小侍インターチェンジ
小侍インターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した小侍インターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。身分を問わず門戸を開いた「東原庠舎」、古唐津が手本の優美で静かな印象のうつわ「浪瀬窯 自宅展示場」、神殿内は、欄間のボタンや鳳凰の透かし彫りが目を引く「多久八幡神社」など情報満載。
小侍インターチェンジのおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 15 件
東原庠舎
身分を問わず門戸を開いた
四代領主多久茂文が、領民の教育の場にと元禄12(1699)年に開学。学問をめざす者に広く開門し、日本の近代化に貢献した多くの人材を輩出した。研修や宿泊ができる。
小侍インターチェンジから4549m
東原庠舎
- 住所
- 佐賀県多久市多久町1843-3
- 交通
- JR唐津線多久駅から昭和バス竹下町(本多久・北方・武雄駅前)行きで7分、本多久下車、徒歩16分(タクシーでは8分)
- 料金
- 見学料=無料/施設利用(1日)=大人310円、高校生210円、中学生以下100円/素泊まり=大人1550円、高校生1030円、中学生以下510円/ (研修・宿泊とも10名未満の場合は10名分の料金が必要)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
浪瀬窯 自宅展示場
古唐津が手本の優美で静かな印象のうつわ
登り窯で作陶する竹花正弘さんの自宅兼ギャラリー。うつわは白が多く、端整な形が静けさを醸し出している。土づくりにこだわり、登り窯の火でしっかりと焼き締めてつくったうつわは、とても自然で、暮らしに溶け込むやさしい風合い。来訪時はメール(info@namisegama.com)で事前に連絡のこと。
小侍インターチェンジから4668m
浪瀬窯 自宅展示場
- 住所
- 佐賀県唐津市厳木町厳木861-7
- 交通
- JR唐津線厳木駅からすぐ
- 料金
- 白磁菊型小皿=2000円/絵唐津小壺=10000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 不定、事前にメールで要連絡
多久八幡神社
神殿内は、欄間のボタンや鳳凰の透かし彫りが目を引く
建久4(1193)年、多久太郎宗直の創建と伝えられ、応神天皇、神功皇后、仁徳天皇を祀る。神殿は、桁・梁間3間の流造りで、欄間のボタンや鳳凰の透かし彫りが目を引く。
小侍インターチェンジから4673m
多久八幡神社
- 住所
- 佐賀県多久市多久町1802-1
- 交通
- JR唐津線多久駅から昭和バス竹下町(本多久・北方・武雄温泉駅前)行きで7分、本多久下車、徒歩10分(タクシーでは10分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
西渓公園
多久家の屋敷跡を整備
多久出身の炭鉱王、高取伊好が私財を投じてつくり、寄贈した公園。国の登録文化財に指定された公会堂「寒鶯亭」、郷土資料館、歴史民俗資料館、先覚者資料館などがある。春は桜、秋は紅葉の名所として多くの人が訪れる。
小侍インターチェンジから4818m
西渓公園
- 住所
- 佐賀県多久市多久町1975-1
- 交通
- JR唐津線多久駅から昭和バス竹下町(本多久・北方・武雄温泉駅前)行きで7分、本多久下車、徒歩10分(タクシーでは10分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
西渓公園の桜
格調高い桜と紅葉の名所
多久出身の石炭王・高取伊好が私財を投じて建設し、寄贈した山水公園。国の登録有形文化財に指定された公会堂「寒鶯亭」や郷土資料館、歴史民俗資料館、先覚者資料館などがあり、春は桜、秋は紅葉の名所となっている。約400本の桜の周囲には芝生などもあり、お花見をするには絶好のスポットだ。
小侍インターチェンジから4818m