倉敷インターチェンジ
倉敷インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
倉敷インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ここは、倉敷の中の倉敷「語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)」、倉敷美観地区最古の町家「井上家住宅」、昭和天皇も宿泊した大原家の旧別邸「有隣荘」など情報満載。
倉敷インターチェンジのおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 53 件
語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)
ここは、倉敷の中の倉敷
江戸時代後期(1795年)より建築が始まり、代々の大原家当主が暮らした家。国の重要文化財。約660坪の邸内は石畳に倉が連なり、静寂の日本庭園が広がる外からは想像できない風景。大原家の貴重な品々と手法にとらわれないインスタレーションで倉敷と大原家の歴史を紹介。邸内のブックカフェでオリジナルコーヒー、離れ座敷で抹茶も楽しめる。邸内は写真撮影可。
倉敷インターチェンジから3340m
語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)
- 住所
- 岡山県倉敷市中央1丁目2-1
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- 大人500円、高校生以下400円、未就学児無料 (団体20名以上一般400円、高校生以下200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館16:30)
井上家住宅
倉敷美観地区最古の町家
井上家は正徳年間(1711~1716年)に建築されたとされる大型の町家。江戸時代に建てられた町家は、防火扉の付いた「倉敷窓」など古い形式を残し、主屋、三階蔵、井戸蔵、土塀、家相図、敷地が重要文化財に指定されている。
倉敷インターチェンジから3345m
有隣荘
昭和天皇も宿泊した大原家の旧別邸
大原孫三郎が夫人のために昭和3(1928)年に建てた別邸。屋根瓦の色から地元では緑御殿と呼ばれる。現在は春と秋に大原美術館の特別展会場として内部を公開している。
倉敷インターチェンジから3348m
Piano Hall AVENUE
老舗ライヴハウス。グラスを片手に生演奏が楽しめる
開店して48年目、NHKドラマのロケ地にもなった倉敷きっての老舗ライヴハウス。お昼はカフェ、夜はジャズバーになる。14時からのお昼ライブに続き、夕方16時からの夕暮れライブも好評。不定期で日曜午後2時から昼ライブを行い、限定のケーキセットが好評。
倉敷インターチェンジから3352m
Piano Hall AVENUE
- 住所
- 岡山県倉敷市本町11-30
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- ライブチャージ=1000円~/ドリンク各種=500円~/パスタ=800円/ピザ=700円/チーズの盛り合わせ=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~23:30(閉店)
クラシキクラフトワークビレッジ
メイドイン倉敷の手仕事が集合!
敷地内には、県産の帆布やデニムなど、倉敷のクラフトに関わる5店舗が集まる。工房を併設したりワークショップを開催したり、店舗ごとに手仕事の魅力に触れられる。2階には、抹茶が味わえる本格的な茶室やギャラリーがある。
倉敷インターチェンジから3353m
クラシキクラフトワークビレッジ
- 住所
- 岡山県倉敷市本町1-30
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
本町通り
本町通りの辺りは職人町で、倉敷のメインストリートだった
本町通りは大正から昭和の最盛期には呉服屋、鍛冶屋、桶屋、提灯屋、畳屋などが並ぶ職人町で、倉敷のメインストリートだった。風情ある町並みの散策を楽しめる。
倉敷インターチェンジから3358m
倉敷川
今も倉敷の発展を見守り続ける
倉敷美観地区の中心を流れる情緒豊かな川。今橋、中橋、高砂橋の3つの橋が架かり、川面に映る柳の木や白壁の蔵屋敷が美しい。両岸に大原美術館などの見どころがある。
倉敷インターチェンジから3370m
倉敷考古館
米蔵の建物で古代吉備の歴史を学ぶ
江戸後期の商家の蔵を利用した建物で、雨風がよく当たる側面に施された貼り瓦が美しい。館内には主に吉備地方の遺跡から発掘された生活道具や古墳の副葬品などの考古資料を展示。
倉敷インターチェンジから3402m
倉敷考古館
- 住所
- 岡山県倉敷市中央1丁目3-13
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、高・大学生400円、小・中学生300円/ (団体20名以上は大人400円、高・大学生320円、小・中学生240円、障がい者割引あり、要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
大原美術館
美の巨匠による不朽の名作が目白押し
美観地区のシンボルとして名高い美術館。実業家・大原孫三郎が、日本で学ぶ画家に本物のヨーロッパの名画を見てほしいと願い、洋画家の児島虎次郎に西洋名画の買い付けを一任。昭和5(1930)年、日本初の西洋美術中心の私立美術館として開館した。世界に名だたる名画をひと目見ようと、国内外から年間約30万人が訪れる。
倉敷インターチェンジから3414m
大原美術館
- 住所
- 岡山県倉敷市中央1丁目1-15
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人2000円、小・中・高校生500円、小学生未満無料/音声ガイド=600円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~14:30(閉館15:00)、時期により異なる
倉敷美観地区
舟運で栄えた時代がしのばれる白壁の町並み
倉敷川河畔を中心とした白壁の屋敷が立ち並ぶ一帯と、鶴形山南側の山すそにカーブを描いて延びる往来は、重要伝統的建造物群保存地区。柳が揺れる風情あふれる町並みが広がっている。
倉敷インターチェンジから3415m