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城南宮北インターチェンジ

城南宮北インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット

城南宮北インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。巡礼の寺を包む場内一面の錦秋「今熊野観音寺」、多くの文人墨客が好んだ庭園「渉成園(枳殻邸)」、「源氏物語」を体験できる博物館。物語の舞台の立体模型もある「風俗博物館」など情報満載。

城南宮北インターチェンジのおすすめスポット

121~130 件を表示 / 全 151 件

今熊野観音寺

巡礼の寺を包む場内一面の錦秋

真言宗の寺院で創建は天長年間(824~833)と言われる。本尊は十一面観音。西国三十三ヵ所の15番札所として多くの参拝者が集う。頭痛、ぼけ封じのご利益があるといわれ、頭の観音さんとして知られる。

城南宮北インターチェンジから4400m

今熊野観音寺の画像 1枚目
今熊野観音寺の画像 2枚目

今熊野観音寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町32
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

渉成園(枳殻邸)

多くの文人墨客が好んだ庭園

真宗大谷派の本山、東本願寺の飛地境内地。寛永18(1641)年に徳川家光が現在地を寄進し、石川丈山の趣向を入れた池泉回遊式庭園として整えられた。広い園内には四季折々に咲く美しい花が植えられ、印月池の周りに趣の異なる建物が点在している。かつては枳殻(からたち)を生垣として植えていたため「枳殻邸(きこくてい)」とも称された。昭和11(1936)年に国の名勝に指定された。

城南宮北インターチェンジから4400m

渉成園(枳殻邸)の画像 1枚目
渉成園(枳殻邸)の画像 2枚目

渉成園(枳殻邸)

住所
京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入ル東玉水町
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
庭園維持寄付金=大人500円~、高校生以下250円~/ (ガイドブック贈呈)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、11~翌2月は~15:30(閉門16:00)

風俗博物館

「源氏物語」を体験できる博物館。物語の舞台の立体模型もある

『源氏物語』の世界を体験できる博物館。物語の舞台となった六条院の春の御殿を、4分の1スケールで再現した立体模型がある。光源氏らの人形も物語に忠実に描かれている。

城南宮北インターチェンジから4427m

風俗博物館の画像 1枚目

風俗博物館

住所
京都府京都市下京区堀川通新花屋町下ル井筒左女牛ビル 5階
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
大人500円、中・高・大学生300円、小学生200円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで無料)
営業期間
2月上旬~5月下旬、8月上旬~11月下旬
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

蓮華王院本堂(三十三間堂)

城南宮北インターチェンジから4440m

蓮華王院本堂(三十三間堂)

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町657

三十三間堂

整然と並ぶ1001体の千手観音は圧巻

長寛2(1164)年、後白河上皇の離宮に建てられた仏堂が始まりで、造営には平清盛の協力があったとされる。正式名は蓮華王院という。全長120mの本堂には、鎌倉時代の仏師・湛慶の手による国宝の千手観音坐像を中心に、それぞれ表情の異なる1001体の千手観音立像と、建物両端には風神雷神像・二十八部衆立像(ともに国宝)が安置されている。南大門は豊臣秀吉が建てた方広寺の旧南門。

城南宮北インターチェンジから4443m

三十三間堂の画像 1枚目

三十三間堂

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町657
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
大人600円、中・高校生400円、小学生300円 (25名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00)、11月16日~翌3月は9:00~15:30(閉門16:00)

誠の湯

和の美学を生かした熔岩風呂は京の名物

湯の宿「松栄」にある品のいい温浴施設。旅館とは玄関が別になっており、外湯として広く利用できるところが魅力だ。名物は御影石と総檜造りの風呂に加え、富士山から取り寄せた熔岩を使う「熔岩風呂」。残念ながら温泉ではないが、遠赤外線効果と浄化作用があり、体を芯まであたためてくれる。和の風情を生かした雅な情緒も京都ならでは。

城南宮北インターチェンジから4445m

誠の湯の画像 1枚目

誠の湯

住所
京都府京都市下京区西新屋敷上之町128
交通
JR京都駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人1000円、小人(2歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館23:00)

法住寺

身代わり不動を祀る

後白河法皇が建立した法住寺殿跡に立ち、法皇を身代わりで救ったという不動明王の信仰で知られる。四季の花が美しい庭園があり、写経などが体験できる。

城南宮北インターチェンジから4451m

法住寺の画像 1枚目
法住寺の画像 2枚目

法住寺

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町655
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
拝観料=500円/写経=1500円/写仏=2000円/第3日曜定例写経会(要予約)=2000円/写経食事(方丈膳)付(2名~、要予約)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門、写経・写仏は~15:00)

角屋もてなしの文化美術館

江戸時代の花街の揚屋を公開

揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。

城南宮北インターチェンジから4466m

角屋もてなしの文化美術館の画像 1枚目

角屋もてなしの文化美術館

住所
京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
交通
JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
料金
入館料=大人1000円、中・高校生800円、小学生500円/2階(要予約、入館料別途、小学生以下は2階のみ入館不可)=大人800円、中・高校生500円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

六条通

東本願寺の北の道で、古都の情緒を満喫出来る

六条通とは、東本願寺の北にある道。堀端の通りだが、古都の情緒を満喫することができるのが魅力。

城南宮北インターチェンジから4509m

六条通の画像 1枚目
六条通の画像 2枚目

六条通

住所
京都府京都市下京区烏丸通六条西入ル
交通
JR京都駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

文子天満宮

北野天満宮の前身神社であり天神信仰発祥の神社

菅原道真の乳母多治比文子が祠をつくり、道真を天神として初めて祀った天神信仰発祥の神社。2人の仲にちなみ、良縁成就の信仰を集める。境内にあるご神木「オガタマの木」は良縁成就と夫婦円満の象徴。

城南宮北インターチェンジから4528m

文子天満宮の画像 1枚目
文子天満宮の画像 2枚目

文子天満宮

住所
京都府京都市下京区間ノ町通花屋町下ル天神町400
交通
JR京都駅から徒歩8分
料金
縁結びね貝守り=1000円/厄除お守り=500円/合格お守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉館)