法隆寺インターチェンジ
法隆寺インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
法隆寺インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。この地の民俗文化をうかがい知ることができる大絵馬が有名「糸井神社」、「法起寺三重塔」、達磨大師をまつる聖徳太子ゆかりの寺「達磨寺」など情報満載。
法隆寺インターチェンジのおすすめスポット
41~50 件を表示 / 全 55 件
糸井神社
この地の民俗文化をうかがい知ることができる大絵馬が有名
祭神は豊鋤入姫命といわれるが、一説には綾羽・呉羽の織物の神様を祀り、古代機織集団に関係するといわれる。雨乞いの「なもで踊り」や「おかげ踊り」の大絵馬は名高い。
法隆寺インターチェンジから3688m
達磨寺
達磨大師をまつる聖徳太子ゆかりの寺
聖徳太子が達磨像を刻み、安置したことに始まると伝わる。境内には本堂、庫裏、方丈などがある。日本三大達磨のひとつ、達磨大師像は重文。聖徳太子の愛犬雪丸の像もある。
法隆寺インターチェンジから3704m
達磨寺
- 住所
- 奈良県北葛城郡王寺町本町2丁目1-40
- 交通
- JR大和路線王寺駅から徒歩15分
- 料金
- 本堂拝観=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂拝観は9:00~日没まで)
白山神社
聖徳太子が休憩したという伝説の「腰掛石」が残る
聖徳太子が、斑鳩から飛鳥に通う途中、腰をおろして休んだという「腰掛石」が残る。また当時の村人が、屏風を立てて太子を接待したことから地名が屏風になったと伝わる。
法隆寺インターチェンジから3706m
法起寺
田園に建つ世界最古の三重塔
聖徳太子の子である山背大兄王が創建。当初の姿を残すのは三重塔のみで、慶雲3(706)年頃の造立といわれている。高さは約24m、初層・2層の柱間が3間、3層の柱間が2間という安定感が特徴。また寺の周辺にコスモスが咲くことでも有名。
法隆寺インターチェンジから3718m
法起寺
- 住所
- 奈良県生駒郡斑鳩町岡本1873
- 交通
- JR大和路線王寺駅から奈良交通国道横田行きバスで16分、法起寺前下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=大人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)、11月4日~翌2月21日は~16:30(閉門)
巣山古墳
多彩な出土品から大王級の墓と考えられる大型古墳
馬見丘陵の中央部に位置する大型の前方後円墳。周囲には周濠、外堤が巡り、5世紀初めの大王墓のひとつと考えられている。出土遺物は勾玉、管玉、埴輪など多彩である。
法隆寺インターチェンジから3733m
巣山古墳
- 住所
- 奈良県北葛城郡広陵町三吉
- 交通
- 近鉄大阪線大和高田駅から奈良交通竹取公園東行きバスで17分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
面塚
神秘的な伝説が残る観世流発祥の地
室町時代のある日、一天にわかにかき曇り、空中から異様な怪音とともに一個の翁面と一束の葱が降ってきたという不思議な伝承に由来する塚。観世流創始者である観阿弥が結崎に住んでいたといわれており、そばには観世流発祥の地の碑も立つ。
法隆寺インターチェンジから3797m
讃岐神社
「竹取物語」の舞台がこの神社の周辺であるとの言い伝えも
延喜式神名帳に記された神社。創建、祭神は不祥。「竹取物語」の舞台がこの神社の周辺であるとの言い伝えがある。竹取翁の名が社名と同じ讃岐造であるということに注目。
法隆寺インターチェンジから3941m
讃岐神社
- 住所
- 奈良県北葛城郡広陵町三吉328
- 交通
- 近鉄大阪線大和高田駅から奈良交通竹取公園東行きバスで17分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
放光寺
本堂を彩るように咲く桜の老樹が美しい古刹
聖徳太子が建立したと伝わる古刹。奈良時代に金堂などが並んでいたが、平安時代に火災で荒廃。江戸時代に再興された。境内の桜の老樹は、春、本堂を彩るように咲く。
法隆寺インターチェンジから3990m