京都南インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット

門前町のレトロな建物

西本願寺から東本願寺まで仏具屋が続き風情ある通りになっている

西本願寺から東本願寺まで東西に続く正面通は、素朴な仏具屋が軒を連ねる風情豊かな通り。途中にインド風建築の本願寺伝道院が通りのアクセントになっている。

京都南インターチェンジから4294m

香老舗 薫玉堂

香りの楽しみへと誘う創業400余年の香専門店

堀川通に面した創業400余年の香専門の老舗。香道の作法や香の聞き分けを学べる聞香体験ができる。事前予約制。

京都南インターチェンジから4302m

五明金箔工芸

金箔押し体験を通してオリジナル作品を作れる貴重な伝統工芸体験

京都で唯一、金箔押しの伝統工芸士の工房で直接指導のもと、3コースから選択できる金箔押し体験ができる。マスキングテープを使って図柄に金箔を貼りつけ、テープをはがし、修正棒できれいに仕上げて完成。

京都南インターチェンジから4317m

本願寺阿弥陀堂

京都南インターチェンジから4320m

誠の湯

和の美学を生かした熔岩風呂は京の名物

湯の宿「松栄」にある品のいい温浴施設。旅館とは玄関が別になっており、外湯として広く利用できるところが魅力だ。名物は御影石と総檜造りの風呂に加え、富士山から取り寄せた熔岩を使う「熔岩風呂」。残念ながら温泉ではないが、遠赤外線効果と浄化作用があり、体を芯まであたためてくれる。和の風情を生かした雅な情緒も京都ならでは。

京都南インターチェンジから4332m

糸でつながる33mのマーケットitonowa

京都南インターチェンジから4333m

角屋もてなしの文化美術館

江戸時代の花街の揚屋を公開

揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。

京都南インターチェンジから4338m

真宗本廟

御影堂は世界最大級の木造建築

真宗大谷派の本山。正式名称は真宗本廟。慶長7(1602)年、第12代教如上人が徳川家康から土地の寄進を受け、東本願寺を創立。地元では「お東さん」と呼ばれ親しまれている。広大な寺域に親鸞聖人の御真影を安置する御影堂、阿弥陀如来像を安置する阿弥陀堂などがある。幕末の火災により失われた両堂は明治に再建。

京都南インターチェンジから4352m

美好園茶舗

いろいろなスタイルで気軽に茶道体験を

明治5(1872)年に創業し、本願寺御用達の御茶司を務める老舗。喫茶スペースでお茶を楽しめるほか、抹茶点て体験や宇治茶の淹れ方教室なども開催。お茶がより身近に感じられる。

京都南インターチェンジから4369m

悲田院

後花園天皇の勅願寺

身寄リのない人を収容する聖徳太子の施設からはじまり、延慶元(1308)年に無人如導和尚が再興。通常は境内の参拝と御朱印のみ。本堂の参拝は予約制。除災招福の仏として広く信仰される泉山七福神の毘沙門天を祀る。

京都南インターチェンジから4382m