島原インターチェンジ
島原インターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した島原インターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。島原城築城主・松倉重政の菩提寺「江東寺」、店の中に小川が流れる郷土料理店「天下の味処 ほうじゅう」、水の都、島原を物語る通り「鯉の泳ぐまち」など情報満載。
島原インターチェンジのおすすめスポット
21~30 件を表示 / 全 44 件
江東寺
島原城築城主・松倉重政の菩提寺
永緑元(1558)年創建の曹洞宗の禅寺。島原城築城主・松倉重政の菩提寺である。全長8.6m、高さ2.1mのねはん像が見学できる。足裏には大法輪の相(仏足石)が刻まれ、頭部には信者による写経一万部が納められている。
島原インターチェンジから2526m
天下の味処 ほうじゅう
店の中に小川が流れる郷土料理店
店内に山水のせせらぎをイメージした水路を通していて、いかにも「水の都」の風情。有明海でとれた活魚をはじめ島原名物の具雑煮やガンバ寿司定食など島原らしい料理が味わえる。冷たい具ソーメンはカツオ、昆布、シイタケ、タマネギなどでだしをとっている。
島原インターチェンジから2609m
天下の味処 ほうじゅう
- 住所
- 長崎県島原市新町2丁目243
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩15分
- 料金
- 具ソーメン=450円/具雑煮=700円/ガンバ寿司定食=1400円/サバ寿司=1100円/フグコース=4000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:30(閉店24:00)
鯉の泳ぐまち
水の都、島原を物語る通り
中堀町商店街(アーケード)から2本東側に入った新町通りは「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる観光名所。地域住民によって美しく保たれた水路に色鮮やかな錦鯉が悠々と泳ぐ。水の都、島原ならではの美しい景観が楽しめる。
島原インターチェンジから2613m
Koiカフェ ゆうすい館
めざせ、かんざらし名人
鯉の泳ぐまちの一角にある古民家喫茶で、週末はかんざらしの手作り体験もできる。体験は30分から40分ほどで、2人以上5人まで参加可能。1日2組までで、3日前までの予約制。
島原インターチェンジから2619m
Koiカフェ ゆうすい館
- 住所
- 長崎県島原市新町2丁目122
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩10分
- 料金
- かんざらし体験=1000円・1200円(関連グッズ付プラン)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(喫茶の営業は要確認)
湧水庭園「四明荘」
清らかな水に心癒される休憩スポット
明治後期に建てられた木造の建物を休憩所として開放。一日に3000トンの湧水が湧く池には錦鯉が泳ぐ。四方の眺望にすぐれていることから「四明荘」と呼ばれる。
島原インターチェンジから2626m
湧水庭園「四明荘」
- 住所
- 長崎県島原市新町2丁目
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高校生以下150円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園)
味どころ 幸楽
梅の香りがうまみを引き出すガンバ料理
「棺(がん)ば用意してでも食べたい」ことから、ガンバと呼ばれるフグ。タケノコ、ニンニクの葉、梅干しなどといっしょに醤油で煮込む「ガネ炊き」は、この地域の代表的な食べ方。
島原インターチェンジから2804m
味どころ 幸楽
- 住所
- 長崎県島原市栄町8640-1
- 交通
- 島原鉄道島原港駅から徒歩10分
- 料金
- がんば湯引き=1580円/がんばガネ炊き=1580円/がんば御膳=2700円/島原御膳=2700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、16:30~22:00(閉店)
島原温泉
長崎県の東の玄関口に位置し、平成新山などが望める景勝地
島原半島海岸沿いに湧出する温泉は、さらりとした感触で、肌にやさしい。飲用ができ、慢性消化器病や糖尿病などに効能がある。それぞれの宿では、趣のある露天風呂が楽しめる。島原市内には湧水庭園「四明荘」などの見どころが満載。
島原インターチェンジから3122m
浜の川湧水
今も生活用水として利用され、夏は冷たくて飲用としておいしい
島原市内に60か所以上ある湧水のなかで代表的な存在。今も地元の人の生活用水として利用されている。飲用ができ、夏は冷たくておいしい。
島原インターチェンジから3215m
島原湧水群
地域住民の生活に密着した湧水群
「水の都」と呼ばれる島原市内には、50か所以上の湧水源があり、それらは名水百選に選ばれている。武家屋敷水路、生活用水に使われている浜の川共同洗い場などがある。
島原インターチェンジから3215m