小樽市 x 見どころ・体験
小樽市のおすすめの見どころ・体験スポット
小樽市のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昭和天皇・皇后来道の宿泊にもなった由緒あるもの「和光荘」、民間人が小樽市に寄付したもの。即位前の大正天皇が宿にした「小樽市公会堂」、昭和初期に立てられた重厚感あふれる建築物「旧安田銀行 小樽支店」など情報満載。
小樽市のおすすめスポット
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和光荘
昭和天皇・皇后来道の宿泊にもなった由緒あるもの
潮見台の静かな住宅街に木々に囲まれて建つ洋館。北の誉酒造の野口家が大正11(1922)年に建築、昭和29(1954)年には昭和天皇・皇后来道時の宿泊所にもなった由緒あるもの。
和光荘
- 住所
- 北海道小樽市潮見台2丁目4-1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス桜町行きで14分、竜徳寺前下車、徒歩15分
- 料金
- 内部見学は大人1500円、高校生以下800円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)、内部見学は9:30~10:30、11:00~12:00、13:00~14:00、14:30~15:30(HPから要予約)
小樽市公会堂
民間人が小樽市に寄付したもの。即位前の大正天皇が宿にした
建物は、海運業で財を成した民間人が小樽市に寄付したもの。(即位前の大正天皇の宿として建設)東北以北唯一の格式ある能舞台を併設する。夏期に一般公開中。
小樽市公会堂
- 住所
- 北海道小樽市花園5丁目2-1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス天狗山ロープウェイ行きで10分、市民会館通下車、徒歩3分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)、一般公開は6月下旬~9月上旬の9:00~16:30
旧安田銀行 小樽支店
昭和初期に立てられた重厚感あふれる建築物
ギリシャの建築様式を取り入れた、昭和初期の典型的な銀行建築。正面に配した重厚感あふれる円柱がギリシャの神殿を思わせる。平成13(2001)年に外観を修復した。
小樽海上観光船
祝津への航路とオタモイ周遊の航路があり、港内遊覧も楽しめる
小樽をノスタルジックに楽しむ観光船。おたる水族館や鰊御殿などがある祝津への航路と断崖絶壁の景色が素晴らしいオタモイ周遊の航路がある。屋形船による港内遊覧も楽しめる。
小樽海上観光船
- 住所
- 北海道小樽市港町4-2
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 小樽→祝津(片道20分)=大人800円、小人400円/オタモイ航路(Aコース90分)=大人3000円、小人1500円/オタモイ航路(B・Cコース65分)=大人2400円、小人1200円/オタモイ航路(Dコース40分)=大人1600円、小人800円/屋形船(40分)=大人1200円、小人600円/ (障がい者手帳持参で障がい者(一種、A判定)と同伴者半額、団体は15名以上から(要予約))
- 営業期間
- 4月20日~10月14日
- 営業時間
- 祝津航路は10:00~、11:00~、13:00~、14:00~、16:00~(土・日曜、祝日と7月20日~8月31日は10:00~、11:00~、13:00~、15:00~、17:00~)、オタモイ航路は11:00~、14:00~(土・日曜、祝日と7月20日~8月31日は11:00~、13:00~、15:00~)、屋形船は要問合せ
旧百十三銀行小樽支店(小樽浪漫館)
北海道が小樽中心だった頃の面影を今に残す歴史的建造物
北海道の経済が小樽中心だった頃の面影を今に残す、明治41(1908)年に建築された歴史的建造物。正面の柱の装飾はギリシャ風で、優雅で美しい造りとなっている。
旧百十三銀行小樽支店(小樽浪漫館)
- 住所
- 北海道小樽市堺町1-25
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉館)
メルヘン交差点
小樽オルゴール堂前の変則五叉路。蒸気時計が汽笛を鳴らす
小樽オルゴール堂前の変則五叉路がメルヘン交差点と呼ばれている。小樽海関所灯台を模した常夜灯がある。高さ5mの蒸気時計が汽笛をならすなど、賑やかなスポットだ。