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函館市 x 見どころ・体験

函館市のおすすめの見どころ・体験スポット

函館市のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。道産子の背に揺られて自然散策「函館どさんこファーム」、外観から当時のロシアの権勢がうかがえる「旧ロシア領事館」、昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名「東坂」など情報満載。

函館市のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 84 件

函館どさんこファーム

道産子の背に揺られて自然散策

北国の寒さと物資運搬に堪える体力を持つ、北海道ならではの馬「道産子」に乗って自然散策。函館東山近郊をフィールドに、函館山や津軽海峡を眺めながらの乗馬が楽しめる。

函館どさんこファーム

住所
北海道函館市東山町176
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を函館空港方面へ車で34km
料金
丘の上コース=6000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~日没前まで(12~翌3月は10:00~)

旧ロシア領事館

外観から当時のロシアの権勢がうかがえる

安政5(1858)年に初代ロシア領事が着任し、ハリストス正教会敷地に領事館を建立した。現在の建物は明治41(1908)年に建てられたもの。

旧ロシア領事館の画像 1枚目
旧ロシア領事館の画像 2枚目

旧ロシア領事館

住所
北海道函館市船見町17-3
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

東坂

昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名

基坂の1本西側にある坂。昔、別々の名前の2本の坂があったが、明治12(1879)年の大火後区画整理により1本の坂にまとめられ、上部まで伸ばされた。その時に東坂と命名された。

東坂の画像 1枚目
東坂の画像 2枚目

東坂

住所
北海道函館市大町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧小林写真館

啄木も来館したといわれる道内で最も古い写真館

道内に現存する写真館としては最も古い建築物。明治40(1907)年築で、平成21(2009)年に全面改装し、写真館として営業。北側の屋根が採光用のスラントになっており、建築時の姿が見られる。

旧小林写真館の画像 1枚目
旧小林写真館の画像 2枚目

旧小林写真館

住所
北海道函館市大町2-9
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
料金
婚礼写真(衣装代込)=30000円~、写真館利用は完全予約制、予約客のみ入館可能/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

達磨大師像

斉藤キワさんが達磨寺にある様な像を造りたいと完成させた

大正末期、夫の死後に達磨大師に帰依した斉藤キワさんが、奈良の達磨寺にあるような像を作りたいと願い、昭和26年に完成させたもの。深い思いが込められた像だ。

達磨大師像の画像 1枚目
達磨大師像の画像 2枚目

達磨大師像

住所
北海道函館市上湯川町336
交通
JR函館本線函館駅から函館バス南茅部行きで30分、トラピスチヌ入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧丸井今井百貨店

市民や観光客に利用されている地域交流まちづくりセンター

大正12(1923)年築で、現在は函館市地域交流まちづくりセンターとして、市民や観光客に幅広く利用されている。当時の手動式エレベーターは今も現役。見学もできる。

旧丸井今井百貨店の画像 1枚目

旧丸井今井百貨店

住所
北海道函館市末広町4-19
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
料金
無料、会議室などの利用は有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

函館漁船クルーズ

海から眺める函館山

地元のベテラン漁師の案内で函館山を海側から眺められると評判を呼んでいる。船は函館漁港を出発し、外国人墓地下の穴澗海岸を眺めながら函館山最南端の大鼻岬まで巡るコースをたどる。

函館漁船クルーズ

住所
北海道函館市北海道函館市入舟町17-7
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩8分
料金
2500円(4名~、要予約)
営業期間
4~9月
営業時間
9:00~16:00(応相談)

函館市電 箱館ハイカラ號

歴史ある街並を走るチンチン電車

明治初期から昭和にかけて客車として運用されたのち、ササラ式除雪車へ改造。平成4(1992)年の函館市市制施行70周年の記念事業として復元。函館の街なかを走っている。

函館市電 箱館ハイカラ號の画像 1枚目

函館市電 箱館ハイカラ號

住所
北海道函館市市内各所
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
乗車料=210円(2kmまで)/ (料金は車内で車掌に行先を告げ、精算)
営業期間
要問合せ
営業時間
区間により異なる

駒場車庫

市電ファンならずとも訪れたい

函館市電の基地である駒場車庫。車庫前の歩道から、出入りする色とりどりの電車が眺められる。安全のため車庫内は公開されていないが、併設の乗車券販売所では限定グッズを販売している。

