米原インターチェンジ
米原インターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した米原インターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。小説「瞼の母」にも描かれた、聖徳太子の創建と伝えられる古刹「本山 蓮華寺」、草花に包まれた夢のある英国式庭園へ「English Garden ローザンベリー多和田」、ヴォーリズ建築の旧郵便局「醒井宿資料館(旧醒井郵便局局舎)」など情報満載。
米原インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 15 件
本山 蓮華寺
小説「瞼の母」にも描かれた、聖徳太子の創建と伝えられる古刹
聖徳太子の創建と伝えられる古刹。鎌倉時代中期に落雷で全焼したが、時宗の大本山として再建された。北条仲時以下432名自刃の供養墓碑や斎藤茂吉の歌碑、重要文化財の陸波羅南北過去帳などがあり、番場の忠太郎の地蔵は親子の縁結びで有名。
米原インターチェンジから1283m
本山 蓮華寺
- 住所
- 滋賀県米原市番場511
- 交通
- JR東海道新幹線米原駅からタクシーで15分
- 料金
- 300円 (団体20名以上は250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門、時期により異なる)
English Garden ローザンベリー多和田
草花に包まれた夢のある英国式庭園へ
バラや山野草など四季折々の花が植えられた本格的なイングリッシュガーデン。イギリス発クレイアニメをテーマにした「ひつじのショーン」のエリアが人気。ほかにも羊のふれあい牧場やSL風の電車、収穫体験やバーベキューが楽しめるスポットもある。
米原インターチェンジから2361m
English Garden ローザンベリー多和田
- 住所
- 滋賀県米原市多和田605-10
- 交通
- 北陸自動車道米原ICから県道246号を山室方面へ車で2km
- 料金
- 入園料=大人1500円/ (無料ゾーンあり、時期により変動あり、障がい者手帳持参で入園料2割引、JAFカード提示にて1割引)
- 営業期間
- 通年(12~翌3月中旬はレストラン・ショップ・カフェ・ガーデンショップのみ営業)
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉園、12~翌2月は~16:00)、レストランは11:00~14:30(閉店15:00)
醒井宿資料館(旧醒井郵便局局舎)
ヴォーリズ建築の旧郵便局
ネオクラシシズムな外観が印象的な木造2階建ての擬洋風建築。ヴォーリズが設計に携わったという。現在は2階で醒井宿の庄屋や問屋場を務めていた江龍宗左衛門家に伝わる古文書を展示。
米原インターチェンジから2952m
醒井宿資料館(旧醒井郵便局局舎)
- 住所
- 滋賀県米原市醒井592
- 交通
- JR東海道本線醒ケ井駅から徒歩5分
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円 (JAF会員は160円、団体20名以上の場合15歳以上は40円引、15歳未満は20円引、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
青岸寺
300坪の枯山水庭園は回遊式と鑑賞式を兼ねている
南北朝時代に近江守護佐々木道誉によって創建された曹洞宗の禅刹。国の名勝の庭園は、回遊式と鑑賞式を兼ねた300坪の枯山水庭園。雨上がりには、庭園の水底に沈む苔が一層美しい。
米原インターチェンジから2991m
青岸寺
- 住所
- 滋賀県米原市米原669
- 交通
- JR東海道新幹線米原駅から徒歩7分
- 料金
- 庭園拝観=大人300円、小・中学生100円/ (団体30名以上は1割引(前日までに要予約))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、冬期は~16:00
米原曳山まつり
2基の曳山が巡行し、子供歌舞伎が演じられる湯谷神社の例祭
湯谷神社の百年以上の歴史を持つ例祭。2基の曳山が巡行し、舞台では県選択無形民俗文化財の子供歌舞伎が演じられる。各曳山とも約1時間の演目を1日3~4回上演する。
米原インターチェンジから3071m
米原曳山まつり
- 住所
- 滋賀県米原市米原JR米原駅、湯谷神社周辺
- 交通
- JR東海道新幹線米原駅から徒歩5分(湯谷神社)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月第2月曜(体育の日)を含む3日間
- 営業時間
- 12:00~19:00、2日目は~21:30、3日目は~22:30
地蔵川
醒井の中心を流れる可憐な花を咲かす清流
鈴鹿山系の北部の伏流水が長い年月を経て麓で湧水になり川へ。一年を通して14℃前後の水温で、貴重な淡水魚であるハリヨも生息するほど。
米原インターチェンジから3130m
滋賀県醒井養鱒場
日本初のマス類の養殖場。学習施設やスタンプラリーで楽しめる
明治11(1878)年に造られた日本で最初のマス類の養殖場。大小約80の池にビワマス、ニジマス、アマゴ、イワナなどが飼育されている。釣り場や学習施設、スタンプラリーなどがある。
米原インターチェンジから3229m
滋賀県醒井養鱒場
- 住所
- 滋賀県米原市上丹生
- 交通
- JR東海道本線醒ケ井駅から湖国バス醒井養鱒場行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人500円、高・大学生300円、中学生以下無料 (団体30名以上は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)、7~9月は~18:00(閉場)、12~翌2月は~16:00(閉場)
醒井宿
宿場町の風情が今も残る町。資料館では当時の古文書などを展示
中山道61番目の宿場。往時は本陣、旅籠、問屋場などが軒を連ねていた。現在は江戸時代の建物が10軒ほど並び、当時の様子を伝えている。米原市醒井宿資料館がある。
米原インターチェンジから3404m
醒井の梅花藻
清流でしか見られない梅花藻
かつての宿場町醒井を流れる地蔵川では、水中に梅花藻と呼ばれる水草が見られる。清流にしか育たないため生育場所が限られる。梅の花に似た小さな白い花が川面から顔を出す姿が愛らしい。
米原インターチェンジから3436m