下関インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット

和布刈公園

関門海峡を見渡すビュースポット

海沿いのノーフォーク広場からは全長1068mの関門橋が間近に迫る眺望。頂上の展望台からは急流が渦を巻く関門海峡が望める。周防灘の朝日、響灘に沈む夕日は感動的だ。

下関インターチェンジから2929m

青春交響の塔

モニュメントの2本の石柱は坂本龍馬と高杉晋作の友情を表現する

幕末期に助けあった高杉晋作と坂本龍馬の友情を2本の石柱によって表現したモニュメント。制作は東京スカイツリーのデザイン監修を務めた澄川喜一。明治維新の重要舞台で、下関の新しいシンボル。

下関インターチェンジから2947m

やまぎん史料館(山口銀行旧本店)

下関インターチェンジから3042m

○○のはなし

日本海沿いを走る観光列車で旅しよう

新下関駅から東萩駅間を走る観光列車で、新下関行きは仙崎駅にも停車する。「西洋に憧れた日本(洋)」と「西洋が憧れる日本(和)」をコンセプトに2両が別々のデザインになっている。車内では下関の老舗料亭の「夢のはなし弁当」(上り列車限定・要予約)や、「萩のお猪口とおつまみセット」(下り列車限定・要予約)などを販売している。

下関インターチェンジから3112m

日和山公園の桜

ロケーションが最高。市民の憩いの公園

日和山公園は市街地に位置し、関門海峡や響灘、九州の山並みを眺めることができる。高杉晋作像の周りには桜が咲き誇り桜の名所として知られ、シーズンには多くの人がお花見に訪れる。

下関インターチェンジから3321m

下関市リサイクルプラザ(見学)

ごみの減量・リサイクルについて学ぼう

資源ゴミの再生資源化の過程が見学用通路から観察できる。また、牛乳パックを再利用したはがき作りなどの体験ができる。愛称は「しものせき環境みらい館」。

下関インターチェンジから3361m

世界平和パゴダ

日本で唯一のミャンマー式寺院には当地から派遣の僧が常駐する

世界平和の祈念と第二次世界大戦の戦没者の慰霊を目的に、昭和33(1958)年に建立された国内唯一のミャンマー式寺院。2人のビルマ僧侶と世話係の寺男が常駐し、笑顔で迎えてくれる。

下関インターチェンジから3476m

門司港美術工芸研究所

地元芸術家の創作活動の拠点

平成23(2011)年に「北九州市文化振興計画」により創設された門司港美術工芸研究所が平成28(2016)年7月、レトロ地区の中心地へ移転。関門海峡を見渡せる研究所内では所属するアーティスト達の活動や作品の息吹を感じることができる。

下関インターチェンジから3562m

出光美術館(門司)

陶磁器や絵画などの出光コレクションの美術品が展示されている

出光興産の創業者である出光佐三氏が集めた陶磁器や絵画を中心とする「出光コレクション」を展示する美術館。年5回ほどの企画展を開催している。

下関インターチェンジから3610m

ブルーウイングもじ

港に架かる可動式の青い橋

門司第一船溜まりに架かる歩行者専用はね橋。全長108m、24.1mの親橋と14.4mの子橋が「恋人の聖地」に認定されている。一日に6回、跳ね上がる。

下関インターチェンジから3610m