下関インターチェンジのおすすめの観光スポット

瀬戸内海国立公園(福岡県)

関門海峡の壮大な景観が楽しめる

昭和9(1934)年に雲仙、霧島とともに日本で最初に国立公園に指定された。備讃瀬戸を中心に紀淡・鳴門・関門・豊予の4つの海峡に囲まれた地域のうち、広い海域とそこに点在する島々、それを望む陸地の展望地が公園区域として指定されている。その範囲は1府10県にまたがる。福岡県では関門海峡を眼下に眺める、北九州市門司区の和布刈公園が中心で、関門海峡の壮大な景観が楽しめる。

下関インターチェンジから2929m

青春交響の塔

モニュメントの2本の石柱は坂本龍馬と高杉晋作の友情を表現する

幕末期に助けあった高杉晋作と坂本龍馬の友情を2本の石柱によって表現したモニュメント。制作は東京スカイツリーのデザイン監修を務めた澄川喜一。明治維新の重要舞台で、下関の新しいシンボル。

下関インターチェンジから2947m

しものせき海峡まつり

「先帝祭」や「源平船合戦」などが行われ、見どころ満載

艶やかな姿で太夫が練り歩く「先帝祭」や鎧武者が船に乗り込み、源平両軍が紅白の幟をなびかせて行う「源平船合戦」など、見どころが満載。

下関インターチェンジから2974m

やまぎん史料館(山口銀行旧本店)

下関インターチェンジから3042m

関門海峡花火大会

関門海峡に広がる光の祭典

山口県下関市と福岡県北九州市門司区との合同で開催されるこの大会は、日本でも有数の規模を誇る。見どころは450m上空で直径450mに花開く1尺5寸玉の打上げだ。

下関インターチェンジから3058m

○○のはなし

日本海沿いを走る観光列車で旅しよう

新下関駅から東萩駅間を走る観光列車で、新下関行きは仙崎駅にも停車する。「西洋に憧れた日本(洋)」と「西洋が憧れる日本(和)」をコンセプトに2両が別々のデザインになっている。車内では下関の老舗料亭の「夢のはなし弁当」(上り列車限定・要予約)や、「萩のお猪口とおつまみセット」(下り列車限定・要予約)などを販売している。

下関インターチェンジから3112m

日和山公園の桜

ロケーションが最高。市民の憩いの公園

日和山公園は市街地に位置し、関門海峡や響灘、九州の山並みを眺めることができる。高杉晋作像の周りには桜が咲き誇り桜の名所として知られ、シーズンには多くの人がお花見に訪れる。

下関インターチェンジから3321m

下関市リサイクルプラザ(見学)

ごみの減量・リサイクルについて学ぼう

資源ゴミの再生資源化の過程が見学用通路から観察できる。また、牛乳パックを再利用したはがき作りなどの体験ができる。愛称は「しものせき環境みらい館」。

下関インターチェンジから3361m

寿し処 ひのき

「おまかせ」で確かな味を提供する寿司屋

のれんをくぐるとほのかな檜の香りが迎えてくれる。「お客さまに求められた味に応えることが仕事」という二代目店主が握る寿司には、唐戸市場で毎朝仕入れた魚介を使う。下関名物ふぐ料理はもちろん一品料理も充実しており、なかでも寿司屋が作る茶碗蒸しは常連イチオシ。

下関インターチェンジから3455m

世界平和パゴダ

日本で唯一のミャンマー式寺院には当地から派遣の僧が常駐する

世界平和の祈念と第二次世界大戦の戦没者の慰霊を目的に、昭和33(1958)年に建立された国内唯一のミャンマー式寺院。2人のビルマ僧侶と世話係の寺男が常駐し、笑顔で迎えてくれる。

下関インターチェンジから3476m