星崎出入口
星崎出入口周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
星崎出入口のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。かつて栄えた宿場町の様子を今に伝える公園「宮の渡し公園」、七里の渡しを航行する船の貴重な目標「熱田湊常夜灯」、町並保存地区に指定され、江戸時代の面影を残す町並になっている「有松の町並み」など情報満載。
星崎出入口のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 16 件
宮の渡し公園
かつて栄えた宿場町の様子を今に伝える公園
三重県桑名市の桑名宿まで、旧東海道で唯一の海上路だった熱田神宮近くの宮宿は、その距離にちなみ、七里の渡しといわれた。船着場跡を整備した園内には、熱田湊常夜灯や時の鐘などがあり、かつての宿場町の様子がしのばれる。
星崎出入口から4734m
熱田湊常夜灯
七里の渡しを航行する船の貴重な目標
旧東海道唯一の海上路「七里の渡し」航海のために設けられた。寛永2(1625)年に成瀬正虎が建立し、その後火災にあったが再建され、昭和30(1955)年に再び移築復元された。
星崎出入口から4743m
有松の町並み
町並保存地区に指定され、江戸時代の面影を残す町並になっている
江戸時代の面影を残す町並みが残り、町並保存地区に指定されている。毎年6月第1土・日曜の有松絞祭りでは絞り製品を売る店が並び、各所でイベントも行われる。
星崎出入口から4813m
有松の町並み
- 住所
- 愛知県名古屋市緑区有松町有松橋東南60-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線有松駅から徒歩5分
- 料金
- ガイド料1000円(1人につき)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
竹田邸
当時の商家の繁栄ぶりがうかがえる
初代竹田庄九郎の屋敷で、現在は8代目が受け継ぐ。屋根は瓦葺き、2階の壁は黒漆喰の塗籠造り。江戸の町家建築を今に残す貴重な建物のひとつで、名古屋市指定有形文化財。2016年には、有松が名古屋市重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
星崎出入口から4834m
しあわせ村
心も体も安らげる憩いのスポット
小高い丘に広がる公園。屋外のしあわせ村ゾーンにはハーブ園やキャンプ場などがあり、健康ふれあい交流館には、温水プールやジャグジーなどの設備がある。
星崎出入口から4851m
しあわせ村
- 住所
- 愛知県東海市荒尾町西廻間2-1
- 交通
- 名鉄常滑線聚楽園駅から徒歩5分
- 料金
- 温浴ゾーン=大人500円、小・中学生250円、未就学児無料/ (65歳以上は温浴ゾーン250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、健康ふれあい交流館は9:00~21:00(閉館)、温浴ゾーンは10:00~、第2・4月曜は~17:00
聚楽園大仏
高台にどっしり座る町のシンボル
昭和2(1927)年に昭和天皇のご成婚を記念して建立。聚楽園公園の中にあり、高さは18.79mで鎌倉の大仏(11.5m)より大きい。和風庭園を眺めながら抹茶が飲める茶室もある。
星崎出入口から4872m