車で30km
- 料金
- ソフトクリーム=300円/しじみラーメン=842円/しじみ定食=1512円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは10:00~(11~翌3月は~17:00)
道の駅 十三湖高原
遊具がたくさんあり、ファミリーにも人気
遠くに岩木山を望む絶好のロケーション。市浦牛が味わえるレストランや物産販売コーナー、ゴムローラーすべり台など、施設が充実している。遊歩道がある「モー林公園」も併設されている。
道の駅 十三湖高原
- 住所
- 青森県五所川原市相内実取287-1058
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道163号、国道339号を中泊方面へ車で30km
- 料金
- 十三湖産活しじみ=1500円~/十三湖しじみラーメン(2食入)=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(11~翌3月は~17:00)、レストランは10:00~
五所川原花火大会「水と光と音の祭典」
水と花火と音楽のコラボレーションが見もの
見どころは、ワイドスターマインの一斉打上げ。幅約300mにわたって、数多くの花火が同時に打上げられる。テンポの良いBGMに合わせた、照明や噴水などの華麗な演出にも注目だ。
五所川原花火大会「水と光と音の祭典」
- 住所
- 青森県五所川原市錦町岩木川河川敷 北斗グラウンド
- 交通
- JR五能線五所川原駅から徒歩15分
- 料金
- 自由観覧席(1名)=400円/指定観覧席(6名)=5000円/
- 営業期間
- 8月3日
- 営業時間
- 19:30~21:00
太宰らうめんと郷土料理「はな」
太宰治をテーマにした料理をいただく
金木観光物産館内にあるレストラン。若生昆布のおにぎりやホタテの貝焼き味噌など、郷土色豊かなメニューが揃う。太宰の好物、若竹汁をヒントにした太宰らうめんが人気だ。
太宰らうめんと郷土料理「はな」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山195-2金木町観光物産館 1階
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 太宰らうめん=750円/貝焼みそ定食=980円/若おいのおにぎり=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店、時期により異なる)
芦野公園オートキャンプ場
津軽、岩木を巡るベースに
湖の周囲に広がる公園内のキャンプ場。市街地に近く、水洗トイレに炊事棟と施設が整い、無料で利用できる。
芦野公園オートキャンプ場
- 住所
- 青森県五所川原市金木町川倉七夕野
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。金木市街の先、藤枝溜池の北側に現地。五所川原北ICから11km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月上旬~11月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
長円寺
雌鐘と雄鐘が呼応する伝説で知られる寺
十三湖から引き上げられた雄鐘を鳴らすと湖底に沈む雌鐘と呼応して「十三恋し」「長円寺恋し」と鳴くという雄鐘と雌鐘の伝説で知られる。県文化財の梵鐘も見もの。幸福(しあわせ)観音も人気。
ホテルサンルート五所川原
津軽観光に便利な五所川原駅近い落ち着いた雰囲気のホテル
五所川原駅のすぐ近くで、アクセスがよく、津軽観光の拠点にもぴったりの代表的ビジネスホテル。室内は柔らかな色調のインテリアでまとめられ、落ち着いた雰囲気がある。
ホテルサンルート五所川原
- 住所
- 青森県五所川原市布屋町25
- 交通
- JR五能線五所川原駅から徒歩5分
- 料金
- シングル=6930円、7245円/ツイン=13860円/ダブル=13020円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00
太宰治思い出道路
太宰治記念館から彼が幼少期に遊びに通った芦野公園までの道のり
太宰治記念館「斜陽館」から金木小学校を経て芦野公園までを結ぶ約700mの道。かつて太宰治が歩いた道で、生家の斜陽館から少年時代の彼が遊んだ芦野公園へ向かうコースになっている。
金木観光物産館 産直メロス
津軽みやげはココでチェック
町の中心部にあり、奥津軽の特産品などを揃えているので、お土産選びに最適。食事処もある。
金木観光物産館 産直メロス
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山195-2
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 昔中華そば=650円/馬味噌ラーメン=1100円/ソフトクリーム=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、喫茶は~17:00、食事は11:00~15:00