精華下狛インターチェンジ
精華下狛インターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した精華下狛インターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。多くの歌や物語にも登場する清流を彩る「玉川堤」、蟹の恩返しで知られる寺「蟹満寺」、春には、奈良時代に植えられたヤマブキが玉川両岸に咲き乱れる「玉川堤のヤマブキ」など情報満載。
精華下狛インターチェンジのおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 14 件
玉川堤
多くの歌や物語にも登場する清流を彩る
日本六玉川の一つとして知られる「井手の玉川」は、「平成の名水百選」にも選ばれ、堤防両岸に約500本の桜が植えられている。玉川沿いでは、例年桜の開花にあわせ「井手町桜まつり」が行われ、ライトアップされた夜桜を楽しめる。桜のあとは、ヤマブキが咲くことでも有名だ。近くにはシダレザクラで知られる地蔵禅院があるほか、史跡が数多く点在し、見どころは尽きない。
精華下狛インターチェンジから4673m
蟹満寺
蟹の恩返しで知られる寺
『古今著聞集』や『今昔物語』で知られる蟹の恩返しで知られる寺。足腰痛み封じの寺でもある。本堂には、白鳳時代作の国宝丈六釈迦如来像を安置。
精華下狛インターチェンジから4731m
蟹満寺
- 住所
- 京都府木津川市山城町綺田浜36
- 交通
- JR学研都市線祝園駅からタクシーで10分
- 料金
- 大人500円、高校生500円、小・中学生200円 (30名以上の団体は大人450円、小・中学生150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:00
玉川堤のヤマブキ
春には、奈良時代に植えられたヤマブキが玉川両岸に咲き乱れる
4月下旬から5月上旬にかけて井手町の玉川両岸の約1500mに、ヤマブキが咲き乱れる。奈良時代に橘諸兄がこの地にヤマブキを植えたのが始まりと言われ、歌枕として数多くの和歌に詠まれている。
精華下狛インターチェンジから4734m
涌出宮
国の重要無形民俗文化財の神社で地方最古の「いごもり祭」がある
正式には和伎坐天乃夫岐売神社(和伎神社)という。国の重要無形民俗文化財に指定されている、南山城地方最古の祭「いごもり祭」は、毎年2月の第3土曜と続く日曜に行われる。
精華下狛インターチェンジから4740m