鴨川西インターチェンジ
鴨川西インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
鴨川西インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。祇園の花街の雰囲気が色濃く残る「新橋通」、日本屈指のしだれ桜「円山公園」、大正まで使われていた運河。一之船入は当時の運送路ターミナル「高瀬川」など情報満載。
鴨川西インターチェンジのおすすめスポット
281~290 件を表示 / 全 383 件
円山公園
日本屈指のしだれ桜
八坂神社の東に広がる公園。ゆるやかな丘陵地に広がる園内には、池をめぐる散策路が整備されている。桜の名所として知られ、なかでもしだれ桜は「祇園の夜桜」として有名。
鴨川西インターチェンジから3996m
円山公園
- 住所
- 京都府京都市東山区円山町473ほか
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
高瀬川
大正まで使われていた運河。一之船入は当時の運送路ターミナル
市内中部から南部を流れて宇治川に合流する運河で、大正9年まで使われていた。木屋町二条の一之船入は当時の運送路のターミナル。森鴎外の小説『高瀬舟』の舞台。
鴨川西インターチェンジから4026m
元祇園 梛神社
スサノオノミコトなど厄除の神を祀る八坂神社の古址
悪疫退治のための祭神をこの地の梛の森に仮祭祀したのが起こり。その後東山八坂へ神輿を送る際に花飾りの傘を立て、鉾を振り、楽を奏したのが祇園祭の起源で「元祇園」とよばれるように。
鴨川西インターチェンジから4030m
古門前通
骨董品店街で有名。外国人貿易商相手に集まったのが始まり
新門前通の北にあり、新門前通と同様に骨董品店街として有名。明治の文明開化で京都を訪れた外国人貿易商相手に、みやげを売る骨董品店が集まったのが始まり。
鴨川西インターチェンジから4032m
1928ビル(旧毎日新聞社ビル)
ギャラリーや雑貨ショップもある
かつての毎日新聞支局ビルを改装したもの。貝殻のような形のバルコニーや随所にちりばめられた星形の毎日新聞マークが特徴的。現在は演劇ホールやギャラリー、カフェなどが入る。
鴨川西インターチェンジから4034m
1928ビル(旧毎日新聞社ビル)
- 住所
- 京都府京都市中京区三条通御幸町東南角
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
同時代ギャラリー
昭和初期の重厚さを残すビルにはいるギャラリー
特定の美術ファンだけでなく、幅広く一般の人が現代美術を楽しめる大型画廊。ファインアートからクラフト、アート雑貨まで全4室ある。若手無名アーティストや、国内外の実力派アーティストなど、さまざまな展示を行っている。
鴨川西インターチェンジから4034m
同時代ギャラリー
- 住所
- 京都府京都市中京区弁慶石町561928ビル 1階
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~19:00、日曜は~18:00
三条通のレトロ建築
レトロ建築もチェック
三条通には、明治維新以後数多くの洋風建築物が建てられた。現在もその多くが当時の名残をとどめ、明治時代の京都のメインストリートの面影をいたるところに見つけられる。
鴨川西インターチェンジから4044m
長楽寺
建礼門院が出家した寺で安徳天皇の形見、直衣が残っている
平安時代末期、建礼門院が髪を落とし、出家した寺として知られる。寺宝に安徳天皇の衣で作った幡(原本は特別展で展観)と建礼門院の画像がある。椿や桜の名所としても有名。
鴨川西インターチェンジから4046m
長楽寺
- 住所
- 京都府京都市東山区八坂鳥居前東入ル円山町626
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観料=大人500円、小・中学生250円/特別展=大人650円、小・中学生300円/ (障がい者手帳持参で本人は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)