武生インターチェンジ
武生インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
武生インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。崇神天皇の時代に北陸を平定した大彦命を守護神として祀る「舟津神社」、奈良時代中臣宅守の流刑地。万葉集の狭野弟上娘子との恋歌が有名「万葉の里味真野苑」、職人の技が息づくめがねの一大産地「めがねミュージアム」など情報満載。
武生インターチェンジのおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 21 件
舟津神社
崇神天皇の時代に北陸を平定した大彦命を守護神として祀る
祭神は、第10代崇神天皇の時代に北陸平定に遣わされた大彦命。猿田彦命。本殿、大鳥居、赤鳥居は県の指定文化財になっている。
武生インターチェンジから4437m
万葉の里味真野苑
奈良時代中臣宅守の流刑地。万葉集の狭野弟上娘子との恋歌が有名
奈良時代この地に流刑となった中臣宅守(なかとみのやかもり)。都にいる狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)との恋の歌は、万葉集にも登場し悲恋の物語として有名だ。
武生インターチェンジから4565m
万葉の里味真野苑
- 住所
- 福井県越前市余川町55-1
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から福井鉄道入谷方面行きバスで25分、味真野神社前下車すぐ
- 料金
- 万葉館入館料=無料/万葉菊花園清掃協力金=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(万葉館は9:00~16:30<閉館>)
めがねミュージアム
職人の技が息づくめがねの一大産地
福井・鯖江のめがね作りは明治時代からの地場産業で、現在では国内シェア96%を誇る。体験工房でめがね型ストラップづくりができ、職人技の体験ができる。
武生インターチェンジから4610m
めがねミュージアム
- 住所
- 福井県鯖江市新横江2丁目3-4めがね会館 1~2階
- 交通
- ハピラインふくい鯖江駅から徒歩15分
- 料金
- めがね de コラージュ(約1時間、10:00~、13:00~、15:00~、前日までに要予約)=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉館)、博物館、工房、カフェは~17:00、工房受付は~15:00
めがねミュージアム
めがねのまちのシンボル
めがねショップでは、常に最新の国産フレームが3000本以上揃う。めがね博物館では、福井・鯖江のめがねの歴史と魅力にふれられる。体験工房では、ストラップ作りからめがね手作り教室までが楽しめる、めがねの総合施設。
武生インターチェンジから4610m
めがねミュージアム
- 住所
- 福井県鯖江市新横江2丁目3-4めがね会館 1~2階
- 交通
- ハピラインふくい鯖江駅から徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/清雲堂のめがねドーナツ=1036円(8個入)/めがね最中=150円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- めがねSHOPは10:00~19:00、体験工房、めがね博物館、Sabae Sweetsは~17:00、MUSEUM CAFE~16:00
花筐公園の桜
いにしえの香り漂う歴史ある公園
能の謡曲『花筐』の舞台としても名高い三里山の自然を活かした公園。約1000本の桜と福井県指定の天然記念物「薄墨桜」が迎えてくれる。公園内の山の中腹にある薄墨桜は、継体天皇が即位のため都に上る際に、形見として残したと伝えられている。
武生インターチェンジから4695m
花筐公園の桜
- 住所
- 福井県越前市粟田部町17-20
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで23分、花筐公園口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月中旬~4月中旬
- 営業時間
- 見学自由
萬慶寺
市指定文化財に指定されている天井絵3枚は見事な大作
市指定文化財に指定されている天井絵3枚(風神・龍神・雷神)と建造物としては楼門が有名。鯖江藩主の菩提寺としても知られている。
武生インターチェンジから4767m
越前市 かこさとし ふるさと絵本館 らく
幅広い世代に愛される絵本の世界へ
「だるまちゃん」シリーズなどで知られる、越前市出身の絵本作家・かこさとしさんの絵本館。絵本や紙芝居が自由に楽しめるほか、かこさんの生涯が分かる資料や複製原画の展示、イベントなども開催される。
武生インターチェンジから4783m
越前市 かこさとし ふるさと絵本館 らく
- 住所
- 福井県越前市高瀬1丁目14-7
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から市民バスのろっさ市街地循環南ルートで16分、ふるさと絵本館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
紫式部公園
金色の紫式部像が建ち、平安貴族の住居を再現した公園
武生で1年余り過ごした紫式部を偲んで、平安時代の庭園を再現した公園。金色の紫式部像が建ち、藤波亭では資料を展示している。越前打刃物、和紙など越前市ならではのみやげがある。
武生インターチェンジから4831m
紫式部公園
- 住所
- 福井県越前市東千福町20
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から福井鉄道千合谷行きバスで10分、紫式部公園口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
紫ゆかりの館
平安時代がよくわかる資料館
紫式部が越前での暮らしから「源氏物語」を著すまでの時間や心模様を、アニメーション映像や和紙人形の展示などで紹介。紫式部と越前の関係を詳しく知ることができる。
武生インターチェンジから4927m
紫ゆかりの館
- 住所
- 福井県越前市東千福町21-12
- 交通
- 北陸自動車道武生ICから県道40号、国道8号を越前海岸方面へ車で7km
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00