大牟田インターチェンジ
大牟田インターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した大牟田インターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。リサイクルや環境について楽しく学べる「大牟田市エコサンクセンター(見学)」、まるで炭坑節に唄われた巨大煙突「宮浦石炭記念公園」、日本の近代化を支えた、石炭産業の歴史的遺産のひとつ「三池炭鉱 宮原坑」など情報満載。
大牟田インターチェンジのおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 16 件
大牟田市エコサンクセンター(見学)
リサイクルや環境について楽しく学べる
リサイクルや地球にやさしい環境づくりについて学習することができる施設。ゲームやクイズもあるので、小学生も楽しく学べる。
大牟田インターチェンジから2431m
大牟田市エコサンクセンター(見学)
- 住所
- 福岡県大牟田市健老町461
- 交通
- 西鉄天神大牟田線新栄町駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
宮浦石炭記念公園
まるで炭坑節に唄われた巨大煙突
明治20(1887)年に開坑した炭坑跡を公園として整備。明治21(1888)年に完成した高さ31.2mの煙突は、国の登録文化財。
大牟田インターチェンジから2825m
三池炭鉱 宮原坑
日本の近代化を支えた、石炭産業の歴史的遺産のひとつ
宮原坑施設は、明治31(1898)年に開坑した坑口施設。現在は明治34(1901)年造の第2竪坑櫓と巻上機室が残る。無料で内部公開を実施。平成27(2015)年に世界文化遺産に登録。
大牟田インターチェンジから3231m
三池炭鉱 宮原坑
- 住所
- 福岡県大牟田市宮原町1丁目86-3
- 交通
- JR鹿児島本線大牟田駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
三池炭鉱専用鉄道敷跡
明治時代、三池炭鉱を支えた貴重な鉄道の跡
三池炭鉱で産出した石炭や必要な資材、炭坑で働く従業員などを運んだ鉄道敷跡で、各坑口と三池港を結んでいた。盛土・切土をした形状が残るのも貴重。平成27(2015)年に世界文化遺産に登録。
大牟田インターチェンジから3277m
三池炭鉱専用鉄道敷跡
- 住所
- 福岡県大牟田市宮原町1丁目86-3ほか
- 交通
- JR鹿児島本線大牟田駅から西鉄バス有明高専前行きで7分、早鐘眼鏡橋下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
三池炭鉱 万田坑
三池炭鉱を代表する坑口
三井三池炭鉱の主力坑として近代の重工業を担い、明治35(1902)年に開坑、平成9(1997)年まで稼動していた。イギリスなど先進諸国の機械と、日本の伝統的な巧みの技が融合し本格的な炭鉱施設として発展。現在は第一竪坑跡、第二竪坑内部やその周辺施設などを見学できる。
大牟田インターチェンジから3390m
三池炭鉱 万田坑
- 住所
- 熊本県荒尾市原万田200-2
- 交通
- JR九州新幹線新玉名駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=大人410円、高校生310円、小・中学生210円/ (20名以上の団体は大人320円、高校生240円、小・中学生160円、4月29日、5月5日、11月3日は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉場17:00)
宮崎兄弟資料館
孫文の革命運動を支援した宮崎滔天の生家
激動の近代アジアにおいて、自由民権や中国革命などの理想のため活動した、宮崎滔天をはじめとする宮崎四兄弟の生家。資料館には宮崎四兄弟それぞれの史料をはじめ、孫文直筆の額も展示している。庭ではボタン(4月)や、ボダイジュ(5月末~6月上旬)など、滔天ゆかりの花を楽しむことができる。大正2(1913)年に孫文が訪れた際にあった梅の木も現存している。
大牟田インターチェンジから4607m
宮崎兄弟資料館
- 住所
- 熊本県荒尾市荒尾949-1
- 交通
- JR鹿児島本線荒尾駅から徒歩15分
- 料金
- 生家見学=無料/入館料(資料館)=大人210円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)、資料館は~16:30(最終入館)