郡山インターチェンジ
郡山インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
郡山インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。藩主の歴史資料を閲覧「柳沢文庫」、神秘的な伝説が残る観世流発祥の地「面塚」、城跡一帯をピンクに染める「御殿桜」「郡山城跡の桜(大和郡山お城まつり)」など情報満載。
郡山インターチェンジのおすすめスポット
21~30 件を表示 / 全 27 件
柳沢文庫
藩主の歴史資料を閲覧
郡山城跡内にある地方史専門図書館。享保9(1724)年に柳澤吉里が15万石の領主となり、明治時代まで6代続いた柳澤家・郡山藩(郡山城)の歴史資料などを公開している。
郡山インターチェンジから4640m
柳沢文庫
- 住所
- 奈良県大和郡山市城内町2-18
- 交通
- 近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
面塚
神秘的な伝説が残る観世流発祥の地
室町時代のある日、一天にわかにかき曇り、空中から異様な怪音とともに一個の翁面と一束の葱が降ってきたという不思議な伝承に由来する塚。観世流創始者である観阿弥が結崎に住んでいたといわれており、そばには観世流発祥の地の碑も立つ。
郡山インターチェンジから4692m
郡山城跡の桜(大和郡山お城まつり)
城跡一帯をピンクに染める「御殿桜」
「さくら名所100選」や「続日本100名城」に選定されている郡山城跡。城内には濠を囲むようにしてソメイヨシノなどが約800本植えられており、「御殿桜」とも呼ばれる。「大和郡山お城まつり」が開かれる頃には城跡全体がピンク色に染まる。
郡山インターチェンジから4714m
郡山城跡の桜(大和郡山お城まつり)
- 住所
- 奈良県大和郡山市城内町
- 交通
- 近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
道の駅 レスティ唐古・鍵
唐古・鍵遺跡史跡公園のコンシェルジュ
史跡公園のコンシェルジュとして新たに国道24号沿いに誕生。県内南和地域の歴史文化・観光の総合玄関口として、観光情報を発信。地場産の新鮮野菜や特産品の販売も行う。
郡山インターチェンジから4765m
道の駅 レスティ唐古・鍵
- 住所
- 奈良県磯城郡田原本町唐古70-1
- 交通
- 西名阪自動車道郡山ICから国道24号を田原本町方面へ車で約4.5km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
郡山城跡
関西でも有数の桜の名所
戦国武将・筒井順慶の築城に始まり、順慶の死後、秀吉の弟・豊臣秀長が城郭の増築と城下町を建設し大和・紀伊・和泉100万石の居城とした城。江戸時代中期からは柳澤氏が明治維新まで居城とした。現在は追手門、追手東隅櫓、追手向櫓などが復元されている。令和3年にはおよそ150年ぶりに極楽橋が再建された。日本さくら名所100選にも選ばれており、平成29年、続日本100名城に選定された。
郡山インターチェンジから4766m
白山神社
聖徳太子が休憩したという伝説の「腰掛石」が残る
聖徳太子が、斑鳩から飛鳥に通う途中、腰をおろして休んだという「腰掛石」が残る。また当時の村人が、屏風を立てて太子を接待したことから地名が屏風になったと伝わる。
郡山インターチェンジから4871m
唐古・鍵遺跡
土器、石器、木製農具などが数多く出土する弥生時代の大環濠集落
吉野ヶ里遺跡と並ぶ弥生時代の大環濠集落。土器、石器、木製農具などが数多く出土し、弥生時代の研究に貢献している。唐古池の西南隅に楼閣が復元されている。現在、史跡公園として開園に向け整備中。
郡山インターチェンジから4964m