下阪本インターチェンジのおすすめの観光スポット

大津城跡

関ヶ原の前哨戦の舞台

京阪電鉄びわ湖浜大津駅の周辺一帯に存在していた水城跡。豊臣秀吉の家臣・浅野長政によって築かれ、関ヶ原の前哨戦の舞台となった。現在は、わずかに痕跡を残す本丸跡に碑が建つ。

下阪本インターチェンジから4662m

びわ湖花街道

湖国の浪漫あふれる「花の湯宿」でひとときの贅に浸る

エステ、食事処など充実の温泉宿。琵琶湖が見渡せる露天風呂付き特別室、熟練の料理長による会席料理も魅力。

下阪本インターチェンジから4681m

開運そば

遠方からのファンも多い名店

円満院の門番小屋を改装したそば店。湯葉やシイタケなどの天ぷらが入った開運そばが名物。名水を使った上品な薄口のだしが特徴で、のどごしのよい細めのそばとの相性も抜群だ。

下阪本インターチェンジから4683m

おごと温泉納涼花火大会

風光明媚な湖畔の温泉郷を満天の花火が彩る

大津最大の温泉郷・雄琴温泉で開催される花火大会。3号玉の早打ち、スターマインなどが風光明媚な湖畔の保養地を彩る。温泉と花火を楽しんで、心身ともにリフレッシュだ。

下阪本インターチェンジから4715m

圓満院門跡

貴重な寺宝を鑑賞したい

三井寺の北隣に立つ皇室ゆかりの門跡寺院。村上天皇の第三皇子、悟円法親王が開基。三井の名園と呼ばれる庭園がある。併設の美術館では大津絵や円山応挙の作品、鳥羽絵など寺宝を鑑賞できる。

下阪本インターチェンジから4717m

浜大津こだわり朝市

安全や伝統、地産地消、手しごとにこだわった商品が並ぶ

びわ湖浜大津駅前で開催される手づくり市。新鮮野菜、パン、湖魚佃煮、寿司、はちみつ、ジャムなどの手づくりの商品を中心に、木工製品、かばんなどを販売。

下阪本インターチェンジから4726m

大津絵美術館

大津を代表する民画の美術館

圓満院門跡の境内にある大津絵の美術館。泥絵の具で描かれた力強い筆使いが特色の大津絵を見ることができる。江戸時代の大津絵や大津絵に関する史料・文献も数多く展示している。

下阪本インターチェンジから4738m

光浄院

国宝指定の中世の遺風を伝える「書院造」

三井寺の子院の一つ。1601(慶長6年)年に豊臣秀吉に仕えた武将で三井寺の僧でもあった山岡道阿弥によって建立される。室町時代に誕生する「書院造」の代表的遺構として国宝に指定される。桁行7間、梁間6間、柿葺の入母屋造で、細部の意匠に至るまで中世社会の接客儀礼を実態化した建築空間を実現する。※一般公開はされていないが、事前の申し込み(3名以上、一週間前まで)にて特別拝観が可能。

下阪本インターチェンジから4740m

大津市おごと温泉観光公園

琵琶湖が見渡せる大津おごと観光の拠点

観光案内所や無料の足湯がある。琵琶湖を見渡せるスポットがあり、特産品の販売や、近江牛などが味わえるカフェも併設されている。

下阪本インターチェンジから4744m

光浄院客殿

下阪本インターチェンジから4749m