浜寺出入口
浜寺出入口のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した浜寺出入口のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。中世の豪商納屋助左衛門の旧宅が本堂。狩野永徳作の襖絵で有名「大安寺」、餡がおいしいもっちり菓子「かん袋」、全国で3番目に大きい前方後円墳「履中天皇陵古墳」など情報満載。
浜寺出入口のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 24 件
大安寺
中世の豪商納屋助左衛門の旧宅が本堂。狩野永徳作の襖絵で有名
中世の豪商納屋助左衛門が寄進した旧宅が本堂。狩野永徳作の襖絵は、金張りで鶴や松が描かれている。本堂とともに国の重文になっている。
浜寺出入口から4529m
大安寺
- 住所
- 大阪府堺市堺区南旅篭町東四丁1-4
- 交通
- 阪堺電軌阪堺線御陵前駅から徒歩7分
- 料金
- 拝観料=400円/
- 営業期間
- 春・秋期のみ
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
かん袋
餡がおいしいもっちり菓子
豊臣秀吉がこの屋号を与えたともいわれる、くるみ餅ひとすじの老舗。小さな餅を秘伝の緑色の餡でくるむことからこの名があり、口に含めばやわらかな甘味がひろがる。
浜寺出入口から4573m
かん袋
- 住所
- 大阪府堺市堺区新在家町東一丁2-1
- 交通
- 阪堺電軌阪堺線寺地町駅からすぐ
- 料金
- くるみ餅=2030円(3人前壷入)・1020円(シール容器2人前入)/氷くるみ餅(1人前、5個)=420円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
堺大魚夜市
交渉次第で新鮮な魚が安く手に入る
鎌倉時代から続く伝統行事で、メインの行事である魚セリでは交渉次第で市価より安く新鮮な魚が買える。国際グローブ空手道選手権大会やステージイベントなども開催される。
浜寺出入口から4654m
佐竹ガラス(見学)
日本で唯一戦前から続く工芸用色ガラス棒工場
昭和2(1927)年に設立された、日本で唯一の戦前から続く工芸用カラーロッド(色ガラス棒)生産工場。予約をすれば、職人によりすべて手作業で行なわれる奥深い製造現場が見学できる。
浜寺出入口から4720m
佐竹ガラス(見学)
- 住所
- 大阪府和泉市幸2丁目11-30
- 交通
- JR阪和線信太山駅から徒歩10分
- 料金
- 見学料=無料/トンボ玉作り体験(要予約)=1500円(月~金曜、1時間)、2500円(土曜、2時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~12:00(閉場)、13:00~17:00(閉場)、見学は9:10~11:20、13:20~14:10(要予約)
大浜公園
鎌倉時代から続く「堺大魚夜市」では鮮魚の即売などが行われる
明治時代に海浜公園として開かれ堺市営で最も古い公園。一等三角点の設置されている山としては日本一低い山の蘇鉄山(標高6.97m)がある。毎年7月31日堺大魚夜市も開かれ、多くの人でにぎわう。
浜寺出入口から4751m
プノンペン
名物プノンペンそばは、トマト、杓子菜、セロリが風味を添える
トマトの甘み、杓子菜のシャキッとした歯ごたえにセロリが風味を添える。食材を見る目は厳しく、水も厳選。醤油ベースに野菜の旨みがとけこみ、やさしい味に仕上がっている。
浜寺出入口から4875m
プノンペン
- 住所
- 大阪府堺市堺区中之町西三丁2-33
- 交通
- 南海本線堺駅から徒歩10分
- 料金
- プノンペンそば=1100円/プノンペンそば焼豚入り=1500円/ヤキブタ=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店)
旧堺燈台
国史跡の歴史ある木造洋式灯台はレトロな堺のシンボル
ここは旧堺港の南波止場、白い六角錘形の灯台がロマンチック。明治10(1877)年に建てられた当初の場所に現存する日本最古の木造洋式灯台で、昭和43(1968)年まで海の安全を守り続けた。
浜寺出入口から4885m