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江差町檜山郡

江差町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した江差町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。北海道に現存する唯一の郡役所庁舎「旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)」、ファミリーが多いキャンプ場「かもめ島キャンプ場」、本堂の天井にある八方睨みの龍が見事「法華寺」など情報満載。

江差町のおすすめスポット

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旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

北海道に現存する唯一の郡役所庁舎

明治20(1887)年に建てられた洋風建築物で、内部は華麗な布クロスで装飾されている。江差町郷土資料館として活用され、江差の自然・考古・歴史・民俗について展示。

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)の画像 1枚目
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)の画像 2枚目

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

住所
北海道檜山郡江差町中歌町112
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩5分
料金
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)入館料=大人300円、高校生以下100円/旧中村家住宅との共通入館券=大人500円、小・中・高校生150円/ (70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

かもめ島キャンプ場

ファミリーが多いキャンプ場

高台にあるテントサイトは気分爽快。ただし、途中には階段もあり荷物の搬入は少しきつい。

かもめ島キャンプ場

住所
北海道檜山郡江差町鴎島
交通
道央自動車道八雲ICから国道227号で熊石方面へ。国道229号へ左折し、国道227号へ再び入り江差方面へ。江差町役場の先、右手に現地。八雲ICから67km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

法華寺

本堂の天井にある八方睨みの龍が見事

16世紀前半に上ノ国で創立し江戸時代に江差へ移転した。本堂天井には日本文人画の第一人者池大雅の作と伝わる見事な龍が描かれ、多くの古美術が保存されている。

法華寺の画像 1枚目
法華寺の画像 2枚目

法華寺

住所
北海道檜山郡江差町本町71
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、橋本町下車、徒歩5分
料金
大人300円、小人150円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

繁次郎温泉

地元の人から愛される温泉

内風呂には車イスのまま利用できる気泡浴一体型の主浴槽(要電話確認)や源泉掛け流しの浴槽など、露天スペースには江差産ヒノキの浴槽、フィンランドサウナなども備えた充実の浴場だ。

繁次郎温泉の画像 1枚目
繁次郎温泉の画像 2枚目

繁次郎温泉

住所
北海道檜山郡江差町田沢町82-7
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間50分、尾山下車すぐ
料金
入浴料=大人300円、12歳未満120円、3歳以上6歳未満100円、3歳未満無料/ (障がい者・65歳以上150円、回数券11枚綴大人3000円、小人1200円、幼児1000円、障がい者・65歳以上1500円)
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:30(閉館22:00)、土・日曜は12:00~

姥神大神宮

社殿内には正一位勅宣額や神輿など数々の重要文化財級の宝物が

社殿内には文化14(1817)年に賜った正一位勅宣額をはじめ、元禄7(1694)年に造られた神輿など数々の重要文化財級の宝物が陳列。予約をすれば神職が説明してくれる。

姥神大神宮の画像 1枚目

姥神大神宮

住所
北海道檜山郡江差町姥神町99
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社殿内は9:00~17:00、要連絡)