駒場車庫

住所
北海道函館市駒場町15-1
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで28分、駒場車庫前下車すぐ
料金
ダイキャストカーらっくる号=1300円/箱館ハイカラ號サブレ=580円/鉄道むすめトレインマークキーチェーン=660円/
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:30

函館市地域交流まちづくりセンター

散策の休憩や情報収集はココで

大正12(1923)年に建てられた百貨店を再利用した観光案内所。函館・道南各地の観光パンフレットが充実。昭和9年に設置された「東北以北最古の手動式エレベータ」も見学可。

函館市地域交流まちづくりセンターの画像 1枚目
函館市地域交流まちづくりセンターの画像 2枚目

函館市地域交流まちづくりセンター

住所
北海道函館市末広町4-19
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

石川啄木居住地跡

故郷岩手県で免職となり新天地を求めて妻子と住んだ場所

故郷である岩手県で免職となり、新天地を求めて函館にやってきたのは明治40(1907)年。妻子を呼び寄せ住んだ。短い間だったが啄木にとって最も幸せな時期だった。

石川啄木居住地跡の画像 1枚目

石川啄木居住地跡

住所
北海道函館市青柳町15
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日本基督教団函館教会

尖塔アーチの窓が印象的

昭和6(1931)年に完成したゴシック様式の建物。亀井勝一郎氏も通ったことのある教会で、明治7(1874)年にアメリカから宣教師ハリスが来日し布教を続けた。

日本基督教団函館教会の画像 1枚目
日本基督教団函館教会の画像 2枚目

日本基督教団函館教会

住所
北海道函館市元町31-19
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

曹洞宗 高龍寺

総ケヤキ造りの山門は必見

寛永10(1633)年に建立された寺院。現在の場所に移ってきたのは明治末期。境内ほぼ全ての建物が有形文化財に登録されている。

曹洞宗 高龍寺の画像 1枚目
曹洞宗 高龍寺の画像 2枚目

曹洞宗 高龍寺

住所
北海道函館市船見町21-11
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~16:30(閉門、堂内は9:00~16:00)

東浜桟橋(旧桟橋)

明治4(1871)年に作られ、連絡船からの上陸に用いられた

明治4(1871)年に作られた東浜桟橋は、沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた。明治43(1910)年に鉄道桟橋ができるまでは函館唯一の桟橋だった。

東浜桟橋(旧桟橋)の画像 1枚目
東浜桟橋(旧桟橋)の画像 2枚目

東浜桟橋(旧桟橋)

住所
北海道函館市末広町21
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

函館市観光案内所

函館観光に行くならまずはここで情報を入手

函館市内の名所・旧跡の案内、観光資源・施設の紹介などを行っている。初めて函館を旅するなら、まずはここへ立ち寄ってみるのがおすすめ。観光ガイドマップも手に入る。

函館市観光案内所の画像 1枚目
函館市観光案内所の画像 2枚目

函館市観光案内所

住所
北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
交通
JR函館本線函館駅構内
料金
市電・バスが乗り放題の1日乗車券=1000円/2日乗車券=1700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉所)

旧亀井邸

大三坂沿いに立つピンクの建物

大三坂沿いに立つピンクの建物。函館出身の評論家、亀井勝一郎氏の生家の跡地に大正10(1921)年に建てられたもの。近くにはカトリック元町教会がある。

旧亀井邸の画像 1枚目
旧亀井邸の画像 2枚目

旧亀井邸

住所
北海道函館市元町15-28
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

箱館丸(レプリカ)

函館の名工、続豊治が完成させた日本で初めての西洋型帆船

函館の名工・続豊治が黒船を見て発奮。安政4(1857)年に完成させた日本で初めての西洋型帆船。現在のレプリカは昭和63(1988)年に復元された。堂々とした姿は見るものを圧倒させる。

箱館丸(レプリカ)の画像 1枚目
箱館丸(レプリカ)の画像 2枚目

箱館丸(レプリカ)

住所
北海道函館市大町14-13
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道南食品(見学)

北海道の素材をいかしたキャラメルやチョコレートを製造販売

北海道の素材をいかしたおみやげで知られる。製造工程の概要がわかるビデオを見たあと、3階の見学デッキへ。タイミングが良ければキャラメルの包装工程が見られる。

道南食品(見学)の画像 1枚目
道南食品(見学)の画像 2枚目

道南食品(見学)

住所
北海道函館市千代台町14-32
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで11分、千代台下車、徒歩3分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
予約制