利尻富士町利尻郡 x 見どころ・レジャー
利尻富士町のおすすめの見どころ・レジャースポット
利尻富士町のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。国内外で有名な「あの風景」を見に行こう「白い恋人の丘」、エゾカンゾウの群生地「富士野園地」、水辺に四季折々の花が咲き誇る「オタトマリ沼」など情報満載。
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利尻富士町のおすすめスポット
白い恋人の丘
国内外で有名な「あの風景」を見に行こう
銘菓「白い恋人」のパッケージ写真で有名な利尻富士の風景を望む丘。ここでプロポーズをしたカップルには、利尻富士町観光協会で、「白い恋人」をイメージしたプロポーズ証明書を進呈している(写真などの証明になるものが必要)。
オタトマリ沼
水辺に四季折々の花が咲き誇る
湖の周囲には日本最北の赤エゾマツ原生林が広がる。利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は一周約20分。7月初旬にはエゾカンゾウなどの原生花が楽しめる。
オタトマリ沼
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
- 交通
- 鴛泊港から宗谷バス沓形行きで37分、沼浦下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
鴛泊港フェリーターミナル
利尻島の玄関口はココ
愛称は“海の駅おしどまり”。観光案内所やみやげもの店、食堂やカフェなどを併設している。天気のいい日には館内から青い日本海と利尻山を間近に眺めることができる。
鴛泊港フェリーターミナル
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
- 交通
- 鴛泊港からすぐ
- 料金
- うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30(閉館、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
利尻山
日本海に浮かぶ山容が美しく利尻富士と呼ばれる。登山は2コース
利尻富士と呼ばれていて、日本海に浮かぶ山容が美しい。登山コースは鴛泊・沓形の2コースで、多種多様な高山植物が登山者の目を楽しませてくれることでも有名。
利尻山
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町利尻山
- 交通
- 鴛泊港からタクシーで鴛泊登山口まで15分、沓形登山口まで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
利尻島自然休養林
日本森林浴の森百選に選ばれ、宿泊施設もあり自然を満喫できる
日本森林浴の森百選に選ばれている。森の中には炊事場もある利尻北麓野営場があり、宿泊することができるので北海道の自然を充分に満喫することができそうだ。
夕日ヶ丘展望台
日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる
御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に
離島では日本最北の温泉がすぐそば
利尻富士町アメニティパーク内にあり、設備の充実した宿泊施設と海を望める芝生のフリーサイトがある。レンタル品も充実。鴛泊港に近く、利尻島観光や登山の拠点にもおすすめ。温泉へも歩いて行ける。
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
- 交通
- 鴛泊港から道道105号、一般道で利尻富士温泉を目標に進み現地へ。鴛泊港フェリーターミナルから2km
- 料金
- 入場料=大人520円、小人(小学生以下)310円/宿泊施設=バンガロー4人用5230円・6人用7330円、コテージ1棟16760円、別途入場料/ (障がい者は入場料310円)
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン14:00~19:00、アウト7:00~10:00
- 休業日
- 期間中無休
利尻富士温泉
利尻富士のふところ、日本最北の島に湧く温泉
日本最北の離島・利尻富士町から平成8(1996)年に湧き出た温泉。町営保養施設は地元の湯治場として利用され、民間の各宿でも温泉に浸かれるように。島は魚介と温泉が楽しめる観光地となった。
沼浦キャンプ場
平坦な芝生のサイトは開放的でトイレ、炊事場も清潔
水面に利尻山を映す美しいオタトマリ沼の近くにある。平坦な芝生のサイトは開放的で炊事場、トイレも清潔。
沼浦キャンプ場
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
- 交通
- 鴛泊港から道道108号で沼浦方面へ進み、鬼脇港を越えて左手に現地。鴛泊港から21km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6~9月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
- 休業日
- 期間中無休
ペシ岬展望台
灯台山とも呼ばれる岬にある展望台でバードウォッチングにも最適
別名灯台山とも呼ばれている岬にある展望台。標高約90mのため、日本海を一望し利尻岳を眼前にできるビュースポットだ。一帯は海鳥のコロニーなので、バードウォッチングには最適。
姫沼
利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺
原生林の中に静かに水をたたえる周囲1kmほどの湖。ここから見る利尻山は、山腹に大きく谷が切れ込み、秀麗な富士の姿とは違った山容を見せる。沼を一周する遊歩道(所要20分)もある。
利尻島
日本海に浮かぶ円形の島で日本百名山のひとつ利尻山で有名
日本海に浮かぶ周囲63kmの円形の島で、日本百名山のひとつ、利尻山で有名。沓形岬やオタドマリ沼などの見どころがあり、利尻山麓には名水百選にも選ばれた甘露泉水が湧いている。
利尻島
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町利尻島
- 交通
- 稚内港からハートランドフェリー鷲泊行きで1時間40分、鷲泊港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
利尻富士温泉保養施設
利尻山を望む露天風呂
利尻島に初めて湧いた温泉を引いた日帰り入浴施設。サウナやジャグジーなどが旅の疲れをいやしてくれる。利尻山を望む露天風呂は今までの倍の広さになり開放感いっぱいだ。
利尻富士温泉保養施設
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町227-7
- 交通
- 鴛泊港からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生250円、幼児(3歳~)150円/ (高齢者・障がい者250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~20:30(閉館21:00)、6~8月は11:00~21:00(閉館21:30)
- 休業日
- 無休、11~翌4月は月曜(1月4~6日休)
姫沼展望台
ペシ岬を中心とした眺めが素晴らしい展望台
ペシ岬を中心とした鴛泊港と礼文島の眺めが素晴らしい展望台。エゾマツ、トドマツの原生林の中にある湖、姫沼に向かう途中の海岸通りにある。
姫沼展望台
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内
- 交通
- 鴛泊港から宗谷バス鬼脇方面行きで5分、姫沼口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
カルチャーセンターリップ館
絵画や彫刻などを展示し国内離島では初めての美術館
国内の離島では初めての美術館。利尻富士をモチーフにした外観で、絵画や彫刻など約40点を展示。利尻島の四季をビデオで紹介するコーナーも併設している。
カルチャーセンターリップ館
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
- 交通
- 鴛泊港からタクシーで5分
- 料金
- 大人300円、中学生200円、小学生100円 (団体30名以上は大人200円、中学生100円、小学生50円)
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 期間中月曜、6~9月は無休(GWは営業)
利尻北麓野営場
懐かしい雰囲気が漂う昔ながらの野営場
利尻山の鷲泊コース登山口にあるキャンプ場で、観光シーズン最盛期には多くの登山者のベースキャンプとして利用される。日本森林浴百選にも選ばれているだけに自然もたっぷり。
利尻北麓野営場
- 住所
- 北海道利尻富士町北海道利尻富士町鴛泊国有林稚内事業区120林班
- 交通
- 鴛泊フェリーターミナルから利尻山に向かって徒歩1時間(4km)、車で10分
- 料金
- テントサイト=大人500円、中学生以下300円、小学生以下無料/ケビン=4人用1泊1棟5000円/オートサイト=1台1泊2500円/
- 営業期間
- 5月15日~10月15日
- 営業時間
- イン18:00、アウト10:00
- 休業日
- 期間中無休