本町出入口
本町出入口周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
本町出入口のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。新西国霊場の第三番札所「鶴満寺」、獅子頭を模した舞台が見事「難波八阪神社」、鎌倉時代の歌人の墓「家隆塚」など情報満載。
本町出入口のおすすめスポット
81~90 件を表示 / 全 100 件
鶴満寺
新西国霊場の第三番札所
子安聖観音をまつる八角塔楼閣付き造りの観音堂が有名。本堂には伝慈覚大師作の阿弥陀如来、伝仏師定朝作の地蔵菩薩を安置する。本堂前の鐘楼の梵鐘は重要文化財。
本町出入口から2951m
難波八阪神社
獅子頭を模した舞台が見事
創建年代は明らかではないが、11世紀の後三条天皇の頃には世に知られていたという、難波一帯の産土神。素盞鳴尊、奇稲田姫命などを祀っている。
本町出入口から2966m
家隆塚
鎌倉時代の歌人の墓
新古今和歌集の撰者で、小倉百人一首にも選ばれている鎌倉時代の歌人、藤原家隆の墓。『契りあれば難波の里に宿り来て波の入り日を拝みつるかな』という藤原家隆の歌が夕陽ヶ丘の名の由来になっている。
本町出入口から2975m
川口居留地跡
慶応4(1868)年に外国人居留地になった当時の面影が残る
慶応4(1868)年、大阪港の開港によって、川口一帯は外国人居留地になった。港が天保山へ移り、居留地は廃止されたが、川口基督教会などに当時の面影が偲ばれる。
本町出入口から3048m
愛染堂
聖徳太子により建立。「愛染さん」として親しまれる
聖徳太子建立の四天王寺四箇院のひとつ。「愛染さん」として親しまれている。多宝塔は国の重要文化財。金堂は大阪府指定文化財。6月30日~7月2日は大阪市指定文化財の「愛染まつり」が開催。
本町出入口から3086m
清水寺
京都の清水寺を模し、十一面千手観音像を祀る
京都の清水寺を模し、十一面千手観音像を祀る。南の崖下には音羽の滝に似せた玉手の滝が流れており、この滝で修業をする人を目にするができる。
本町出入口から3287m
今宮戎神社
大阪の商人たちに「えべっさん」と親しまれる古社
事代主命(えべっさん)を祀り、商売繁盛、福徳円満の守り神として庶民から親しまれる。毎年1月9~11日に十日戎が行われ、100万人以上の人出でにぎわう。
本町出入口から3391m
今宮戎神社
- 住所
- 大阪府大阪市浪速区恵美須西1丁目6-10
- 交通
- 南海本線今宮戎駅からすぐ
- 料金
- 拝観料=無料/戎様の縁起物=1500円/えびす袋守=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
安居神社
真田幸村の戦没地。花見の景勝地として古くから愛される
大坂夏の陣で戦った真田幸村の戦没地として有名な神社。浪花名所絵図や浪花百景には花見の光景が描かれており、景勝地として古くから愛されていたことが分かる。
本町出入口から3401m
総本山 四天王寺
日本書紀にも登場する聖徳太子建立の大寺
聖徳太子が推古天皇元(593)年に建立した日本仏法最初の官寺。南北に一直線に中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂などが並ぶ伽藍配置は四天王寺式と呼ばれ、創建当時のままに再建されている。
本町出入口から3533m
総本山 四天王寺
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11-18
- 交通
- 地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩5分
- 料金
- 中心伽藍=大人300円、高・大学生200円/本坊庭園=大人300円、小・中・高・大学生200円/宝物館=大人500円、高・大学生300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、お堂は8:30~16:30(10~翌3月は~16:00)