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大牟田インターチェンジ

大牟田インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット

大牟田インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。三池炭鉱を代表する坑口「三池炭鉱 万田坑」、孫文の革命運動を支援した宮崎滔天の生家「宮崎兄弟資料館」など情報満載。

大牟田インターチェンジのおすすめスポット

11~20 件を表示 / 全 12 件

三池炭鉱 万田坑

三池炭鉱を代表する坑口

三井三池炭鉱の主力坑として近代の重工業を担い、明治35(1902)年に開坑、平成9(1997)年まで稼動していた。イギリスなど先進諸国の機械と、日本の伝統的な巧みの技が融合し本格的な炭鉱施設として発展。現在は第一竪坑跡、第二竪坑内部やその周辺施設などを見学できる。

大牟田インターチェンジから3390m

三池炭鉱 万田坑の画像 1枚目
三池炭鉱 万田坑の画像 2枚目

三池炭鉱 万田坑

住所
熊本県荒尾市原万田200-2
交通
JR九州新幹線新玉名駅からタクシーで30分
料金
入場料=大人410円、高校生310円、小・中学生210円/ (20名以上の団体は大人320円、高校生240円、小・中学生160円、4月29日、5月5日、11月3日は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉場17:00)

宮崎兄弟資料館

孫文の革命運動を支援した宮崎滔天の生家

激動の近代アジアにおいて、自由民権や中国革命などの理想のため活動した、宮崎滔天をはじめとする宮崎四兄弟の生家。資料館には宮崎四兄弟それぞれの史料をはじめ、孫文直筆の額も展示している。庭ではボタン(4月)や、ボダイジュ(5月末~6月上旬)など、滔天ゆかりの花を楽しむことができる。大正2(1913)年に孫文が訪れた際にあった梅の木も現存している。

大牟田インターチェンジから4607m

宮崎兄弟資料館の画像 1枚目

宮崎兄弟資料館

住所
熊本県荒尾市荒尾949-1
交通
JR鹿児島本線荒尾駅から徒歩15分
料金
生家見学=無料/入館料(資料館)=大人210円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)、資料館は~16:30(最終入館)