朝比奈インターチェンジ
朝比奈インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
朝比奈インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。谷戸にたたずむ優美な洋風建築「旧華頂宮邸」、北条政子が琵琶湖の竹生島を勧請して築いた「琵琶島神社」、長い歴史を感じる境内には不動明王がまつられている「称名寺(今泉不動)」など情報満載。
朝比奈インターチェンジのおすすめスポット
21~30 件を表示 / 全 121 件
旧華頂宮邸
谷戸にたたずむ優美な洋風建築
昭和4(1929)年に華頂博信侯爵邸として建てられた華麗な洋館。通常はフランス式庭園のみ公開されており、内部は春・秋に公開。公開日はHPで発表される。
朝比奈インターチェンジから3151m
旧華頂宮邸
- 住所
- 神奈川県鎌倉市浄明寺2丁目6-37
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バスハイランド循環または鎌倉霊園正面前太刀洗・金沢八景駅方面行きで9分、浄明寺下車、徒歩4分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、10~翌3月は~15:00<閉館>)
琵琶島神社
北条政子が琵琶湖の竹生島を勧請して築いた
金沢八景駅の脇、平潟湾に突き出した小さな神社。瀬戸神社の境内で、北条政子が近江国、琵琶湖の竹生島を勧請して海上に築いた。立ち姿の珍しい弁財天が祀られている。
朝比奈インターチェンジから3225m
称名寺(今泉不動)
長い歴史を感じる境内には不動明王がまつられている
空海の開山と伝わり、境内奥の不動堂には空海作といわれる不動明王がまつられている。石段は苔むし、長い歴史を感じさせる。空海が祈ると水が湧き、流れ出したという滝がある。
朝比奈インターチェンジから3232m
称名寺(今泉不動)
- 住所
- 神奈川県鎌倉市今泉4丁目5-1
- 交通
- JR東海道本線大船駅から江ノ電バス鎌倉湖畔循環で25分、今泉不動下車、徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
百八やぐら
覚園寺の裏山に点在するやぐら群
覚園寺の裏山に点在する180穴ほどのやぐら群。仏教でいうところの百八の煩悩になぞらえて「百八やぐら」と名付けられたといわれている。やぐらの中には五輪塔や仏像が安置され、鎌倉時代の武士や僧侶が葬られている。
朝比奈インターチェンジから3256m
覚園寺
拝観案内付きで境内を参拝できる
鎌倉幕府の2代目執権、北条義時が建立した薬師堂が始まりの真言宗の寺院。永仁4(1296)年に寺に改めた後に焼失、再建され現在にいたる。薬師堂ヶ谷の奥にあり、国の重要文化財である木造薬師如来坐像をはじめ、愛染明王坐像や十二神将など、鎌倉屈指の仏像を数多く安置している。ほかにも旧内海家住宅、十三仏やぐらなど、貴重な文化財も豊富。約1時間、お寺の方の案内で参拝できる。
朝比奈インターチェンジから3283m
覚園寺
- 住所
- 神奈川県鎌倉市二階堂421
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス大塔宮行きで10分、終点下車、徒歩12分
- 料金
- 大人500円、小人200円
- 営業期間
- 9~翌7月
- 営業時間
- 10:00~15:00(受付)、1時間ごとに境内を案内(土・日曜、祝日以外の12:00は除く)
荏柄天神社
合格祈願でにぎわう天神様
ご祭神は学問の神として知られる菅原道真公。受験シーズンは合格祈願の絵馬で拝殿の壁がいっぱいになる。境内には、154人の有名漫画家のカッパの絵をレリーフにしたユニークな絵筆塚や、樹齢900年と伝わるご神木の「大銀杏」がある。
朝比奈インターチェンジから3370m
荏柄天神社
- 住所
- 神奈川県鎌倉市二階堂74
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス大塔宮行きで7分、天神前下車すぐ
- 料金
- 拝観料=無料/学業守袋=500円/合格守袋=500円/当日祈祷=1000円/昇殿祈祷=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門)
散在ガ池森林公園
多くの緑に囲まれた散策路では野鳥観察が楽しめる
別名鎌倉湖とも呼ばれる人造湖の周辺の自然を活して整備した公園。散策やバードウォッチングに適したスポット。
朝比奈インターチェンジから3524m
散在ガ池森林公園
- 住所
- 神奈川県鎌倉市今泉台7丁目930-1
- 交通
- JR東海道本線大船駅から江ノ電バス鎌倉湖畔循環で25分、今泉不動下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15(閉園)
十王岩
風化が進んでいるので見逃さないように注意
冥界の判事である閻魔大王と地蔵菩薩、観音菩薩の3体が彫られている岩は、「かながわの景勝50選鎌倉十王岩の展望」の石碑の後ろにある。ビュースポットでもあり、海へと続く若宮大路が見える。
朝比奈インターチェンジから3551m
田楽辻子のみち
かつて田楽師が住んでいたことがその名の由来
鎌倉時代に、道沿いで釈迦堂前に田楽師が住んでいたことから「田楽辻子のみち」と呼ばれるようになった。金沢街道と滑川を挟んで並行するように続く道。交通量が少ないので歩きやすい。
朝比奈インターチェンジから3564m