巨椋インターチェンジ
巨椋インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
巨椋インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。守護神瀬織津比めを祀る小さな社。悪縁を切ってくれる事で有名「橋姫神社」、江戸中期の南山城地方における代表的な庄屋屋敷「伊佐家住宅」、平等院南門の西に立つ、縁結びの神として知られる神社「県神社」など情報満載。
巨椋インターチェンジのおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 22 件
橋姫神社
守護神瀬織津比めを祀る小さな社。悪縁を切ってくれる事で有名
宇治橋の守護神瀬織津比め(せおりつひめ、めはクチヘンに羊)を祀る小さな社。『源氏物語』の宇治十帖「橋姫」にちなんだゆかりの古跡となっている。もとは宇治橋の西詰にあった。
巨椋インターチェンジから4732m
伊佐家住宅
江戸中期の南山城地方における代表的な庄屋屋敷
江戸時代に代々幕府領の庄屋をつとめた伊佐家の住居で、国の重要文化財に指定されている。母屋は享保19(1734)年に建てられた入母屋造り。大きな茅葺屋根は、かつてあった巨掠池の茅で葺かれ、特徴的な赤い壁は、今は入手できない伏見の「桃山」という壁土を用いている。
巨椋インターチェンジから4776m
伊佐家住宅
- 住所
- 京都府八幡市上津屋浜垣内65
- 交通
- 京阪本線石清水八幡宮駅から京阪バス岩田方面行きで15分、浜上津屋下車すぐ
- 料金
- 拝観料=300円/ (資料代、ガイド料込み)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制(10名以上の団体に限る)
県神社
平等院南門の西に立つ、縁結びの神として知られる神社
平等院南門の西に立つ。縁切りの橋姫神社に対して縁結びの神社として知られ、木花開耶姫を祀る。毎年6月5日には、梵天渡御が行われ、奇祭の県祭が開かれることで有名である。
巨椋インターチェンジから4829m
県神社
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華72
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 御祈祷=5000円/各種御守=500円/伝来人形=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
萬福寺
壮大な三門が迎える黄檗の大本山
黄檗宗の大本山。寛文元(1661)年に明の禅僧、隠元禅師が中国の黄檗山萬福寺を手本に建立した寺。境内には明朝時代の建築様式を伝える諸堂が立ち並ぶ。普茶料理が味わえることでも知られる。
巨椋インターチェンジから4838m
萬福寺
- 住所
- 京都府宇治市五ヶ庄三番割34
- 交通
- JR奈良線黄檗駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人500円、中学生300円/写経(拝観料含む)=2500円/坐禅(拝観料含む)=1500円/普茶料理(2名以上、要予約、拝観料含む)=5900円、8060円/普茶弁当(1人以上)=3740円/ (30名以上の団体は大人450円、高・大学生300円、中学生250円、小学生200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
欣浄寺
応仁の乱まで真言宗の寺院だったといわれる。現在は曹洞宗の寺院
清涼山と号する曹洞宗の寺院。小野小町を想い慕う深草少将の邸宅跡と伝え、境内には小町塚、少将塚や深草少将姿見の井戸がある。
巨椋インターチェンジから4839m
墨染寺
豊臣秀吉により再興された歴史ある寺。桜寺として親しまれている
貞観16(874)年創建の歴史ある寺。豊臣秀吉の手により再興され、地元では桜寺として親しまれる。墨染桜の伝説は歌舞伎や謡曲にもしばしば取り上げられる。
巨椋インターチェンジから4879m