若狭インターチェンジ
若狭インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
若狭インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。歴代の国王が眠る巨大墓に目を見張る「玉陵」、「玉陵 墓室(東室)」、かつての共同井戸で城下町の暮らしをしのぶ「金城大樋川」など情報満載。
若狭インターチェンジのおすすめスポット
61~70 件を表示 / 全 71 件
玉陵
歴代の国王が眠る巨大墓に目を見張る
弘治14(1501)年、自然の岩山を削って造られた陵墓。沖縄に今も受け継がれる破風墓(三角形の屋根を持つ家形の墓)のルーツになっている。3室に分かれた内部について、併設の資料館で紹介。
若狭インターチェンジから4596m


玉陵
- 住所
- 沖縄県那覇市首里金城町1丁目3
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=大人300円、中学生以下150円/年間パスポート=大人600円、中学生以下300円/ (障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
金城大樋川
かつての共同井戸で城下町の暮らしをしのぶ
10平方メートルほどの石積みを施した貯水池に、岩盤の奥にある水脈から2つの樋で水を引き入れる仕組み。かつて、この水は城下町の生活を支え、坂道を往来する人馬の喉も潤した。
若狭インターチェンジから4618m


首里金城町石畳道
時が止まったかのような趣ある古道を歩く
1522年頃に築かれた約4kmの道のうち、戦禍を免れたわずか300mほどが現存。琉球石灰岩を敷き詰めた古道は風情たっぷりだ。道の両側に古い石垣や赤瓦の家々が続く。
若狭インターチェンジから4651m


内金城嶽
神秘的な雰囲気が漂う森にある拝所
首里金城町の石畳道脇にある御嶽。ガジュマルやクワズイモなどの植物がうっそうと生い茂る森の中に、樹齢200~300年の大アカギ6本が立ち、東側に大嶽、西側に小嶽がある。
若狭インターチェンジから4753m


首里杜館
首里城公園レストセンター
総合案内所やレストラン、カフェ、オリジナルグッズ豊富なショップなど、首里城見学の拠点となる施設。館内ビデオ映像で首里城について学ぶこともできる。見学前と見学後にぜひ立ち寄ってみよう。
若狭インターチェンジから4755m


首里杜館
- 住所
- 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- 首里杜館入館料=無料/首里城定食(レストラン首里杜)=1120円/龍樋ソフト(カフェ龍樋)=410円/新垣カミ菓子店ちんすこう(ショップ紅型)=650円(14包入り)/紅型まーす袋=941円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00、レストラン首里杜10:00~16:30(閉店17:00)、カフェ龍樋9:00~17:30、ショップ紅型・紅型B1は8:30~17:30
金城町の大アカギ
大木からなんだかパワーをもらえそう
大小2つの内金城嶽を守るように5本のアカギがそびえ立つ。樹齢200年以上を数え、高さは20mほど。このように人里に群生するのは珍しく、天然記念物に指定されている。
若狭インターチェンジから4785m


守礼門
堂々たる姿でそびえる首里城の坊門
尚清王(1527~55年)時代の創建といわれ、首里城へ登る綾門大道にある坊門の一つ。「守禮之邦」という扁額は尚質王時代から常時掲げるようになったといわれている。
若狭インターチェンジから4837m


園比屋武御嶽石門
国王が旅の安全を願った神聖な場所
守礼門の近くにある祈願所。石門の後ろの森が御嶽とされている。建造物は石門のみで、第二尚氏王統第3代王の尚真(しょうしん)の創建。平成12(2000)年に世界文化遺産に登録。
若狭インターチェンジから4883m

