江津インターチェンジ
江津インターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した江津インターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。侘び、寂びを感じる庭園「小川家雪舟庭園」、式内社でもある古社。例祭「ホーランエー」は石見三大祭の一つ「山辺神社」、江津の夏祭り。さまざまなイベント後は灯籠流しと花火が夜を彩る「江の川祭」など情報満載。
江津インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 13 件
小川家雪舟庭園
侘び、寂びを感じる庭園
室町時代に画僧雪舟が滞在した際に築庭したと伝えられる池泉観賞式の庭。小川家の厚意で公開されており、見学を申し出ると書院に通され、見どころを説明してくれる。
江津インターチェンジから1655m
小川家雪舟庭園
- 住所
- 島根県江津市和木町165
- 交通
- JR山陰本線江津駅から石見交通周布行きバスで7分、向浜下車、徒歩3分
- 料金
- 入園料=大人500円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、要予約)
山辺神社
式内社でもある古社。例祭「ホーランエー」は石見三大祭の一つ
式内社でもある古社で、素盞鳴尊と奇稲田姫命を祀る。4年に1度、7月に行われる例祭「ホーランエー」は石見三大祭の一つで、神輿を船に乗せ江の川を上ったり下ったりする。
江津インターチェンジから1694m
江の川祭
江津の夏祭り。さまざまなイベント後は灯籠流しと花火が夜を彩る
中国地方一の大河「江の川」を中心に繰り広げられる江津の夏祭り。「おろちボートレース」等さまざまなイベントの後は、数千もの灯籠流しと花火が江津の夜をまばゆく彩る。
江津インターチェンジから2207m
江の川祭
打上げにあわせ灯ろう流しが行われる。打上げ場所が近く迫力満点
「江の川祭」の夜に開催される花火大会。打上げ時間にあわせて、江の川上流から灯ろう流しが行われる。観客席と打上げ場所が近いので真上に開くように見え、迫力は満点だ。
江津インターチェンジから2207m
都野津の人麿の松
柿本人麻呂にちなんだ伝説の地。切り株が展示館で公開されている
柿本人麻呂にちなんだ伝説の地。人麻呂の妻の子孫が植えたとも、都に上った人麻呂が帰郷の際に植えたともいわれる。松は平成9年枯死し、切り株が展示館で公開されている。
江津インターチェンジから2534m
柿本神社
柿本人麻呂が暮らしていたと伝わる神社
柿本人麻呂が、妻と暮らしていたと伝えられている神社。境内には樹齢800年といわれた人麻呂の松があったが、平成9(1997)年に枯死した。現在その一部が保存してある。
江津インターチェンジから2534m
島の星山椿の里
美しいツバキを長期間楽しめる
標高470mの島の星山中腹にある。世界各国のツバキ約100種類、700本が植えられている。種類により咲く時期が違うので、12月から5月頃まで長く楽しめる。
江津インターチェンジから2792m
島の星山椿の里
- 住所
- 島根県江津市島の星町122-1
- 交通
- JR山陰本線江津駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(花の見頃は12~翌5月頃)
- 営業時間
- 入園自由
人丸神社
歌聖、柿本人麻呂を祀る
江津市ゆかりの万葉歌人、柿本人麻呂を祀る神社。妻への想いを詠んだ「石見のや高角山の木の際よりわが振る袖を妹みつらむか」の歌碑が、人麻呂を偲んで建てられている。
江津インターチェンジから2911m
角の浦
江の川口から大崎鼻に及ぶ長い砂浜のことで荒涼たる景観が見もの
人麻呂の詩「石見の海 角の浦廻を浦なしと…」の角の浦とは、江の川口から西の大崎鼻に及ぶ長い砂浜のこと。その中心に位置する真島からの荒涼たる景観が見もの。
江津インターチェンジから3001m
高角山公園
万葉の歌人を偲んで歌碑めぐりを
7~8世紀初め、石見国の国司として赴任した柿本人麻呂。そのゆかりの地、高角山公園には人麻呂と依羅娘子の銅像や歌碑が建つ。江津市内には、そのほかにも万葉の歌碑が6ケ所にあり、歌碑めぐりができる。
江津インターチェンジから3061m